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地域包括ケアシステムと在宅医療('18)

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主任講師
田城 孝雄 (放送大学教授)
放送メディア
オンライン
配信期間
第1学期:平成30(2018)年4月5日(木曜)~8月31日(金曜)

講義概要

2018年度から全ての基礎自治体は、在宅医療と介護の連携を、自治体の必須事業とする。本科目は、自治体の職員及び、保健医療介護福祉の専門職種を、主たる対象として、市町村の地域包括ケアシステムの構築の方法を学ぶ。
※詳しくはシラバス

開設年度
2018年度
科目区分
コース科目(生活と福祉コース(総合科目))
〔2009年度~2015年度〕総合科目
〔2008年度以前〕 専門科目(その他)
科目コード
5910013
単位数
1単位
単位認定試験
試験日・時限
 
単位認定試験
平均点
備考
 
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授業の目標

先進地域の事例を参考にし、自分の居住する地域、自治体で、実践できることを目標とする。

成績評価の方法

成績評価は、小テスト(50%)、レポート(50%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価します。放送授業と異なり、通信指導や学習センターにおける単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。

履修上の留意点

※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。

シラバス

テーマ 内容 執筆担当講師名
(所属・職名)
1 地域包括ケアシステムのはじまり 1985年の公立みつぎ総合病院が地域包括ケアシステムを提唱した。その後の尾道市医師会方式について学ぶ。

【キーワード】
地域包括ケアシステム、垂直統合、尾道市医師会モデル
田城 孝雄
(放送大学教授)
ゲスト:山口 昇 (公立みつぎ病院名誉院長・特別顧問)
2 地域包括ケアシステム構築と地域ケア会議 地域包括ケアシステム構築における地域課題解決型のマクロからのアプローチ(地域包括ケア計画)、個別支援型のミクロからのアプローチ(ケアマネジメント支援)、それをつなぐ地域ケア会議の内容とそれぞれの関係について学ぶ。和光市の先進的な地域ケア会議を活用したケアマネジャーをはじめとする人材育成と、地域づくりのメソッドを学ぶ。

【キーワード】
和光市コミュニティケア会議(地域ケア会議)、介護保険事業計画、ケアマネジメント、地域密着型サービス、市町村特別給付、地域支援事業、地域包括支援センター
服部 真治
(医療経済研究機構次長)
ゲスト:東内 京一 (和光市保健福祉部長・子どもあんしん部審議監)
3 地域包括ケアシステム 地域への展開 長岡市こぶし園の地域包括ケアシステムモデルを参考に社会福祉法人が、地域全体の福祉を包括的に運営する姿から、地域包括ケアシステムの在り方と構築の仕方を学ぶ。

【キーワード】
地域包括ケアシステム、小規模多機能施設、サテライト型特養
田城 孝雄
(放送大学教授)
ゲスト:吉井 靖子 (高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)
4 地域包括ケアシステム構築と在宅医療・介護連携推進事業 2018年度より全ての市町村で実施される在宅医療・介護連携推進事業に先行して取り組む柏市の事例から、事業の枠組みと効果的に運営していくためのポイントを学ぶ。

【キーワード】
在宅医療・介護連携推進事業、多職種連携研修会、事業評価、地域支援事業
服部 真治
(医療経済研究機構次長)
ゲスト:吉江 悟 (東京大学高齢社会総合研究機構特任研究員)
5 地域包括ケアシステム構築における基礎自治体の役割1 稲城市医療計画を立案し、地域医療・在宅医療と地域包括ケアシステムの連携を進めている稲城市の先進的な取り組みについて、地域の課題解決に向けた考え方や施策の実践方法を学ぶ。

【キーワード】
地域包括ケアシステムの構築プロセス、稲城市医療計画、稲城市介護ボランティア制度、地域づくりの視点
服部 真治
(医療経済研究機構次長)
ゲスト:石田 光広 (稲城市副市長)
6 地域包括ケアシステム構築における基礎自治体の役割2 地域包括ケアシステム構築に向けた武蔵野市の取り組みについて、2025年へ向けたまちづくりの目標や地域の課題解決に向けた住民参加、多職種連携などの具体的実践を学ぶ。

【キーワード】
2025年へ向けたまちぐるみの支え合いの仕組みづくり、多職種連携とICT活用による在宅医療介護連携、武蔵野市独自の認定ヘルパー制度、ケアリンピック武蔵野
服部 真治
(医療経済研究機構次長)
ゲスト:笹井 肇 (武蔵野市健康福祉部長)
7 地区医師会と基礎自治体の協働 船橋在宅医療ひまわりネットワークの事例を挙げて、地域包括ケアシステム構築に向けての地区医師会と基礎自治体の取り組みを学び、自らの地域への応用の可能性を探る。また、都道府県および都道府県医師会の地域包括ケアシステム構築における役割について学ぶ。

【キーワード】
医療介護連携、在宅医療拠点、郡市区医師会、基礎自治体、都道府県医師会、都道府県、在宅医療・介護連携サポート事業
田城 孝雄
(放送大学教授)
ゲスト:松岡 かおり (千葉県医師会理事・船橋在宅医療ひまわりネットワーク役員)
8 在宅医療と地域包括ケアシステム 栃木市を舞台として、在宅医療の在り方と地域との関わりを、在宅医療医の立場から解説し、基礎自治体と在宅医療医の連携の在り方を学ぶ。

【キーワード】
在宅医療、在宅医療の歴史、医療連携
田城 孝雄
(放送大学教授)
ゲスト:太田 秀樹 (全国在宅療養支援診療所連絡会事務局長)、 首長 正博 (栃木市地域包括ケア推進課長)
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