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富山学習センター 平成26年度 URL:http://www.sc.ouj.ac.jp/center/toyama/
プロジェクト名:立山黒部ジオパーク構想と連動した地域の魅力発掘発信プロジェクト−自然・文化をテーマとした地域振興と地域リーダーの育成−
1.プロジェクト概要

本プロジェクトでは、立山黒部ジオパーク推進協議会と協働した取り組みとして、地域の大地やそこに育まれた自然・文化をテーマとした地域振興と地域リーダーの育成をめざす。そこで、当地のジオサイトや特徴的な自然・文化、そこで活躍する人々などを学生や地域住民が自ら取材・調査して、地域の魅力発掘とツーリズムや学習に役立つ情報発信を行い、その過程を通じて新たな地域ネットワークを構築する。情報発信の手段として、小冊子の発行、シンポジウムの開催を柱とする。それぞれの活動はプロジェクトの最初に募集する参加者を中心とした緩やかなグループが自ら企画段階から進める。

*関連ウェブサイトURL http://tatekuro.jp/
*実施体制(主催、共催、後援等) 立山黒部ジオパーク協議会
(シンポジウム:共催、小冊子:共同発行)
*事務局体制(人数等) 8名

立山黒部ジオパーク認定記念シンポジウム
「一緒に伝えるジオパーク」

日時:平成26年12月20日(土)10時〜16時15分
場所:富山国際会議場

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一緒に伝えるジオパーク
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チラシPDF
2.プロジェクトの成果
本プロジェクトにおいては、2014年6〜7月の間に、放送大学富山学習センターで実施したオープンセミナー、チラシ、ポスター等でメンバーを募集し、放送大学の客員教員・学生・一般人からなるグループを形成した。8〜10月の間に「立山黒部ジオパーク推進協議会」のガイド等に案内をお願いして、各ジオサイトなどを取材した。同時に、小冊子発行に向けた編集グループ(名称:ねこまた編集局)を組織して、冊子発行の準備を進めた。また、12月20日には富山国際会議場において「立山黒部ジオパーク認定記念シンポジウム 一緒に伝えるジオパーク -富山のステキを世界に発信-」というシンポジウムを開催した。2015年3月末には立山黒部ジオパークの魅力を発信する小冊子を、立山黒部ジオパーク推進協議会と共同で発行する。
3.プロジェクトの課題
本プロジェクトにおいては、ボランティアグループによる小冊子の発行、シンポジウムの開催を実施したが、ジオパークの活動に親しみのなかったメンバーも多く、一定のレベルまでジオパーク等の知識を得るのに時間がかかった。今後は、先にジオパークの活動をしている地域の方々との一層の協力が必要である。
4.今後の展開計画
今回のプロジェクトにおいて、「放送大学富山学習センター」と「立山黒部ジオパーク推進協議会」との協力関係を構築することができた。今後のこの関係をさらに継続し、地域の大地やそこに育まれた自然・文化をテーマとした地域振興と地域リーダーの育成をめざしたい。
5.参加者の感想
地形や地質そのものだけでなく、薬や気象のように、富山には大地の営みに関連する独自の様々な魅力があり、富山にすむ私たちの手でそれらを伝えることの大切さを再認識いたしました。ジオパークの活動を通じて、地域にあるいろいろな魅力を繋ぎ、発信していくことは地域を元気にすることにもつながると思います。専門家による解説だけでなく、私たち生活者の視点からも、この地域を楽しむためのエッセンスを発信できればいいと思います。その手段としてソーシャルメディアの活用など、時代に合わせた様々なアプローチが有効だということもよく分かりました。また、様々な分野から人が集い地域を巻きこみながら進めるジオパークの活動には大きな魅力を感じます。こうした地域に根差した活動にはもっと多くの方、特に若い方々にも関心を持って欲しいと思います。
6.写真
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第1回活動のジオパークレクチャー
(立山カルデラ砂防博物館の丹保俊哉さん)
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各地の出版物を参考に
冊子のデザインを考える参加者
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編集会議は集まれるメンバーでほぼ毎週開催
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ガイドとともに現地取材
(黒部川扇状地の扇頂に架かる愛本橋)
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黒部川扇状地を一望できる展望台から
ガイドの説明を受ける参加者
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東岩瀬での現地見学
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シンポジウムには170名を超える
参加者が来場
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近県のジオパーク関係者が一堂に会した
パネルディスカッション
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最後の活動で記念写真
 

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