ソフトウェアのしくみ(’14)

主任講師: 岡部 洋一

ソフトウェアと、それによって動かされるコンピュータの関係を理解する。
高水準プログラム言語の構造と直接コンピュータに結びついている機械語の関係を理解する。
応用ソフトウェアと大きな関わりをもっているマルチメディア、データベースなどとの関係を理解する。
さらに、代表的な応用ソフトウェアの動作原理を理解するとともに、大規模ソフトウェアの開発法を知る。 検討中リストに追加

各回のテーマと放送内容

※テーマをクリックすると授業内容が表示されます。

第1回 ソフトウェアとは(1、2章)
ソフトウェアとは何か、ハードウェアとの比較、ハードウェアとの関連の説明から始め、コンピュータというハードウェアに対するソフトウェアであるプログラムについて概説する。また、コンピュータの機能と概念を理解し、プログラムとどう関わりうるのかを学習する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大名誉教授)
第2回 プログラム(3、4章)
プログラムの概念を理解する。機械語と高水準プログラムとの関係を理解すると共に、コンパイラ、インタプリタの存在を知る。また、ジャンプ命令で実現される分岐、ループといった作業と、それを読みやすくするための工夫である構造化プログラミングについて述べる。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第3回 制御構造と構造化プログラミング(4章残り)
分岐、ループといった作業と、それを読みやすくするための工夫である構造化プログラミング、さらに構造化されたいくつかのプログラム構造である制御構造について述べる。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第4回 サブルーチン(5章)
ジャンプ命令で実現される制御構造と並ぶもう一つの重要な概念がサブルーチンである。ある程度まとまった仕事、特に同じような仕事を繰り返すような場合、その仕事を主な流れから括り出してブロック化したものであり、将来、オブジェクト指向言語などにつながっていく重要な概念である。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第5回 アルゴリズム(5章残り、6章)
再帰呼び出し可能なリエントラントサブルーチンについて述べる。続いて、プログラミング作成の基礎的な流れであるアルゴリズムについて解説する。実際にプログラミングする際には、計算速度、記憶の占有量、読み易さなど、いろいろなことを意識して作成する必要があることを示す。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第6回 高水準プログラム言語(7章)
高水準プログラム言語にもいろいろな種類がある。どのような種類の言語があるか、また、それを実行するしかけについて説明する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第7回 オブジェクト指向プログラム言語①(8章)
プログラムを擬人化して、相互に分担する仕事を分類し、互いに仕事を頼み合うという形で作成するオブジェクト指向言語についてその概念を説明する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第8回 オブジェクト指向プログラム言語②(8章残り)
オブジェクト指向言語についてその実例を示す。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第9回 マルチメディア(9章)
音声、静止画、動画といったマルチメディアの情報をどう扱うかを解説する。また、印刷機とのやりとり、電子ブックなどのしくみについても説明する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第10回 オペレーティングシステム(10章)
現在のコンピュータでは、複数のプログラムが置いてあり、また、それを同時に動かすことも可能である。また、仕様の異なる入出力装置と接続することも可能である。こうした仕事を行っているオペレーティングシステムについて解説する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第11回 リスト構造とデータベース①(11章)
ある程度多くのデータを処理するとき、これらのデータを探しやすくし、かつ効率よく記憶しておく工夫が必要である。こうした場合に威力を発揮するのが、リスト構造である。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第12回 リスト構造とデータベース②(11章残り)
適切に管理されたデータの集合はデータベースと呼ばれる。これらについてリスト構造と関連して解説する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第13回 応用ソフトウェア(12章)
ソフトウェアの一例として、ワープロのようなテキストを扱うプログラム、表計算ソフトウェア、プレゼン表計算ソフトウェア、プレゼンテーションソフトウェアなどの動作原理、プログラミングを概観する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第14回 Web(13章)
世界中に存在するデータへのアクセスを容易にした Web のしくみについて概観する。また、近年、多くのプログラムが Web 上で実施できるようになったが、そのしくみについても解説する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)
第15回 ソフトウェア工学(14章)
巨大なソフトウェアの開発に当たっては、一人で書くソフトウェアとは異なる智慧が必要である。どのように連携をとるかなどについて解説する。
担当講師: 岡部 洋一 (放送大学名誉教授)

放送メディア:

テレビ

放送時間:


2017年度 [第1学期] (土曜)
17時30分〜18時15分
2017年度 [第2学期] (水曜)
12時00分〜12時45分

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第1学期]
2017年7月25日 (火曜)
5時限 (14時25分~15時15分)

単位認定試験 試験日・時限:

2017年度 [第2学期]
2018年1月24日 (水曜)
7時限 (16時45分~17時35分)

開設年度:

2014年度

科目区分:

専門科目

科目コード:

1570099

単位数:

2単位
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