14 附属図書館の利用方法
14 附属図書館の利用方法
附属図書館は、学習・研究を支援する設備と資料を用意しています。資料は附属図書館へ来館して利用することもできますし、来館せずに利用できるサービスもあります。
附属図書館の建物は、大学本部キャンパス(千葉県千葉市)内にあり、広々とした快適な環境の中で学習や調査・研究を行うことができます。
1階の映像音響資料室には、放送大学のすべての開講中放送授業のCD、DVDなどが備えられており、個人ブースで視聴することができます。2階には図書および雑誌のバックナンバー、3階には新着雑誌などがあります。附属図書館が所蔵する図書は約36万冊、雑誌は約2,000タイトル、自宅からでも利用できる電子ブックは約9万タイトルです。
附属図書館では、これらの資料が利用できるだけでなく、文献の調査や利用に関するさまざまな質問に答えています。
附属図書館の利用には、学生証が必要です。
(1)開館時間
月曜日から金曜日 9時から18時30分
土曜日・日曜日・祝日・休日 9時から20時
(2)休館日
年末年始 12月28日から1月4日
館内整理日 1・7月を除く毎月第4月曜日(当該日が祝休日にあたるときは翌日)
※開館時間、休館日などに変更がある場合は、その都度附属図書館ウェブサイト(https://lib.ouj.ac.jp/)や掲示などでお知らせします。
(3)貸出冊数および期間
附属図書館ウェブサイト(https://lib.ouj.ac.jp/)でご確認ください。休学中の方は貸出を受けることができません。
(4)館内施設の利用
附属図書館の資料を使って調査・研究するための研究個室やサイレントルーム、自分のパソコンを使用できるパソコン利用室、グループで映像資料を視聴できるグループ視聴室、ゼミなどでの討議ができる演習室が利用できます。
(5)電子資料の利用
附属図書館のウェブサイトから、本学が利用契約している電子ブック、電子ジャーナル、データベースなどの豊富な電子資料を利用できます。
これらは、キャンパス内(附属図書館および学習センター)から利用可能ですが、一部は、自宅などキャンパス外からでも利用できます。キャンパス外から利用する際には、附属図書館ウェブサイトの「リモートアクセス」機能をご利用ください。利用時のログインID、パスワードは、システムWAKABAのログインID、パスワードと共通です。
(6)その他のサービス
附属図書館のウェブサイトでは、附属図書館の使い方に関する情報を提供するほか、学部、大学院の主任講師が選定した参考文献リストなど、学習を支援するさまざまな情報を掲載しています。学術情報を探すためのガイドブック「リブナビ」「リブナビプラス」も利用できますのでご活用ください。(https://lib.ouj.ac.jp/libnavi.html)また、放送大学OPAC(https://catalog.ouj.ac.jp/)からは、現在貸出中の図書の確認や、返却期限の確認・延長ができます。
サービスの詳細は附属図書館ウェブサイトをご覧ください。
※附属図書館の利用全般についてのお問い合わせは、附属図書館カウンター(電話043‐298‐4302)へ平日の開館時間内にお願いします。
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(注)放送大学機関リポジトリとは
放送大学機関リポジトリManapiO(まなぴお)では、放送大学で生産された学術成果を収集・蓄積し、広く公開しています。
「放送大学研究年報」などの大学の刊行物、貴重書、博士学位論文、教員の発表した学術論文などを掲載しています。
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