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教育のためのICT活用('17)

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主任講師
中川 一史 (放送大学教授)
苑 復傑 (放送大学教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(平成29年度)
第1学期:(木曜)0時00分~0時45分
第2学期:(月曜)16時00分~16時45分

講義概要

初等中等教育におけるICT、高等教育におけるICTを活用した授業、教育とICTに係る著作権の問題、ICTを活用した障害者のための教育、教育におけるeラーニングの活用など、ICTと学校教育に関する基礎知識を具体的な事例にそくして扱う。
※詳しくはシラバス

開設年度
平成29年度
科目区分
コース科目(情報コース(専門科目))※共用科目(心理と教育)
〔2009年度~2015年度〕専門科目(情報コース)※共用科目(心理と教育)
〔2008年度以前〕専門科目(情報コース)※共用科目(発達と教育)
科目コード
1570250
単位数
2単位
単位認定試験
試験日・時限
平成29年度 第1学期:平成29年7月25日(火曜)1時限(9時15分~10時05分)
平成29年度 第2学期:平成30年1月24日(水曜)3時限(11時35分~12時25分)
単位認定試験
平均点
備考
「メディアと学校教育(' 13)」の単位修得者は履修不可
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授業の目標

学校教育におけるICTの位置づけや活用に関する現状や課題などの具体的な事例から知識を習得し、他の関連科目でさらに学習を深めるようにする。

履修上の留意点

特になし。

シラバス

テーマ 内容 執筆担当講師名
(所属・職名)
放送担当講師名
(所属・職名)
1 オリエンテーション及び初等中等教育におけるICT活用の考え方 15回の解説をするとともに、学習指導要領などでICT活用についてどのような現状であるか解説する。

【キーワード】
学校教育、初等中等教育、ICT、学習指導要領、教育の情報化
中川 一史
(放送大学教授)
中川 一史
(放送大学教授)
2 初等中等教育におけるICT活用
~知識・理解・技能~
初等中等教育において、知識・理解・技能に関してインターネットや電子黒板、タブレット端末等のICT機器がどのように活用されているか解説する。

【キーワード】
ICT活用、事例、知識の習得、理解の促進、技能の習得
中川 一史
(放送大学教授)
中川 一史
(放送大学教授)
3 初等中等教育におけるICT活用
~思考・表現~
初等中等教育において、思考・表現に関してインターネットや電子黒板、タブレット端末等のICT機器がどのように活用されているか解説する。

【キーワード】
初等中等教育、思考を深め・広げるICTの活用、表現するためのICT活用
中川 一史
(放送大学教授)
中川 一史
(放送大学教授)
4 障害のある子どもの教育とICT活用 学校教育において特別な支援を必要とする子ども達の学びは、多様である。本稿では、多様な障害特性を理解したうえで、それぞれの子どもの抱える困難とニーズという視点から、どのようなICT活用が役に立つのか、実際の情報支援機器も紹介しながら考えてみたい。

【キーワード】
特別支援教育、障害特性、発達障害、ケータイ・スマートフォンの活用
広瀬 洋子
(放送大学教授)
広瀬 洋子
(放送大学教授)
5 初等中等教育におけるICT活用に関する教員研修 初等中等教育に関して各地域で行われている教員研修がどのように行われているか解説する。

【キーワード】
初等中等教育、地域、学校、教員研修
中川 一史
(放送大学教授)
中川 一史
(放送大学教授)
6 初等中等教育における情報モラル 初等中等教育に関して情報モラルに関する授業や学校の取り組みがどのように行われているか解説する。

【キーワード】
情報モラル、授業、情報社会
中川 一史
(放送大学教授)
中川 一史
(放送大学教授)
7 高等教育におけるICT活用 高等教育におけるICTの活用は、従来の授業にICTを利用するというだけでなく、広い社会的な意味をもっている。そうした広がりをみるために本稿では、まずICTがどのような特質を持っているのか(第1節)、それが大学教育の理念や組織とどのように関わるのか(第2節)、そしてそれが社会的な課題にどのように結びつくか(第3節)、さらにICT活用のスコープを考える。

【キーワード】
高等教育、大学教育、情報通信技術、ICT、インターネット、教育機会
苑 復傑
(放送大学教授)
苑 復傑
(放送大学教授)
8 放送大学・インターネット大学 放送を中心とするICTを用いて教育機会を拡大する放送大学は1970年代から世界の各国で活動してきた。本稿では放送大学の代替教育機関としての役割を整理し、日本の放送大学の成立と問題点を述べ(第1節)、いま拡大しつつあるインターネット大学の展開とその問題点について述べる(第2節)。さらに中国における遠隔教育による成人教育の拡大メカニズムを分析する(第3節)。

【キーワード】
放送大学、インターネット大学、高等教育の機会拡大、ICTの代替機能
苑 復傑
(放送大学教授)
苑 復傑
(放送大学教授)
9 大学の授業とICT活用 大学教育の質的改善にICTは大きな役割を果たすことができる。本稿ではアメリカの大学の事例をとってICT活用がどのように行われているかを概観し(第1節)、日本におけるその展開を述べる(第2節)とともに、特に日本の大学教育のどのような構造的特質が、ICT活用への抵抗を生んでいるかを述べる(第3節)。

【キーワード】
大学の授業、視聴覚教育、混合授業、反転授業、学修管理システム、LMS、大学教育改革、ICTの補完機能
苑 復傑
(放送大学教授)
苑 復傑
(放送大学教授)
10 開放型授業とMOOC ICT活用は、これまでの個別大学の枠を超えて教育機会を提供することを可能とする。本稿ではインターネットの利用が、大学と授業、そして学生との間の関係にどのような変化をもたらすかを整理し(第1節)、その具体的な形態として大学におけるインターネットを用いた授業(第2節)、授業や教材の大学外への公開(第3節)、そしてその発展としての大規模オープンオンラインコース(MOOC)について述べ(第4節)、最後にMOOCの可能性と課題を考える(第5節)。

【キーワード】
情報通信技術、ICT戦略、SNS、グローバル化、OCW、MOOC、ICTの開放機能
苑 復傑
(放送大学教授)
苑 復傑
(放送大学教授)
11 高等教育における障害学生支援とICT活用 日本の高等教育における障害者支援の変遷を概観しつつ、メディアを活用した支援の在り方を視覚障害、聴覚障害への支援を中心に学ぶ。特に学習の根幹にかかわる「読む」「聞く」「書く」「話す」の困難を乗り越えるメディア活用について理解を深めていく。

【キーワード】
高等教育機関、障害学生、ICT活用
広瀬 洋子
(放送大学教授)
広瀬 洋子
(放送大学教授)
12 海外の高等教育における障害者支援とICT 国連の障害者権利条約や、ユネスコの「すべての人に教育を」の提唱を待つまでもなく、世界の国々では、障害者が高等教育で学ぶ環境作りが進んでいる。本稿では、障害者の高等教育について、米国と英国、EU諸国など海外の動きを中心に紹介する。

【キーワード】
ユニバーサルデザイン、障害者支援、高等教育、米国、EU、英国
広瀬 洋子
(放送大学教授)
広瀬 洋子
(放送大学教授)
13 高等教育における学習コンテンツ 高等教育においては、これまで様々なICTの活用が行われてきた。本稿では授業を効果的に実施するための学習コンテンツに着目する。学習コンテンツの種類やその特徴を整理した上で制作方法や配信方法について説明する。

【キーワード】
ICT活用教育、学習コンテンツの種類、コンテンツ制作、インターネット配信
 靖彦
(放送大学准教授)
 靖彦
(放送大学准教授)
14 オンライン教育におけるICT活用 eラーニングやMOOCなど、これまで高等教育における様々なオンライン型の教育形態においてICTが広く活用されてきた。本稿ではオンライン授業を効果的に実施するためのICT活用方法について、概観する。

【キーワード】
eラーニング、LMS、MOOC、反転授業
 靖彦
(放送大学准教授)
 靖彦
(放送大学准教授)
15 現代社会の教育要求とICT活用 本稿では、教育へのICT活用の可能性と課題とを展望する。まずICTの発展によって生じる新しい可能性について述べ(第1節)、ICTを活かすための社会的、制度的、経済的な条件を整理し(第2節)、さらにICT活用が直面する基本的な課題について考えてみたい(第3節)。

【キーワード】
ICT活用、ICT技術の発展、大学教育改革、主体性
苑 復傑
(放送大学教授)
苑 復傑
(放送大学教授)
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