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情報学研究法「ソフトウェア工学研究法」

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担当教員名
中谷 多哉子

授業の概要

ソフトウェア開発は、近年大きな転換期を迎えている。従来は大規模・複雑化するソフトウェア開発への対処が重大な問題であったが、これからは、解くべき問題が大規模・複雑化するといった時代になりつつある。このような時代背景のもとで、問題をソフトウェアで解決するときに必要となる知識と技術を学習する。また、より実際的な研究を行うための素地を習得するために、受講生には、ケーススタディの基本的な枠組みに基づいて、ケーススタディの計画立案から実施と評価までの一連のプロセスを理解する。
※詳しくは授業計画

開設年度
2019年度
科目の種類
基盤研究科目
科目コード
9360123
開講時期
第2学期
履修年次
第1・2年次 ※「履修の手引き」参照
授業の形式
演習
単位数
2単位
備考
 

実施方法

実施期間
10月~1月の期間に、原則1週毎に1コマとする。ただし、学生の状況に応じて集中講義等により対応することも可能とする。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システムによる間接対面指導及びメール等による指導を行う。
課題
各講義実施後、必要に応じてレポート課題を与える。
放送教材・印刷教材の活用
レポート課題の出題にあたっては、指定の放送教材・印刷教材をレポート作成の素材として利用させる。その際、放送教材・印刷教材は単に知識の伝達手段として用いるのではなく、今後の研究遂行及び学位論文執筆のためのモデルとして利用させる。
評価方法
提出された各レポートをもとに、総合的に評価する。
評価配分:レポート(100%)
評価責任者:中谷 多哉子
教科書
随時紹介する
参考書
 
備考
講読対象の論文は、各自がwebサイトから得る。Webを用いて論文を入手する方法を調査し、実施できるように準備すること。
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到達目標

ソフトウェア工学における主な研究方法を理解することで、参考文献を読み解くときに、どこを読むべきか、どのように読むべきか、それをどのように自分の研究に生かすかを考えられるようになる。自分の研究を進める上で、研究計画を立案できるようになる。そのときに、成果の評価方法についても検討できるようになることを目指す。

授業計画

テーマ
第1回 ソフトウェア工学とは何か
第2回 ソフトウェア工学の中心課題
第3回 抽象化とは:抽象データ型からオブジェクト指向へ
第4回 研究法1:手法開発(メソッド工学)
第5回 事例1(論文講読)(レポート1)
第6回 研究法2−1:ケーススタディの流れ
第7回 研究法2−2:評価方法
第8回 研究法2−3:考察の書き方
第9回 事例2(論文紹介)
第10回 事例3(論文講読)(レポート2)
第11回 知見の収集と可視化・公知可
第12回 知見整理法1:デザインパターン
第13回 議論:デザインパターンの有効性を評価する方法(レポート3)
第14回 知見整理法2:アナリシスパターン
第15回 議論:知見の公知化の有効性を評価する方法(レポート4)
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