運動と健康(’13)

主任講師: 臼井 永男

この講義によって、運動の重要性に関する知識を修得するに留まることなく、スポーツを始めるきっかけもつかんでいただけることを目標としている。 検討中リストに追加

各回のテーマと放送内容

※テーマをクリックすると授業内容が表示されます。

第1回 ヒトのからだ
ヒトは、直立・二足歩行という特有の移動様式を呈する。宇宙の歴史からみると、人類の歴史は極めて短いが、からだのかたちや仕組みには、二足歩行に都合よくできている箇所がいくつか観察される。本章では、このようなヒトのからだの特徴について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第2回 神経系の構造と働き
神経系は、構造上から中枢神経系と末梢神経系とに区分される。また、その働きから、運動神経系、知覚神経系ならびに自律神経系に区分される。本章では、からだの各器官を連結し、制御する神経系の構造と働きについて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第3回 呼吸・循環系の構造と働き
ヒトは、栄養素の分解に必要な酸素を取り入れ、その分解によって生じた二酸化炭素を排出している。本章では、これらのガス交換と、その運搬に関わっている呼吸器系ならびに循環器系の構造と働きについて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第4回 運動器の構造と働き
骨格筋のほとんどが、関節を介して2つ以上の骨に付着している。中枢からからの運動神経を介して刺激を受けると筋は収縮し、運動が励起される。本章では、運動に携わっている骨、関節、筋肉の構造と働きについて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第5回 運動のエネルギー
筋収縮に必要な直接のエネルギーは、アデノシン三リン酸である。この物質を再合成するためにはエネルギーが必要である。本章では、運動に必要なエネルギー供給機構ならびに栄養摂取について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第6回 基礎的な動作の発達
複雑な応用動作を獲得する前に、立つ、歩く、走る、跳ぶなどの基礎的な動作を身につけなければならない。本章では、誕生から成人と同様な歩行を獲得するまでの運動発達の様相につぃて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第7回 成長期の体力
体力が、からだの外部に働きかける能力として捉えられ、巧みさ、ねばり強さ、力強さに分類されることがある。これらの体力要素は、その発達時期が異なることが知られている。本章では、内臓、筋線維の発達、ならびに身長の年間発育量の変化と体力の発達の関係について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第8回 巧みさの向上
体力のなかで、技術に関連した構成要素として、敏捷性、バランス、協調、瞬発力、反応時間、スピードなどがあげられる。本章では、いわゆる「うまい」と称される巧みさの向上に必要な要素について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第9回 ねばり強さの向上
ねばり強さは、部分的な筋持久力と全身持久力として評価される。それは、ねばり強さのトレーニングによって向上する。本章では、ねばり強さの向上に必要な要素とその方法について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第10回 力強さの向上
筋線維を構成しているたんぱく質が破壊されると、新しいものに作り変えられる。活動している筋肉は、破壊が大きいが修復も大きくなる。トレーニングによって傷ついた筋線維は、修復によってさらに大きくなる。本章では、力強さの向上に必要な要素とその方法について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第11回 加齢による体力の変化
体力は、20歳代をピークにして、その後は加齢にしたがって低下傾向を示す。しかし、その様相は体力要素によって異なる。本章では、体力の加齢現象と、体力低下を軽減するための、中高年者に推奨される運動について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第12回 リハビリテーション体育
運動は、怪我や病気から復帰するために極めて有効な手法であることが知られている。本章では、怪我や病気の治療を目的に実施される体育・スポーツ、さらに、障害者が人生をより豊かにするために実施しているスポーツについて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第13回 トレーニングの基礎原理
からだには多様な機能があり、その適応能力は、性、年齢、健康・体力状態などによって異なる。本章では、安全で有効なトレーニングを行うために留意しなければならない、基本的な考え方について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第14回 スポーツの文化
スポーツは、人間らしさを表現したり、味わったりすることができる重要な文化のひとつでもある。大きく、競技志向型スポーツと健康志向型スポーツに区分されることがある。本章では、人間とスポーツの関わりについて、またスポーツは人類に何をもたらしたのかについて概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)
第15回 生涯スポーツへの誘い
不活動による弊害、運動不足の影響については、すでに周知されているところである。本章では、生活習慣病の予防と改善、生活の質のさらなる向上が期待されるスポーツを、日常生活に取り入れることの重要性や課題について概説する。
担当講師: 臼井 永男 (放送大学名誉教授)

放送メディア:

テレビ

放送時間:


2017年度 [第1学期] (金曜)
9時45分〜10時30分
2016年度 [第2学期] (日曜)
16時00分〜16時45分

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第1学期]
2017年7月27日 (木曜)
2時限 (10時25分~11時15分)

単位認定試験 試験日・時限:

2016年度 [第2学期]
2017年1月25日 (水曜)
7時限 (16時45分~17時35分)

開設年度:

2013年度

科目区分:

基礎科目

科目コード:

1234099

単位数:

2単位
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