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心理学研究法(6)「心理臨床学研究法」

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担当教員名
大山泰宏

授業の概要

この授業では、研究に必要な資料収集や検索の方法を身につけるとともに、心理臨床学の研究法の広がりと本質に関して理解するために、さまざまな研究法による論文を精読するとともに、自らの研究計画を立て実施しつつ、研究論文を執筆することを通して、研究法を習得する。
※詳しくは授業計画

開設年度
2017年度
科目の種類
基盤研究科目
科目コード
9320113
開講時期
履修年次
1・2
授業の形式
演習
単位数
2単位
備考
 

実施方法

実施期間
10月~1月の期間に、原則1週毎に1コマとする。ただし、学生の状況に応じて集中講義等により対応することも可能とする。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システムによる間接対面指導及びメール等による指導を行う。
課題
各講義実施後、必要に応じてレポート課題を与える。
放送教材・印刷教材の活用
レポート課題の出題にあたっては、指定の放送教材・印刷教材をレポート作成の素材として利用させる。その際、放送教材・印刷教材は単に知識の伝達手段として用いるのではなく、今後の研究遂行及び学位論文執筆のためのモデルとして利用させる。
評価方法
提出された各レポートをもとに、総合的に評価する。
評価配分:レポート(100%)
評価責任者:大山泰宏
教科書
Riding,N. & Lepper,G. (2005) Researching the Psychotherapy Process: A Practical Guide to Transcript-Based Methods. Palgrave Macmillan.
参考書
森岡正芳、大山 泰宏(編)『臨床心理職のための「研究論文の教室」―研究論文の読み方・書き方ガイド』(臨床心理学増刊6号、金剛出版)
備考
 
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到達目標

1.研究のための資料や文献の検索と収集の方法に習熟する。
2.心理臨床学の多様な研究法を、その特徴、適用範囲、可能性と限界等について一通り理解する。
3.自らの研究を展開していくうえで適切な研究法を選択し、それを実施することができる。
4.学会誌の投稿論文を執筆しつつ、論文作成と投稿における必要な作法を身につけるとともに、論文執筆に習熟する。

授業計画

テーマ
第1回 オリエンテーション
第2-3回 文献・資料検索の方法:文献検索・資料収集の方法について、演習方式で習得する。とりわけ、Webを通した検索、オンラインジャーナル等の利用に習熟する。
第4-8回 研究法の多様性:心理臨床学の多様な研究法の文献の精読。量的な研究、ナラティヴ研究、プロセス研究、事例研究等に関して、割り当てられた論文を精読して、研究手法について話し合う。
第9-10回 研究の立案:受講生各自の研究予定テーマについて討議し、具体的な研究法の選択、研究計画の立案をおこなう。
第11-12回 学会誌投稿のために:各自のこれまでの研究を学会誌に投稿するために、論を組み立て、形にしていく。
第13-14回 ピアレビュー:互いの論文をピアレビューしあい、論文の評価の観点を学び、それを自分の論文に活かす。
第15回 まとめ:どのようなことを学んだか、これからどのようなことを学んでいくべきかを話し合う。
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