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生命・物質研究法(1)「生物科学研究法」

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担当教員名
二河 成男

授業の概要

生物科学に関する研究を行う上でその背景となる基本原理や、対象生物の遺伝的特性、実験方法の理解は、不可欠である。しかし、それらは、研究対象ごとに大きく異なることが、生物科学の特徴である。本講では、各自の研究対象に沿って、基本原理、遺伝的特性、実験方法の把握を行う。実験方法については、過去の先行研究の理解を中心とする。また、分野にかかわらず、研究対象のゲノム情報の利用は、今後の研究活動において不可欠な要素であるので、その演習も行う。基本的に課題とする文献は英語文献とする。
※詳しくは授業計画

開設年度
2015年度
科目の種類
基盤研究科目
科目コード
9350012
開講時期
第2学期
履修年次
第1・2年次 ※「履修の手引き」参照
授業の形式
演習
単位数
2単位
備考
 

実施方法

実施期間
10月~1月の期間に、原則1週毎に1コマとする。ただし、学生の状況に応じて集中講義等により対応することも可能とする。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システムによる間接対面指導及びメール等による指導を行う。
課題
各講義実施後、必要に応じてレポート課題を与える。
放送教材・印刷教材の活用
レポート課題の出題にあたっては、指定の放送教材・印刷教材をレポート作成の素材として利用させる。その際、放送教材・印刷教材は単に知識の伝達手段として用いるのではなく、今後の研究遂行及び学位論文執筆のためのモデルとして利用させる。
評価方法
提出された各レポートをもとに、総合的に評価する。
評価配分:レポート(100%)
評価責任者:二河 成男
教科書
必要に応じて、適宜指定する。
参考書
放送大学大学院印刷教材『生命環境科学Ⅰ(’10)』(放送大学教育振興会)
放送大学大学院印刷教材『生命環境科学Ⅱ(’08)』(放送大学教育振興会)
必要に応じて、参考書を適宜指定する。
備考
 
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到達目標

①各自の研究関心に基づいて、生物科学の基盤となる考え方を習得する。
②各自の研究対象生物の遺伝、および遺伝子の特徴について習得する。
③研究テーマと関連する分野の研究手法と追求すべき課題の特性を理解する能力を習得する。
④文献読解能力を向上させ、研究論文を作成する基礎力を養成する。

授業計画

テーマ
第1回 研究テーマの基盤となる基本原理、対象生物、実験方法についての討論
第2回 文献探索 研究テーマに関連する先行研究文献の探索
第3回 基本原理に関する文献講読(1)(例えば、生物の形態進化であればダーウィンの著書、遺伝子の進化であれば、木村の中立説やドーキンスの著書など)
第4回 基本原理に関する文献講読と討論(2)同上
第5回 基本原理に関する文献講読と討論(3)同上
第6回 遺伝学文献講読(1)研究対象とする生物の遺伝および遺伝子の特徴を習得(ヒトならヒトゲノム論文や、ヒトの集団に関する遺伝的多型解析論文など)
第7回 遺伝学文献講読と討論(2)
第8回 遺伝学文献講読と討論(3)
第9回 生物実験法の文献講読(1)研究テーマの主たる実験手法を記した文献
第10回 生物実験法の文献講読と討論(2)
第11回 生物実験法の文献講読と討論(3)
第12回 ゲノム情報へのアクセス(1)基本的操作方法について
第13回 ゲノム情報へのアクセス(2)研究対象とする生物のゲノム情報について調べる
第14回 ゲノム情報へのアクセス(3)既存の登録データを用いて生物情報学的解析
第15回 総合討論
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