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小学校外国語教育教授基礎論('17)-新学習指導要領に向けた外国語活動・外国語への対応-

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主任講師
粕谷 恭子 (東京学芸大学教授)
直山 木綿子 (国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
放送メディア
オンライン
配信期間(2018年度)
第1学期:平成30(2018)年4月5日(木曜)~8月31日(金曜)

講義概要

小学校教員等、外国語活動・外国語の授業の指導力を付けたい方を対象に、指導法の理論と実践を学ぶ科目である。より高度な英語力を身に付けるために、小学校外国語教育が果たす役割や具体的な授業づくりについて解説する。
※詳しくはシラバス

開設年度
2017年度
科目区分
基盤科目(基盤科目)
〔2009年度~2015年度〕基礎科目
〔2008年度以前〕 共通科目(一般科目)
科目コード
5140013
単位数
2単位
単位認定試験
試験日・時限
2017年度 第2学期:2018年1月21日(日曜)4時限(13時15分~14時05分)
2018年度 第1学期:2018年7月29日(日曜)6時限(15時35分~16時25分)
単位認定試験
平均点
(2017年度1学期) 77.1点
備考
 
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授業の目標

小学校において外国語教育を指導するために必要な基本的な知識等を身に付ける。

成績評価の方法

web通信指導と単位認定試験により行う。

履修上の留意点

※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。

シラバス

テーマ 内容 担当講師名
(所属・職名)
1 現在の小学校外国語教育についての知識・理解 小学校への外国語教育導入の経緯、現状と課題について学ぶとともに、新学習指導要領に向けての、中学年外国語活動導入、高学年教科化の動向について理解する。

【キーワード】
学習指導要領、グローバル人材育成、中学年外国語活動導入、高学年外国語、国語教育との連携、アクティブ・ラーニング、カリキュラム・マネジメント
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
2 現在の小・中・高等学校における外国語教育についての知識・理解 小・中・高等学校の外国語教育における連携と校種ごとに期待される役割、多様な学校・児童のニーズへの対応の在り方について学ぶ。

【キーワード】
小・中・高連携、高度な英語力、小規模校、へき地校、複式学級、特別支援を要する児童
大城 賢
(琉球大学教授)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事)
3 子供の第二言語習得についての知識・理解①
(子供の学び方・ことばの学ばれ方)
子供の学び方の特徴及び、ことばの学ばれ方について、講義を通して理解を深める。

【キーワード】
言語使用を通して言語習得へ、類推から理解へ、音声に対する敏感さ、ことばへの気付き、意味内容重視、受信から発信へ
粕谷 恭子
(東京学芸大学教授)
4 子供の第二言語習得についての知識・理解②
(子供の学び方・ことばの学ばれ方の実際)
第3回の講義内容を踏まえて、子供の学び方の特徴及び、ことばの学ばれ方について、実際の小学校における外国語活動及び、外国語の授業映像視聴とその解説を通して理解を深める。

【キーワード】
言語使用を通して言語習得へ、類推から理解へ、音声に対する敏感さ、ことばへの気付き、意味内容重視、受信から発信へ
粕谷 恭子
(東京学芸大学教授)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
5 子供の第二言語習得についての知識・理解③
(言語習得)
言語習得における四技能の身に付け方について、講義を通して理解するとともに、実際の小学校における外国語活動、外国語の授業及び、中学校における外国語の授業映像視聴とその解説を通して、その在り方について理解を深める。

【キーワード】
言語習得、音声から文字へ、小中連携
大城 賢
(琉球大学教授)
6 授業実践に必要な知識・理解①
(英語教授法・英語学習法)
英語教授法や英語での語りかけ方について、講義を通して学ぶとともに、実際の小学校における外国語活動及び、外国語の授業映像視聴とその解説を通して、その在り方について理解を深める。また、教師自ら主体的に英語を学び続けるための手立てを知る。

【キーワード】
英語教授法、意味内容、meaningfulness、量の確保、正確さの保証、クラスルーム・イングリッシュ、ノンバーバル・コミュニケーション、英語学習法、アクティブ・ラーニング
大城 賢
(琉球大学教授)
7 授業実践に必要な知識・理解②
(児童とのやり取りの進め方・英語学習法)
児童の発話の引き出し方、児童とのやりとりの進め方及び、小学校における外国語教育の指導において指導者に求められる英語力について、講義を通して学ぶとともに、実際の小学校における外国語活動及び、外国語の授業映像視聴を通して、その在り方について理解を深める。

【キーワード】
英語教授法、場面づくり、児童の誤りへの対応、クラスルーム・イングリッシュ、ノンバーバル・コミュニケーション、ALTとの打ち合わせ、音声・語彙・文法の基礎的な知識
粕谷 恭子
(東京学芸大学教授)
8 授業実践に必要な知識・理解③
(読む・書く指導)
教師自身のための発音と文字の関係や、児童への文字言語の与え方、読む活動、書く活動への導き方について、講義を通して理解するとともに、実際の小学校における外国語活動及び、外国語の授業映像視聴を通して理解を深める。

【キーワード】
発音と文字の関係、文字指導、読む・書く活動
大城 賢
(琉球大学教授)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
9 授業実践に必要な知識・理解④
(題材選定・教材開発)
小学校外国語活動及び、外国語における題材の選定、教材開発の仕方、文部科学省作成教材例について、講義と解説を通して理解を深める。

【キーワード】
児童の発達、他教科等の内容、言語外情報、文部科学省作成教材例
粕谷 恭子
(東京学芸大学教授)
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
10 授業実践に必要な知識・理解⑤
(教材活用の実際)
第9回の講義内容を踏まえて、様々な教材の活用の仕方について、実際の小学校における外国語活動及び、外国語の授業映像視聴を通して、その在り方について理解を深める。

【キーワード】
身の回りにある物、絵本、実物、音声教材、ICT教材
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事) 
11 授業実践に必要な知識・理解⑥
(年間指導計画・単元計画作成の仕方)
小学校外国語活動及び、外国語の年間指導計画・単元計画の在り方、その作成の仕方について、講義を通して理解するとともに、未完成の単元計画案例を完成させる課題を通して理解を深める。

【キーワード】
年間指導計画、単元構成、Can-Do リスト形式による学習到達目標、学習評価
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事)
12 授業実践に必要な知識・理解⑦
(外国語活動の授業づくり)
外国語活動の一単位時間の授業づくりについて、講義を通して理解するとともに、実際の指導案作成を通して理解を深める。

【キーワード】
単元計画・一単位時間の授業の構成、指導案作成、評価規準
大城 賢
(琉球大学教授)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事)
13 授業実践に必要な知識・理解⑧
(外国語の授業づくり)
小学校外国語の一単位時間の授業づくりについて、講義を通して理解するとともに、実際の指導案作成を通して理解を深める。

【キーワード】
単元計画・一単位時間の授業の構成、指導案作成、評価基準
粕谷 恭子
(東京学芸大学教授)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
14 授業実践に必要な知識・理解⑨
(授業づくりの実際)
小学校外国語活動及び、外国語の一単位時間の授業づくりについて、実際の小学校における外国語活動・外国語の授業映像視聴やその指導案をもとにした解説や講評を通して、小学校における外国語教育の指導の在り方について考察する。

【キーワード】
一単位時間の授業構成、指導案作成、到達目標、学習評価
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事)
15 授業実践に必要な知識・理解⑩
(まとめと振り返り)
これまでの講座について自身の学習を振り返るとともに、校内や地域でどのように外国語教育の充実を図るかについての実践的な講義を通して、学習したことをどう授業に生かし、校内でどう広げるかについて考察する。

【キーワード】
授業改善、振り返り
直山 木綿子
(国立教育政策研究所教育課程調査官、文部科学省教科調査官)
山田 誠志
(岐阜県教育委員会指導主事)
大里 弘美
(広島県教育委員会指導主事)
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