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鳥取学習センター 平成28年度 URL:http://www.campus.ouj.ac.jp/~tottori/
プロジェクト名:”沙漠を緑に”−地球環境問題を考える−
1.プロジェクト概要
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報告書PDF
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チラシPDF

鳥取県は、日本国内の海岸砂丘地の農業的利用に関する教育研究のメッカとなっている。当地で長年にわたって開発されてきた砂丘地開発の諸技術は、国内の海岸砂丘地の農業開発に広く貢献すると同時に、培われたノウハウが世界の乾燥地に向けて適用されており、今日では鳥取県は国際乾燥地科学の教育研究拠点となっている。

本プロジェクトでは、鳥取大学を中心とする地元研究者の支援を受け、”沙漠を緑に”をテーマとして、地球環境問題について市民レベルでともに考えることを目的とする。鳥取県の海岸砂丘地を踏まえながら世界の乾燥地の緑化について学ぶ、”Think Globally Act Rocally”の精神に基づく活動である。

【内容】

1.シンポジウム
日 時: 10月8日(土)13:00〜17:00
場 所: 鳥取大学
テーマ: ”沙漠を緑に”−地球環境問題を考える−
座長解題 日本砂丘学会会長 山本 定博
講 演: 1) 乾燥地における水利用・水管理の現状と課題解決に向けて
鳥取学習センター客員教授 北村 義信
2) 塩性土壌における耐塩性の高い植物の利用
鳥取大学乾燥地研究センター准教授 安 萍
3) 砂漠化と乾燥地の緑化
鳥取大学乾燥地研究センター教授 山中 典和
4) 乾燥地はエネルギー資源の宝庫
鳥取大学地域学部准教授 田川 公太朗
討 議
 
2.エクスカーション
日 時: 10月9日(日)9:30〜16:00(大型観光バス1台)
視 察: 鳥取大学乾燥地研究センター、鳥取砂丘ジオパークセンター、鳥取砂丘、砂の美術館
*実施体制
(主催、共催、後援等)
主催:放送大学鳥取学習センター
共催:日本砂丘学会
*事務局体制(人数等) 所長、事務長、職員(6名)  計8名
2.プロジェクトの成果

1)シンポジウムの開催
・放送大学鳥取学習センター地域貢献プロジェクト報告要旨『沙漠を緑に』を350部作成して配布した。
・鳥取学習センター所属の学生のほか、日本砂丘学会会員、一般市民による60名の参加者を得て、地域貢献のための教育・学修の機会を提供した。
・日本砂丘学会との共催とし、当学会から4名の研究者による協力を仰ぎ、国際乾燥地科学に関する先端的な研究報告を通じて地球環境問題について理解を深めることができた。

2)エクスカーションの実施
・22名の参加者により、鳥取砂丘を中心として現地視察を行い、前日のシンポジウムの内容について実地に理解を深めた。

3)放送大学の認知度の向上
・地元紙「日本海新聞」への掲載及び「NHKローカル」での放映により、放送大学の地域貢献、生涯学習の拠点施設としての認知度を向上させた。

3.プロジェクトの課題
・乾燥地で生じている問題に対しての認識を高めるため、鳥取学習センターでの面接授業や客員教員によるセミナー等を通じ、センター所属学生始め市民向けにシンポジウム・テーマに関係する学修の場を提供すること。
・放送大学の存在と役割を地域に向けて継続的に広報することが重要であり、地域貢献プロジェクトをそのための手段として積極的に活用する。
4.今後の展開計画
・国際乾燥地科学や地球環境問題に関連するテーマを取り上げ、面接授業や客員教員によるセミナーに効果的に反映させる。
・鳥取県や中国地方において地域が直面する自然的・社会的課題をタイムリーに捉え、鳥取学習センターによる地域貢献プロジェクト事業として取り組む。
5.参加者の感想
・地球環境問題について、知らないことが沢山あり、知る良い機会となった。乾燥地への問題に対する様々な角度のアプローチ(水、作物、緑化、エネルギー)を知ることができ良かった。
・各講師の講演は、いずれも乾燥地ならではの潜在的な可能性を活かした計画で興味深い内容でした。これらを総合的に連携しながら実施することが、重要であると感じました。
6.写真
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会場玄関
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受 付
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【主催者挨拶】 鳥取SC 小林所長
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【座長解題】 山本定博 氏
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講師: 北村義信 氏
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講師: 安 萍 氏
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講師: 山中典和 氏
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講師: 田川公太朗 氏
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討 論
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写真展
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【エクスカーション】鳥取砂丘
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【エクスカーション】鳥取大学乾燥地研究センター

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