5 質問について(修士課程のみ)
5 質問について(修士課程のみ)
学習を進めていく上で生じた疑問は自ら調べて解消していくことが重要です。より深い学習効果を得るために、次の方法で主任講師に質問することもできます。
(1)主任講師への質問
質問するには、システムWAKABA「授業サポート」の「質問箱」と、巻末の様式13の「質問票」を郵送する2つの方法があります。電話や主任講師に直接メールなどで質問することはできません。必ず質問箱・質問票をご利用ください。
質問する際は以下の注意事項をよく読んでご送付ください。
ア 質問の対象は、現在履修中の科目(再試験対象者含む)で、授業で取り扱う教材に直接関わる学問的な内容に限ります。履修外の科目の質問や日常生活で生じた疑問についての質問はお受けできません。
イ 質問は、印刷教材などにおける該当箇所を明示し、関係部分を引用するなど具体的にご作成ください(例:○章○ページ○行、○年度○学期単位認定試験問題について、など)。
ウ 質問には自分で調べた過程や考えた過程(参考資料や途中式など)を必ず付記してください。
エ 質問回数は、当該学期の単位認定試験に係る疑義を除き、1科目につき1人あたり6回までです。1回の質問は1内容に限ります。
取り下げた質問も質問回数に算入されます。ご注意ください。
オ 質問文字数は、1回の質問につき「教材の該当箇所」100文字、「質問本文」300文字までです。
カ 印刷教材の誤植はメールでご連絡ください。([21 問い合わせ先一覧]参照)
※1単位認定試験の成績評価に関するお問い合わせにはお答えできません。疑義については[4 通信指導、単位認定試験(修士課程のみ) (2)単位認定試験 ケ 疑義について]をご参照ください。
※2放送授業科目の質問期間は、学期開始日から単位認定試験実施期間前日までです。なお、単位認定試験実施期間開始後から疑義受付期間終了までの期間は、当該学期の単位認定試験に係る疑義のみ受け付けています。
※3オンライン授業科目の質問・疑義の受付期間は、学期開始日から単位認定試験の疑義受付終了日までです。
なお、オンライン授業システムの操作方法・使い方の質問に関しては、オンライン授業システム内の「お問合せフォーム」よりご質問ください。
(2)質問に対する回答
質問への回答は、主任講師からの個別回答で行うこととしています。質問の妥当性・回答の必要性などについては主任講師による判断のうえ、回答できない場合や主任講師の都合・諸事情により回答に時間のかかる場合があります。
(3)質問票(郵送)の作成・提出上の注意
ア 質問科目が複数にわたる場合は、用紙を複写し、科目ごとにご作成ください。パソコンを使用する場合は、質問部分を所定の様式にあわせて作成し、貼付してください。なお、質問内容を確認できるように、コピーやメモを保管しておいてください。
イ 印刷教材の誤植については、質問票の内容欄最上段に『印刷教材の誤植』とご記入ください。これは質問回数には算入されません。
ウ 封筒は、各自でご用意いただき、必ず大学本部宛てにご送付ください(学習センターや教員に直接送付した場合は、回答できません)。
エ 第四種郵便を利用する場合は、以下の注意を守ってお送りください。郵便料金は100グラムまで15円です。(2021年12月現在)
質問票を第四種郵便で送る際の注意
封筒左下側に、記入例のとおり「質問票在中」「文部科学省認可通信教育」とお書きください。
封筒上部を1/3程度開封し、質問票の「文部科学省認可通信教育」の文字が開封部分から確認できるようにしてください。
質問票以外のものは同封しないでください。質問票以外のものを同封すると、第四種郵便は適用されません。
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(封筒の記入例)
1/3程度を開封
15円切手
〒261‐8586
千葉市美浜区若葉2‐11
放送大学学務部学生課御中
文部科学省認可通信教育
質問票在中
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