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日本文学研究法

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担当教員名
島内 裕子

授業の概要

 日本文学研究において基盤となる方法・技法について習得する。
① 各自の研究関心に基づいてジャンルや時代ごとの研究状況を把握し、文学研究の蓄積を学説史的に展望するとともに、現段階における研究状況の問題点を探求する。
② 研究資料の探索法を習得し、研究の基礎力を強化する。
③ 時代ごとの作品の特性を理解し、研究テーマに即した原文読解力を向上させ、研究論文を作成する構想力と表現力を涵養する。
※詳しくは授業計画

開設年度
2020年度
科目の種類
基盤研究科目
科目コード
9340211
開講時期
第2学期
履修年次
第1・2年次
授業の形式
演習
単位数
1単位
備考
 

実施方法

実施期間
10月~1月の期間に、原則1週毎に1コマとする。ただし、学生の状況に応じて集中講義等により対応することも可能とする。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システムによる間接対面指導及びメール等による指導を行う。
課題
各講義実施後、必要に応じてレポート課題を与える。
放送教材・印刷教材の活用
レポート課題の出題にあたっては、指定の放送教材・印刷教材をレポート作成の素材として利用させる。その際、放送教材・印刷教材は単に知識の伝達手段として用いるのではなく、今後の研究遂行及び学位論文執筆のためのモデルとして利用させる。
評価方法
提出された各レポートをもとに、総合的に評価する。
評価配分:レポート(100%)
評価責任者:島内 裕子
教科書
島内裕子『国文学研究法』(放送大学教育振興会、2015)、2700円+税、ISBN9784595140549
参考書
島内裕子『日本文学概論』(放送大学教育振興会、2012)、2300円+税、ISBN9784595313424
備考
 
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到達目標

① ジャンルや時代ごとの研究状況を把握することで、現段階における研究状況の問題点を発見し、自身の研究のスタートラインを研究史の中に位置づけること。
② 研究資料の探索方法が習得でき、自力で参考文献や先行研究論文を探索し、収集できること。
③ 研究テーマに即した原文読解力を向上させ、水準に達した研究論文を構想し、執筆できるようになること。

授業計画

テーマ
第1回 国文学研究の領域、伝記と年譜
第2回 本文研究の諸相、文学作品の論じ方
第3回 登場人物の論じ方、表現論の射程
第4回 文学作品の周縁、注釈という研究法
第5回 国文学研究における思想と学問、影響史研究の方法
第6回 外国文学の受容と文芸理論、実地研究のあり方
第7回 国文学の学際的研究、論文を書くための基礎
第8回 論文の文体、全体のまとめ
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