13 学習センター等の利用方法
学習センターは、学習上のさまざまな相談に教員が直接答える学習指導・相談、図書・雑誌の閲覧や貸出し、放送番組の再視聴、単位認定試験などが行われる放送大学の施設です(学習センター一覧([21 問い合わせ先一覧 (2)学習センター 参照])
学習センターを利用する際は、必ず学生証を携帯してください。
学習センターには、センター所長と数名の教員のほかに事務職員がおり、学習上の問題を中心に学生生活を送るにあたって生じるさまざまな問題について相談に応じます。
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学習センターの利用内容
放送授業の再視聴
奨学生(日本学生支援機構奨学金)の募集(修士全科生、博士全科生のみ)
単位認定試験の受験
学習相談
学生旅客運賃割引証の発行(修士全科生、博士全科生のみ)
書籍、放送教材の貸出・閲覧
証明書等の発行(サテライトスペース除く)
学生教育研究災害傷害保険の取扱い
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また、学習センターのブランチ・センター的な機能を有する施設として、サテライトスペースを設置しています。(旭川市・八戸市・いわき市・浜松市・姫路市・福山市・北九州市)
サテライトスペースでは、単位認定試験を行うほか、放送番組の再視聴ができます。(一部取り扱っていない業務がありますので、詳細は各サテライトスペースにお問い合わせ願います。)
なお、学習センター等は、次の日を除いて開所しています。
ア 月曜日
イ 国民の祝日に関する法律に定める祝日及び休日
ウ 年末年始(12月29日から翌年1月3日)
エ その他学長又は学習センター所長が特に必要と定めた日
ただし、臨時閉所等により、開所日を変更する場合があります。開所日及び開所時間は、利用する学習センター等が作成している「学習センター利用の手引」及びキャンパスネットワークホームページを参照してください。
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〈学習センター等における放送教材の室外貸出について〉
放送教材の貸し出しは、原則として所属学習センターで行ってください。
貸し出しをすることができる放送教材は、次のとおりです。
(1)学期の初めから単位認定試験まで
①履修している科目の放送教材
②再試験を受験する科目の放送教材
(2)単位認定試験期間の翌日からその学期の終わりまで全ての科目の放送教材
貸し出し期間及び貸出数は、原則として次のとおりです。
(1)直接貸し出しを受ける場合 1週間以内 3巻以内
(2)郵送等により貸し出しを受ける場合 9日間以内 3巻以内
なお、放送教材は、学習センターに設置してある機器での視聴を前提としております。個人でお持ちのPC等での動作保証はできませんのでご了承ください。
その他、貸し出しに必要な事項は所属学習センターへお問い合わせください。
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<入学前の学習センターの利用について>
出願・入金後、所属学習センターの窓口において申請されますと、入学前でも、学習センターの利用ができます。
申請の際、「入学料及び授業料の払込書(領収書印のあるもの)」またはその写しを提示してください。
※継続して入学される方や、入学前の利用を必要とされない方は、申請の必要はありません。
【学習センターの利用範囲】
所属学習センターで次の利用サービスを受けることができます。
放送教材を視聴しながら勉強する(視聴学習室)
図書室内で資料を閲覧する(貸出はできません)
学生用の休憩室・談話室等を利用する
学習相談・指導を受ける(詳しくは、学習センターにお問い合わせください)
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