教育課程の意義及び編成の方法(’15)

主任講師: 福元 真由美

保育の現場で教育課程の意義を理解し、その編成のために必要な基礎的な事項を学習することを目標とする。具体的には、①教育課程の意義を理解し、その基礎的な理論に関する知識を習得する、②幼稚園における教育課程の編成に関する基本的な知識を習得する、③保育実践に即して指導計画の作成の方法を理解する、④教育課程の評価と改善に関する基本的な知識を習得する、である。 検討中リストに追加

各回のテーマと放送内容

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第1回 教育課程の基礎理論
幼稚園教育要領をふまえて、幼児教育における教育課程の意義と原理を示すとともに、教育課程の歴史的な変遷を通して現代の教育課程の特徴を明らかにする。また、日本及び海外のカリキュラム研究をもとに、教育課程開発の実践的課題について考える。
担当講師: 福元 真由美 (東京学芸大学准教授)
第2回 教育課程と指導計画
教育課程は入園から修了までを見通した教育の全体計画であり、指導計画は一人ひとりの幼児が必要な経験を得るための具体的な計画である。この回では、幼稚園教育における教育課程と指導計画の位置づけと関係、および編成の方法に関する基礎的な事項について説明する。
担当講師: 福元 真由美 (東京学芸大学准教授)
第3回 環境の構成
幼稚園教育は、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものである。この回では、幼稚園教育における環境の概念、発達や活動に応じた環境の考え方をふまえて、指導計画における環境構成の基本について解説する。
担当講師: 田代 幸代 (共立女子大学准教授)
第4回 長期の指導計画
長期的に発達を見通した年、学期、月などにわたる長期の指導計画を取り上げ、その作成の実際を通して、幼児の発達や生活を十分に考慮して、季節などの周囲の環境の変化や行事などを計画に位置付ける際の留意点を示す。
担当講師: 福元 真由美 (東京学芸大学准教授)
第5回 短期の指導計画
具体的な幼児の生活に即した週、日などの短期の指導計画を取り上げ、その作成の実際を通して、日々の幼児の姿に直結してねらいや内容、環境の構成、援助について具体的に計画する際の留意点を示す。
担当講師: 田代 幸代 (共立女子大学准教授)
第6回 保育記録の意義と実際
教育課程および保育実践の評価の基礎となる保育記録の意義、方法、内容について基本的な事項を解説する。また、実際の保育記録をふまえて、幼児の理解や指導の評価、指導計画の改善について具体的に示す。
担当講師: 田代 幸代 (共立女子大学准教授)
第7回 教育課程の評価と改善
計画の作成→実践→反省・評価→改善の過程について示し、教育課程・指導計画の評価と改善の方法について基礎的な事項を解説する。学校評価における教育課程の自己点検・評価のあり方についても示す。
担当講師: 神長 美津子 (國學院大學教授)
第8回 教育課程の現代的課題
教育課程の現代的課題として、幼小接続期および特別支援教育、学校安全教育における工夫と開発を取り上げ、その背景と意義、実際の教育現場における取り組みについて解説する。
担当講師: 神長 美津子 (國學院大學教授)

放送メディア:

オンライン

第2学期:


2016年10月上旬~2017年2月末日

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第1学期]
2017年7月30日 (日曜)
3時限 (11時35分~12時25分)

単位認定試験 試験日・時限:

2016年度 [第2学期]
2017年1月28日 (土曜)
2時限 (10時25分~11時15分)

開設年度:

2015年度

科目区分:

専門科目

科目コード:

1529145

単位数:

1単位
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