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運動と健康('18)

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主任講師
関根 紀子 (放送大学准教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(2018年度)
第1学期:(土曜)10時30分~11時15分

講義概要

健康の維持・増進や生活習慣病予防の観点から、運動やスポーツへの関心が高まっている。本科目では、ヒトが運動やスポーツを行ったときの身体の応答や適応について運動生理学的視点から解説し、健康づくりのための身体活動・運動の意義に対する理解を深める。
※詳しくはシラバス

開設年度
2018年度
科目区分
基盤科目(基盤科目)
〔2009年度~2015年度〕基礎科目
〔2008年度以前〕 共通科目(一般科目)
科目コード
1140027
単位数
2単位
単位認定試験
試験日・時限
2018年度 第1学期:2018年7月31日(火曜)8時限(17時55分~18時45分)
単位認定試験
平均点
備考
 
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授業の目標

運動に関わるヒトの機能や運動・スポーツに対する身体の応答や適応について、運動生理学的な基礎知識を習得するとともに、運動・スポーツを計画・実践する基礎を身につけることを目指す。

履修上の留意点

本科目は、2008年度以前のカリキュラムの方の「保健体育科目」に該当するものである。したがって、「保健体育」の単位を取得する必要がある場合には、この科目を履修することを奨める。

シラバス

テーマ 内容 執筆担当講師名
(所属・職名)
放送担当講師名
(所属・職名)
1 生体と恒常性 細胞・器官・組織が互いに影響を与え合って個体を形成する人体の基本的仕組みについて解説するとともに、体内環境を適切に保つ恒常性について概説する。

【キーワード】
細胞、酸塩基平衡、恒常性(ホメオスタシス)
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
2 骨格筋の構造と働き 歩く、走るなどの多くの身体活動は、関節に付着する筋の収縮により引き起こされる。この回では、運動に携わる骨格筋の基本的な構造とその働きについて概説する。

【キーワード】
筋線維、筋力、筋肥大、筋萎縮
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
3 神経系の構造と働き 脳や脊髄からの命令が神経線維を伝わり筋に到達することで運動が調節される。この回では、神経系の構造と機能および運動に対する神経系の役割などについて概説する。          

【キーワード】
ニューロン、シナプス、活動電位、運動単位、反射
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
4 呼吸器系の構造と働き ヒトは、酸素をからだに取り入れることでエネルギーを得るとともに、生じた二酸化炭素を排出している。この回では、呼吸器系の構造と機能や運動への適応について概説する。

【キーワード】
呼吸筋、ガス交換、換気量、酸素摂取量
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
5 循環器系の構造と働き 呼吸によって取り入れた酸素は、心臓から血液を介して全身に送られる。この回では、循環器系の構造と機能や運動への適応について概説する。

【キーワード】
心臓、血管、心拍数、血圧
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
6 運動と栄養 栄養は運動・スポーツの効果を高めるために重要な要素である。この回では、運動からの疲労回復やスポーツパフォーマンスの向上に対する栄養の役割を概説する。 

【キーワード】
五大栄養素、栄養摂取、超回復
福 典之
(順天堂大学准教授)
福 典之
(順天堂大学准教授)
7 運動とエネルギー代謝 摂取した栄養素は生命維持や運動のためのエネルギーとして利用される。この回では、生命活動の直接的なエネルギーであるアデノシン三リン酸の合成経路、およびエネルギー供給系について概説する。

【キーワード】
アデノシン三リン酸(ATP)、無酸素系、有酸素系、基礎代謝
関根 紀子
(放送大学准教授)
関根 紀子
(放送大学准教授)
8 運動と外的要因 運動は様々な環境において行われる。この回では、特に、高温や低温、水中、そして、高地環境における運動時の生理学的応答や適応について概説する。

【キーワード】
高温、低温、水中運動、高地(低酸素)、高地トレーニング
内丸 仁
(仙台大学教授)
内丸 仁
(仙台大学教授)
9 運動と内的要因 運動の効果やスポーツパフォーマンスには外的要因(環境)だけでなく内的要因(遺伝)も関与する。この回では、遺伝がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響について概説する。

【キーワード】
運動能力、遺伝率、遺伝子多型
福 典之
(順天堂大学准教授)
福 典之
(順天堂大学准教授)
10 運動と発育・発達 成人期以前のからだは生涯を通じて最も成長する。運動遊びを含む運動・スポーツ環境は子どもの成長にどのような影響を及ぼしているのだろうか。この回では、子どもの健全な発育発達を促す身体活動の在り方について概説する。

【キーワード】
子ども、健康、形態、体力、運動習慣、運動処方
鈴木 宏哉
(順天堂大学准教授)
鈴木 宏哉
(順天堂大学准教授)
11 子どもの体力・運動能力 過去と現在の比較、諸外国との相違を通して日本の子どもの体力・運動能力の現状について解説するとともに、何が違いに影響を及ぼしているのか、そして子どもにおける体力・運動能力の意義について概説する。

【キーワード】
子ども、経年変化、格差、意義
鈴木 宏哉
(順天堂大学准教授)
鈴木 宏哉
(順天堂大学准教授)
12 トレーニング概論1 一般人からアスリートまでの幅広い対象者のトレーニングは安全かつ効果的に行う必要がある。この回では、トレーニングの原理・原則、およびトレーニング実施上の注意点について概説する。

【キーワード】
トレーニング原理、トレーニング原則、運動の種目、運動強度、運動時間、運動頻度
内丸 仁
(仙台大学教授)
内丸 仁
(仙台大学教授)
13 トレーニング概論2 トレーニングは目的に応じて適切なトレーニングを計画・実施しなければならない。この回では、体力要素別に各種トレーニングについて概説する。

【キーワード】
レジスタンス・トレーニング、有酸素性トレーニング、柔軟性運動、ウオームアップ、クールダウン
内丸 仁
(仙台大学教授)
内丸 仁
(仙台大学教授)
14 生活習慣病と運動 身体活動量の低下が、多くの生活習慣病のリスクとなり、死亡率を上昇させる。全身持久力の向上のため、年齢に応じて、運動や生活活動を増やすことが生活習慣病予防のため必要である。

【キーワード】
生活習慣病、身体活動、生活活動、メッツ
小林 裕幸
(筑波大学教授)
小林 裕幸
(筑波大学教授)
15 運動処方 安全に、身体活動を実施する上で、留意すべき症状、疾患、状態、環境などを踏まえ、勧められる身体活動の強度を理解し、推奨される身体活動の頻度、強度、時間、種類、すなわち運動処方(FITT)を理解する。

【キーワード】
ボルグ指数、カルボーネン法、突然死、運動処方
小林 裕幸
(筑波大学教授)
小林 裕幸
(筑波大学教授)
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