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情報学研究法「情報行動研究法」

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担当教員名
三輪 眞木子

授業の概要

情報探索、情報獲得、情報利用、情報拒否等日常の活動に埋め込まれた人間の情報行動を文脈に沿って抽出し、モデルや理論を構築し、情報システムや情報サービスの設計・改善に活用する方法を学ぶ。質問紙法、インタビュー法、観察法、会話分析法、日記法、Qソート、順序ツリー法、現象学、エスノメソドロジー、アクティビティ理論、SD法等の様々な方法の信頼性・妥当性を考察し、受講者の研究に適用可能な研究手法を選定し、研究設計を指導する。
※詳しくは授業計画

開設年度
2019年度
科目の種類
基盤研究科目
科目コード
9360174
開講時期
第2学期
履修年次
第1・2年次 ※「履修の手引き」参照
授業の形式
演習
単位数
2単位
備考
 

実施方法

実施期間
10月~1月の期間に、原則1週毎に1コマとする。ただし、学生の状況に応じて集中講義等により対応することも可能とする。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システムによる間接対面指導及びメール等による指導を行う。
課題
各講義実施後、必要に応じてレポート課題を与える。
放送教材・印刷教材の活用
レポート課題の出題にあたっては、指定の放送教材・印刷教材をレポート作成の素材として利用させる。その際、放送教材・印刷教材は単に知識の伝達手段として用いるのではなく、今後の研究遂行及び学位論文執筆のためのモデルとして利用させる。
評価方法
提出された各レポートをもとに、総合的に評価する。
評価配分:レポート(100%)
評価責任者:三輪 眞木子
教科書
 
参考書
Juliet Corbi, Anselm Strauss. (2015) Basics of Qualitative Research: Techniques and Procedures for Developing Grounded Theory 3rd Edition, Sage, ISBN:978-1412906449
Yin, Robert K.(2002) Case Study Research: Design and Method 3rd Edition, Sage, 2002, ISBN: 0-7619-2552-X
三輪眞木子. (2012) 情報行動:システム志向から利用者志向へ. 勉誠出版 ISBN:978-4-585-05432-0
備考
 
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到達目標

・人間の情報行動を調査する際に利用できる量的研究と質的研究の違いを理解する。
・データ収集の多様な手法を習得し、研究目的に応じて選択できる。
・質的データの分析手法と評価の視点と評価指標を用いることができる。
・質的データの分析に基づくモデル化および仮説の生成をできる。

授業計画

テーマ
第1回 情報行動とは
第2回 情報行動研究における質的研究と量的研究
第3回 情報探索行動プロセスのモデル化
第4回 質的データ収集法1:個人インタビュー法
第5回 質的データ収集法2:グループインタビュー法
第6回 質的データ収集法3:観察法
第7回 質的データ収集法4:日記法
第8回 質的データ収集法5:談話分析
第9回 質的データ収集法5:ログ収集法など
第10回 質的データ分析法1:内容分析
第11回 質的データ分析法2:絶えざる比較法など
第12回 総合的データ収集・分析法1:現象学
第13回 総合的データ収集・分析法2:ケーススタディ
第14回 総合的データ収集・分析法3:エスノグラフィー
第15回 質的研究の評価
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