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放送大学叢書最新刊「日本人の住まいと住まい方」刊行のお知らせ

放送大学叢書「日本人の住まいと住まい方」(平井 聖 著)が発売になりました。この叢書は、著者が担当した本学の授業科目「生活文化史(’98)」を基に執筆されたものです。
放送大学叢書は、全国の書店やアマゾンなどのインターネット書店で購入できます。
また、出版社の左右社から直接ご購入いただくこともできます。

(最新刊)   

「日本人の住まいと住まい方」 平井 聖 著
放送大学叢書021 ISBN978-4-903500-89-8
住居という建造物は、ひとびとの生活の数だけ無数にありながら、歴史にきわめて残りにくい。たった数百年前の暮らし方でさえ、明らかにすることは非常に難しい。そんな失われた日本人の暮らし方を、日本建築史の専門家で長くNHK大河ドラマの時代考証にも携っている著者が〈ねる〉〈たべる〉〈くつろぐ〉など15のキーワードを軸に、多数の図版とともにていねいに解き明かす。日本の隣国、中国・韓国の暮らし方とも比較。わたしたちの生活の今昔が立体的に見えてくる1冊。
平井聖(ひらい・きよし)建築史学。昭和女子大学特任教授、前学長。東京工業大学名誉教授。元福井県立博物館館長。
NHK大河ドラマの建築考証をながく担当している。
主な著書に『日本の近世建築』『日本住宅の歴史』『中井家文書の研究』などがある。

[目次]
まえがき
第1章 はじめに
第2章 ねる
第3章 すわる
第4章 はきものをぬぐ
第5章 かこむ
第6章 たべる
第7章 まかなう
第8章 しまう・すてる
第9章 ゆあむ
第10章 あらう・はく
第11章 しつらえる
第12章 もてなす
第13章 くつろぐ
第14章 たくむ
第15章 つたえる
あとがき

  放送大学叢書最新刊
   
  (既 刊)
1.「茶の湯といけばなの歴史 日本の生活文化」
熊倉  功夫 著
放送大学叢書001 ISBN978-4-903500-10-2
茶の湯、いけばなを知ることは日本人の精神と生活の深部を知ること。その成り立ちを平易に解説。

くまくら いさお=林原美術館長、国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。
  「茶の湯といけばなの歴史 日本の生活文化」 熊 倉 功 夫 著

 

2.「動物の生存戦略 行動から探る生き物の不思議」
長谷川  眞理子 著
放送大学叢書002 ISBN978-4-903500-11-9
動物の世界を行動の面からわかりやすく紹介。ありふれたスズメや毛虫がいとおしくなる。

はせがわ まりこ=生物学者。専門は生物生態学。総合研究大学院大学教授。
  「動物の生存戦略 行動から探る生き物の不思議」 長谷川 眞理子 著

 

3.「音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト」
笠原 潔 著
放送大学叢書003 ISBN978-4-903500-12-6
「神の力」を表現したバッハ、「恋」に人間心理を読んだモーツァルト、「空虚」に降り立ったシューベルト。

かさはら きよし=音楽学者。専門は音楽学、音楽考古学、西洋音楽史。元放送大学教授。
  「音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト」 笠 原 潔 著

 

4.「徒然草をどう読むか」
島内  裕子 著
放送大学叢書004 ISBN978-4-903500-14-0
吉田兼好はなぜ「人生の達人」になったか。徒然草の後半部にその転機を読み解く、新しい徒然草の世界。

しまうち ゆうこ=国文学者、専門は『徒然草』を中心とした批評文学、放送大学教授。
  「徒然草をどう読むか」 島 内 裕 子 著

 

5.「比較技術でみる産業列国事情 アメリカ、中国、インド、そして日本」
森谷 正規 著
放送大学叢書005 ISBN978-4-903500-15-7
凋落する国、成長する国はどこか、様変わりする世界のモノつくりと日本人が生き抜く経済戦略を示す。

もりたに まさのり=専攻は現代技術論、LCA大学院大学副学長。
  「比較技術でみる産業列国事情 アメリカ、中国、インド、そして日本」 森 谷 正 規 著

 

6.「自己を見つめる」 
渡邊 二郎 著  佐藤 康邦、榊原 哲也氏解説
放送大学叢書006 ISBN978-4-903500-17-1
空前の人気授業テキストが叢書化。崩れ落ちそうになる気持ちを引き締めてくれる哲学の名著。

わたなべ じろう=放送大学名誉教授、東京大学名誉教授。専攻は西洋近現代哲学。2008年逝去。
  「自己を見つめる」 渡 邊 二 郎 著 佐藤 康邦、榊原 哲也氏解説

 

7.「私たちはメディアとどう向き合ってきたか 情報歴史学の新たなこころみ」
柏倉 康夫 著
放送大学叢書007 ISBN978-4-903500-22-5
歴史の真の主役はメディア。新聞の誕生からグーグル問題まで。その光彩を描く6つの物語。

かしわくら・やすお=専攻はメディア論、フランス文学。放送大学名誉教授。
  「私たちはメディアとどう向き合ってきたか 情報歴史学の新たなこころみ」 柏倉 康夫 著

 

8.「人間らしく生きる 〜現代の貧困とセーフティネット〜」
杉村 宏 著
放送大学叢書008 ISBN978-4-903500-25-6

貧困とその対策としての公的扶助を歴史的に考察し、格差社会からの出口を示す。

すぎむら・ひろし=専門は生活問題論、公的扶助論。法政大学現代福祉学部教授、北海道大学名誉教授。

  「人間らしく生きる〜現代の貧困とセーフティネット〜」杉村宏著

 

9.「建築を愛する人の十二章」
香山 壽夫 著
放送大学叢書009 ISBN978-4-903500-26-3
美しい都市も、美しい自然も建築と共にある。柱、窓、壁、そして大地や大空。建築の見方、作る喜びを、詩情あふれる文章で伝える。

こうやま・ひさお=建築家。東京大学名誉教授。主な作品に「彩の国さいたま芸術劇場」など。
  「建築を愛する人の十二章」 香山 壽夫 著

 

10.「〈中国思想〉再発見」
溝口 雄三 著
放送大学叢書010 ISBN978-4-903500-29-4
中国が成長をつづける秘密はどこにあるのか?
これまで日本的な概念で誤読されがちだった、「天」「理」「自然」「公」という概念の歴史的な発展を追い、日本やヨーロッパと比較しつつ、中国思想の特徴を明らかにする。そこから見えてくる中国的な〈近代〉の姿。

みぞぐち・ゆうぞう=中国思想史研究者。東京大学名誉教授。

  「建築を愛する人の十二章」 香山 壽夫 著

 

11.「教育の方法」
佐藤 学 著
放送大学叢書011 ISBN978-4-903500-34-8 C0337
いま、社会に求められる学校とはどんな学校なのか。
誰もが体験してきたが故に、ともすれば客観的に認識することの難しい授業の時間。
そこで起きていることを比較・分析する方法論を示し、授業研究の歴史を概観する。
「学びの共同体」を提唱する著者による、学校の未来を考えるための1冊。

さとう・まなぶ=教育学博士。東京大学大学院教育学研究科教授。全米教育アカデミー会員、日本学術会議会員、アメリカ教育学会名誉会員。日本教育学会前会長。

  「教育の方法」 佐藤 学 著

 

12.「〈科学の発想〉をたずねて 自然哲学から現代科学まで」
橋本 毅彦 著
放送大学叢書012 ISBN978-4-903500-42-3
ギリシア哲学に起源を持ち、現代、全人類に巨大な影響を及ぼしている〈科学の発想〉とは何か。
お雇い外国人ベルツが述べた「西洋の科学の世界は決して機械ではなく、一つの生命なのである」ということばの真意を歴史にたずね、〈科学の精神〉の来歴を丁寧にたどる、科学思想史の基本の1冊。

はしもと・たけひこ=東京大学大学院総合文化研究科教授。科学史家。

  「〈科学の発想〉をたずねて 自然哲学から現代科学まで」 橋本 毅彦 著

 

13.「初歩から学ぶ金融の仕組み」
岩田 規久男 著

放送大学叢書013 ISBN978-4-903500-46-1
お金を取り巻く仕組みと流れがわかれば、日本経済の出来事が手にとるように分かる!
初歩から金融の仕組みがわかるように解説。スワップ、オプション等の基本用語がわかるほか、デフレ対策の経済政策までを説く。

いわた・きくお=学習院大学経済学部教授。金融論、経済政策専攻。
主な著書に『金融入門』(岩波新書)、『経済学を学ぶ』(ちくま新書)、『金融危機の経済学』(東洋経済新報社)など。

  「初歩から学ぶ金融の仕組み」岩田 規久男 著

 

14.「老いの心の十二章」
竹中 星郎 著
放送大学叢書014 ISBN 978-4-903500-48-5
「老年を対象にした心理学や精神医学は、あまりに「認知症」に偏っている。
高齢者を認知症の有無で二分するかのごとくである。尺度にしている評価法はすべて減点法である。そこからは老いの豊かさは見えてこない」(「まえがき」より)
高齢者の心の「今」を知り、老いをありのままにとらえるための十二章。
病院や福祉の現場で高齢者にかかわるひとたちにも「老い」を考えるきっかけになる よう記述。

たけなか・ほしろう=精神科医。元 大正大学教授
主な著書に『高齢者の孤独と豊かさ』『老いの心と臨床』など。
  「初歩から学ぶ金融の仕組み」岩田 規久男 著

 

15.「西洋近代絵画の見方・学び方」
木村 三郎 著
放送大学叢書015 ISBN 978-4-903500-63-8
美術史研究の第一人者が教える作品の見方、学び方。
西洋近代絵画に描かれたイメージの意味、選択された技法の持つ歴史的背景、さまざまな物語から採用されている主題のニュアンスなど、名画の本質へのアプローチ方法をわかりやすく解説します。
レポート作成、論文執筆のための美術史研究ならではの情報整理術も紹介。
西洋美術史研究へのはじめの一歩。カラー口絵収録。

きむら・さぶろう=西洋美術史、図像学、アートドキュメンテーション。日本大学芸術学部教授。
主な著書に『ニコラ・プッサン』(中央公論美術出版)、『名画を読み解くアトリビュート』(淡交社)など。
  「西洋近代絵画の見方・学び方」 木村 三郎 著

 

16.「学校と社会の現代史」
竹内 洋 著

放送大学叢書016 ISBN 978-4-903500-64-5
高度成長・教育の大衆化時代に、受験戦争やいじめなど幾多の問題の噴出した日本の教育システム。その歴史的変遷をたどり、大衆化して行く姿、英国パブリックスクールを理想像としてきたことの功罪を検討する。
戦後日本の教育の移り変わりを見つめ、教育への信頼を取り戻すための1冊。
震災後社会の教育は、清水幾太郎のいう若さからくる不思議な新しい力を伸ばしていくものでありたい。そして、「この世界を自分が生まれたときよりも少しでも良いものにしてこの世を去りたい」(J・S・ミル)という高貴な思いを万人がもつような教育でありたい。(「まえがき」より)

たけうち・よう=歴史社会学、教育社会学。京都大学名誉教授、関西大学人間健康学部教授。教育学博士(京都大学)。
主な著書に『大学の下流化』(NTT出版)、『社会学の名著30』(ちくま新書)、『学問の下流化』(中央公論新社)など。

  学校と社会の現代史

 

17.「<こころ>で視る・知る・理解する」 小谷津 孝明 著
放送大学叢書017 ISBN 978-4-903500-68-3
私たちの“気持ち”はどこから来るのだろうか?
『万葉集』や『となりのトトロ』などを例にたどる心理学の基礎理論。
フロイト理論や記憶のメカニズム、脳科学が明らかにした知見から、”感情”の仕組み、カウンセリングにおける認知療法まで、わかりやすく概観する。
自己実現とは、英語で”self actualization”とか”self realization”という。
つまりそれは、自己を現実の行為の中に実現することを意味する。
ではどういう自己をどのような行動のうちに実現したらよいのだろうか。
それを考えるには、まず私たち自身がどういう存在であるか、また、どういう存在でありうるのかを知らなければならない。
(第12章「自己実現のすすめ」より)

こやつ・たかあき=心理学。千歳科学技術大学理事長。
主な著書に『認知心理学講座』(東京大学出版会)など。

  <こころ>で視る・知る・理解する

 

18.「安全で良質な食生活を手に入れる フードシステム入門」 時子山 ひろみ 著
放送大学叢書018 ISBN 978-4-903500-72-0
戦後、大きく変わった私たちの食生活。その背景には、家族の変化や流通業の変化など、さまざまな社会全体の変化があった。食料生産にのみ着目する従来の食料経済学にかわり、流通から消費者心理まで、全体をとらえる“フードシステム”による、食生活再考。
いま私たち消費者が、毎日の食生活の中で出来ることは何か。何を心がければ、安全で良質な食生活を手に入れることができるのか。それを考えるヒントを提供するのが本書の目的である。(「はじめに」より))
とこやま・ひろみ=経済学・フードシステム研究。日本女子大学名誉教授。
主な著書に『フードシステムの経済分析』(日本評論社)など。

  安全で良質な食生活を手に入れる フードシステム入門

 

19.「西部邁の経済思想入門」 西部 邁 著
放送大学叢書019 ISBN978-4-903500-77-5
経済思想史に名を残す人々は、断じて「単なるエコノミスト」などではなかったーーアダム・スミスからケインズ、シュムペーター、そして新々自由主義、グローパリズムまで。従来の経済学を超えたところから、経済の真の姿を立ち上がらせる経済思想入門の決定版。80年代後半に刊行され今なお光輝を放つ名著に、「新々自由主義」「グローバリズム」「IT革命」を加筆。今日の危機に満ちた資本主義的市場の未来を語るための一冊。
にしべ・すすむ=経済学。東京大学教授などを経て、雑誌「表現者」顧問。評論家。
1983年『経済倫理学序説』で吉野作造賞、84年『気まぐれな戯れ』でサントリー学芸賞、92年評論活動により正論大賞、2010年『サンチョ・キホーテの旅』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『ソシオ・エコノミクス』『大衆への反逆』『知性の構造』『友情』『ケインズ』など著書多数。

  西部邁の経済思想入門

 

20.「学びの心理学 授業をデザインする」 秋田 喜代美 著
放送大学叢書020 ISBN978-4-903500-85-0
教師とは子供の成長を幸せに感じ、そのことで自らも成長できる専門家のことである。教育心理学の第一人者、いまもっとも教師に信頼されている秋田喜代美が最新の学問的成果を、授業の実践方法として提示する。何かと教育が批判される困難の中で、教師と生徒が信頼関係を築くにはどのような視点と活動が必要なのか。だれもが共感をもって読める1冊。あきた・きよみ=教育心理学、学校教育学、保育学。東京大学大学院教育研究科教授。博士(教育学)。
主な著書に『読書の発達過程』、『子どもをはぐくむ授業づくり』、『読む心・書く心』、『保育の心もち』などがある。また『教育研究のメソドロジー』、ドナルド・ショーン『専門家の知恵』など編著・訳書多数。

  学びの心理学 授業をデザインする

 

出 版 : 左右社
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電話番号:03−3486−6583
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