中高年の心理臨床(’14)

主任講師: 齋藤 高雅、髙橋 正雄

ライフサイクルにおける中高年の臨床心理学的課題と知識を身につけ、中高年者の理解を目指す。 検討中リストに追加

各回のテーマと放送内容

※テーマをクリックすると授業内容が表示されます。

第1回 中年期の心理と課題
中年期における主な発達理論としてユング, C.G. 、エリクソン, E.H.、レヴィンソン, D. J.の理論を述べ、次に生物心理社会的な視点から中年期におけるそれぞれの変化と課題について検討し、臨床心理学的特徴について述べる。
担当講師: 齋藤 高雅 (帝京大学教授、放送大学名誉教授)
第2回 若者から中年への移行期 -いつまでも大人になれない若者たち-
若者から中年への移行期における心理と諸課題について検討する。
担当講師: 倉本 英彦 (帝京平成大学大学院教授)
第3回 人生の移行期における諸課題 -「人生半ばの過渡期」を中心に-  
人生半ばの過渡期(40~45歳)における発達課題について検討する
担当講師: 倉本 英彦 (帝京平成大学大学院教授)
第4回 働き盛りの中年の心身の健康
中年期のストレス病と危機(クライシス)、うつ病、自殺などを中心に概説する
担当講師: 倉本 英彦 (帝京平成大学大学院教授)
第5回 病みながら生きるという生き方
病いを抱えて生きる人々の生き方や人生において病むことの意味などを検討する。
担当講師: 高橋 正雄 (筑波大学教授)
第6回 高齢期の心理と課題
高齢期に関する理論について述べ、次に高齢期の心理的特徴について生物学的要因,心理社会的要因など,さらに高齢期の精神保健、高齢者の心理臨床、パリアティブケア(緩和ケア)について述べる。最後にサクセスフル・エイジング、超高齢期について触れる。
担当講師: 齋藤 高雅 (帝京大学教授、放送大学名誉教授)
第7回 高齢期のこころの病
高齢期のこころの病について概説する。
担当講師: 高橋 正雄 (筑波大学教授)
第8回 認知的加齢の理解 -正常加齢による認知機能の変化-
加齢による認知機能の変化(認知的加齢)について概説する。
担当講師: 松田 修  (東京学芸大学准教授)
第9回 高齢者の心理アセスメント -高齢者のこころを知るには-
高齢者のこころを知るために行われる心理アセスメントの方法について概説する。
担当講師: 松田 修 (東京学芸大学准教授)
第10回 高齢者に対する心理療法(1)
高齢者に対する心理療法について述べる。
担当講師: 黒川 由紀子 (上智大学教授)
第11回 高齢者に対する心理療法(2) 回想法
回想法とライフレビューの理論と実際について概説する。
担当講師: 黒川 由紀子 (上智大学教授)
第12回 高齢者に対する心理療法(3) -認知症高齢者と家族の支援-
認知症高齢者と家族の心理と支援について概説する。
担当講師: 松田 修 (東京学芸大学准教授)
第13回 文学にみる老いと病 
文学作品を中心に、高齢者や病者、障害者の生き方、並びに周囲の対応を検討する。
担当講師: 高橋 正雄 (筑波大学教授)
第14回 死とこころのケア
死の準備、ターミナルケア、グリーフ・カウンセリング、死生観などについて論ずる。
担当講師: 黒川 由紀子 (上智大学教授)
第15回 老いを生きる -まとめにあたって
印刷教材では、老いをどのように生きるか、老いの心性と特徴、すなわち喪失体験、孤独と不安、社会的機能・役割の変化、さらに高齢者と心理的適応について概観した。放送授業では講師全員で座談する。
担当講師: 齋藤 高雅 (帝京大学教授、放送大学名誉教授) 高橋 正雄 (筑波大学教授) 倉本 英彦 (帝京平成大学大学院教授) 黒川 由紀子 (上智大学教授) 松田 修 (東京学芸大学准教授)

放送メディア:

ラジオ

放送時間:


2017年度 [第1学期] (土曜)
21時30分〜22時15分
2016年度 [第2学期] (木曜)
16時45分〜17時30分

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第1学期]
2017年7月25日 (火曜)
7時限 (16時45分~17時35分)

単位認定試験 試験日・時限:

2016年度 [第2学期]
2017年1月28日 (土曜)
3時限 (11時35分~12時25分)

開設年度:

2014年度

科目区分:

専門科目

科目コード:

1528971

単位数:

2単位
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