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遠隔学習のためのパソコン活用('17)

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主任講師
秋光 淳生 (放送大学准教授)
三輪 眞木子 (放送大学教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(平成29年度)
第1学期:(水曜)9時45分~10時30分
第2学期:(火曜)20時00分~20時45分

講義概要

放送大学の学生が家や職場から学習するうえで役立つパソコンの活用方法を基礎から学ぶ。パソコンの基本操作について学んだのち、放送大学が提供する学内情報通信システムを活用するために必要な技法について学ぶ。その後、学生がパソコンソフトを駆使して文献を検索し、表計算ソフトを用いて図表を作成し、文書作成ソフトでレポートを作成し、最後にプレゼンテーションソフトを用いてプレゼンテーションをできるようになる。主体的な取り組みを行い、自分の学習について振り返りを行うことで、遠隔学習者として必要な素養を身につけることを目指す。
※詳しくはシラバス

開設年度
平成29年度
科目区分
基盤科目(基盤科目)
〔2009年度~2015年度〕基礎科目
〔2008年度以前〕 共通科目(一般科目)
科目コード
1170023
単位数
2単位
単位認定試験
試験日・時限
平成29年度 第1学期:平成29年7月27日(木曜)4時限(13時15分~14時05分)
平成29年度 第2学期:平成30年1月27日(土曜)1時限(9時15分~10時05分)
単位認定試験
平均点
備考
「遠隔学習のためのパソコン活用('13)」の単位修得者は履修不可
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授業の目標

・パソコンやインターネットを利用してオンラインで学ぶための素養を身につける。
・教務情報システムWAKABAを始めとする放送大学の提供するWebサービスを利用できるようになる。
・放送大学図書館の電子情報サービスを活用できるようになる。
・インターネット上の信頼できる情報を探すことができるようになる。
・レポートを執筆する際の参考文献の調べ方と引用の仕方がわかる。
・図表のあるレポートを作成し、プレゼンテーションをできるようになる。

履修上の留意点

「遠隔学習のためのパソコン活用('13)」の後継科目であり単位を修得した学生は履修できない。面接授業・基盤科目「新・初歩からのパソコン」と併せて受講することが望ましい。
関連科目:「問題解決の進め方('12)」「日常生活のデジタルメディア('14)」「情報ネットワーク('14)」「情報のセキュリティと倫理('14)」

シラバス

テーマ 内容 執筆担当講師名
(所属・職名)
放送担当講師名
(所属・職名)
1 パソコンの基本操作 パソコンを活用して学習方法を変えるには、パソコンの基本的な知識と技術を学ぶことが大切である。パソコンの要素と基本操作について学ぶ。

【キーワード】
ハードウェア、ソフトウェア、オペレーティングシステム、ファイル、フォルダー、拡張子
秋光 淳生
(放送大学准教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
2 インターネットのしくみとWebの活用 学びにおいてインターネットは欠かせないものとなってきている。例えばWebを利用することで、多くの有用な学習素材を見つけることもできる。Webを活用するためには、そのしくみを理解しておくことも必要である。この章では、Webの利用方法について述べた後に、インターネットやWebのしくみについて説明する。

【キーワード】
HTML、Webブラウザ
秋光 淳生
(放送大学准教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
3 インターネットを利用した学習 インターネットを利用することで、時と場所を超えたコミュニケーションが可能となり、学びをより豊かにできるようになった。インターネットを利用した学びについて、主に放送大学在学生向けのサービスについて紹介する。そして、こうしたサービスの活用をしていくうえで重要な役割を果たすのがeポートフォリオである。最後にeポートフォリオについて説明する。

【キーワード】
CMS、LMS、シングルサインオン、eポートフォリオ
秋光 淳生
(放送大学准教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
4 電子メールのしくみと利用 電子メールが普及することで、離れた相手へ手軽にメッセージとファイルのやりとりを行うことができるようになった。最近では、専用のアプリを用いないWebメールも普及してきている。そこで、Webメールをもとに、電子メールの要素について述べ、そして、メールの利用のうえで気をつけるべき事柄について述べる。最後に、電子メールを利用するためのソフトウェアであるメーラーの設定を行うために必要なしくみについて、簡単に説明する。

【キーワード】
電子メール、メールアドレス、Webメール
秋光 淳生
(放送大学准教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
5 セキュリティと情報倫理 学習を進める上で、パソコンをインターネットに接続すると、コンピュータウイルスに感染しないように対処することや、著作権や個人情報の正しい取り扱いなどが求められる。そこで、情報セキュリティの考え方と、実際のパソコンの設定例について述べる。OSやソフトウェアの更新、ウイルス対策ソフトの更新や、さまざまな設定について具体的に述べる。また、著作権や個人情報を適切に取り扱う方法を述べる。

【キーワード】
情報セキュリティ、コンピュータウイルス、著作権、個人情報
辰己 丈夫
(放送大学教授)
辰己 丈夫
(放送大学教授)
6 ソーシャルネットワークと学び インターネットが普及することで、多くの人が、他の人とつながり社会を作り、そのつながりが人的なネットワークを作るようになってきた。このようなつながりのなかでも、ソーシャルネットワーク・サービス(SNS)について、その歴史や、特徴などについて述べる。また、ソーシャルネットワーク・サービスを利用して、学習者同士がお互いに考え、学ぶ実例について述べる。

【キーワード】
ソーシャルネットワーク・サービス(SNS)、協同学習
辰己 丈夫
(放送大学教授)
辰己 丈夫
(放送大学教授)
7 図書館の利用方法 レポートや卒業研究で必要となる先行研究調査に必要な文献探索の基本手順を習得し、図書館サービスの種類と利用方法を学ぶ。また、公共図書館、大学図書館、専門図書館の特徴を理解する。さらに、放送大学附属図書館の電子版図書目録であるOPAC(Online Public Access Catalog)により文献を探す方法を学ぶ。

【キーワード】
先行研究、文献調査、図書館、OPAC
三輪 眞木子
(放送大学教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
8 電子情報源の利用方法 先行研究調査のために役立つ電子情報源の使い方を学ぶ。まず、文献検索の基本知識を学んだうえで、放送大学附属図書館が学生と教職員のために出版社などと契約して提供している電子資料の利用法を学ぶ。さらに、Web上で提供されている学術情報の検索に役立つサイトを紹介する。

【キーワード】
検索サイト、ブール演算、電子ジャーナル、電子書籍、データベース
三輪 眞木子
(放送大学教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
9 表計算の基本 学びを進めていくと、パソコン上に多くの記録が残る。蓄積されたデータを整理する有効な方法が表やグラフを作成することである。表計算ソフトを用いると、表の作成だけでなく、特定の項目の選別や並び替え、値の計算やグラフの作成といったことができるようになる。まずこの章では、表計算ソフトの基本的な使い方について説明し、次章でグラフの作成の仕方について述べる。

【キーワード】
表計算、セル、関数、参照、オートフィル
秋光 淳生
(放送大学准教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
10 図表作成の技法 グラフを作成することで、データの特徴を視覚的に捉えることができる。グラフには様々な種類がある。大切なことは、目的に適した種類を選び、必要な要素を含んだグラフを作成することである。この章では、代表的なグラフの種類について説明し、グラフに必要な要素とその追加の方法について述べる。

【キーワード】
円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図
秋光 淳生
(放送大学准教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
11 文書作成の基本 文書作成ソフトウェアを使うことによって、読みやすいレポートを効率よく作成することができる。さらに、調べた情報や考察など学習の成果を保存し、卒業研究につながる蓄積を作ることもできる。この章では、文書作成ソフトウェアを使ったレポートの書き方や、その際に留意すべき著作権に関する作法を学ぶ。

【キーワード】
文書作成ソフトウェア、ワープロ、著作権、引用
仁科 エミ
(放送大学教授)
仁科 エミ
(放送大学教授)
12 文書作成の技法 文書作成ソフトウェアを活用することによって、文書の体裁を整えたり、図表・画像の組み込み、変更履歴やコメントの記入、目次や索引の作成が容易になる。よりよいレポートを効率的に作成し、遠隔指導を受けるうえで効果的な文書作成ソフトウェアの活用技法を学ぶ。

【キーワード】
文書作成ソフトウェア、書式、図表、画像、変更履歴
仁科 エミ
(放送大学教授)
仁科 エミ
(放送大学教授)
13 プレゼンテーションの基本 プレゼンテーションの目的と理論的基盤を紹介し、大学生にとって必要な口頭発表、ポスター発表、自己紹介について、その方法と効果的に実施するコツを学ぶ。また、プレゼンテーション資料作成とプレゼンテーション実施によく使われるプレゼンテーションソフトウェアの1つであるPowerPointの基本操作を学ぶ。

【キーワード】
プレゼンテーション、口頭発表、ポスター発表、コミュニケーション理論、プレゼンテーションソフトウェア、PowerPoint
三輪 眞木子
(放送大学教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
14 プレゼンテーションの技法 自分の研究を指導教授や学友に理解してもらうために、口頭発表を実施する。本章では、PowerPointを使って研究発表のためのプレゼンテーションをする際の、計画、資料の作成、実行の各段階で必要な作業を学ぶ。

【キーワード】
研究発表、プレゼンテーション資料、スライドショー、プレゼンテーションソフトウェア
三輪 眞木子
(放送大学教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
15 パソコンを今後の学習にどう生かすか 大学での学びで必要な自律学習と学習を振り返る重要性を学ぶとともに、学習記録を管理する方法を修得する。この授業で学んだことを今後の学習に生かすため、さらなる学習に活用できるオープン学習リソースを紹介するとともに、パソコンに関する知識やスキルを高めるうえで仲間づくりが重要なことを学ぶ。

【キーワード】
生涯学習、自律学習、学習記録、学習スタイル、振り返り
三輪 眞木子
(放送大学教授)
三輪 眞木子
(放送大学教授)
秋光 淳生
(放送大学准教授)
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