英語で描いた日本(’15)

主任講師: 大橋 理枝、ジョン ブロウカリング

日本の社会や文化事象を表現した英語を学ぶことを通して、日本について英語で説明できるようになることを第一の目標とする。また、外部者の視点から日本について述べた内容を理解することを通して、日本に対する客観的な視点を得ることを第二の目標とする。さらに、アメリカ人が日本の文化を体験することを通して感じた疑問や納得した点を知ることにより、外国語の学習を通して新しい観方を拓くという本学における外国語教育の目的に最も近い形での学びを実現させることを第三の目標とする。 検討中リストに追加

各回のテーマと放送内容

※テーマをクリックすると授業内容が表示されます。

第1回 Lesson 1
日本がこれまで、かなり選り好みしながら一部の西洋文化を取り入れ、かつそれを変形させて定着させていったことを述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が着付けを体験することで得られた理解や疑問を通して着物について英語で理解を深める。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授、平成26年4月ご逝去)
第2回 Lesson 2
日本のマンガやアニメとはどのようなものか、また外国で受け入れられているものはいかに「日本的」ではないかについて述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が紙漉きと折り紙を体験することで得られた理解や疑問を通して和紙について英語で理解を深める。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第3回 Lesson 3
ハリウッド映画で日本がこれまでどのように描かれてきたかを概観するエッセイを読むと共に、アメリカ人が剣道を体験することで得られた理解や疑問を通して剣道について英語で理解を深める。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第4回 Lesson 4
伝統を失いつつあるとされる日本人が伝統的な事物に立ち返る例を挙げたエッセイを読むと共に、アメリカ人が義太夫三味線を体験することで得られた理解や疑問を通して義太夫三味線について英語で理解を深める。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第5回 Lesson 5
日本人の自然志向が予想外のところで表れている例を挙げたエッセイを読むと共に、アメリカ人が茶道を体験することで得られた理解や疑問を通して茶道について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第6回 Lesson 6
日本での対人関係は内集団と外集団をはっきり区別するのに対し、アメリカでの対人関係では両者を余りはっきりと区別しないことを説明したエッセイを読むと共に、アメリカ人が座禅を体験することで得られた理解や疑問を通して禅の思想について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第7回 Lesson 7
日本での対人コミュニケーションが同質性の前提に基づいており、これが外国人のみならず日本人同士でも理解するのが難しい原因になっていることを述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が和太鼓を体験することで得られた理解や疑問を通して和太鼓について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第8回 Lesson 8
日本でのやりとりの多くが互いに共有された型にはまったものであり、外国では同様のやりとりが成り立たないことを述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が蕎麦打ちを体験することで得られた理解や疑問を通して蕎麦について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第9回 Lesson 9
対人管理スタイルの5つの型の説明や、日本とアメリカでそれぞれ主に取られるスタイルと相手に対する誤解について述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が合気道を体験することで得られた理解や疑問を通して合気道について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第10回 Lesson 10
日本語の中での男言葉・女言葉や、女性上司による部下に対する言葉遣いの難しさについて述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が日本舞踊を体験することで得られた理解や疑問を通して日本舞踊について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第11回 Lesson 11
日本における学歴競争の長所と短所を述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が囲碁を体験することで得られた理解や疑問を通して囲碁について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第12回 Lesson 12
日本社会にみられる画一性の好例やその圧力に対する日本人の対処法などについて述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が書道を体験することで得られた理解や疑問を通して書道について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第13回 Lesson 13
日本とアメリカの教育方法を比較したエッセイを読むと共に、アメリカ人がいけばなを体験することで得られた理解や疑問を通していけばなについて英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第14回 Lesson 14
日本とアメリカの勤労観の違いや、それを形成する要因となり得る学校行事の違いについて述べたエッセイを読むと共に、アメリカ人が能を体験することで得られた理解や疑問を通して能について英語で理解する。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)
第15回 Lesson 15
日本の将来について考察したエッセイを読むと共に、これまで体験してきた様々な「日本的なもの」を振り返りながら日本について英語で考える。
担当講師: 大橋 理枝 (放送大学准教授) Jon Brokering (元放送大学客員教授)

放送メディア:

テレビ

放送時間:


2017年度 [第1学期] (火曜)
18時15分〜19時00分
2016年度 [第2学期] (日曜)
19時00分〜19時45分

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第1学期]
2017年7月26日 (水曜)
1時限 (9時15分~10時05分)

単位認定試験 試験日・時限:

2016年度 [第2学期]
2017年1月29日 (日曜)
6時限 (15時35分~16時25分)

開設年度:

2015年度

科目区分:

共通科目

科目コード:

1314734

単位数:

2単位
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