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社会経営科学特定研究(研究指導)

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担当教員名
原田 順子、坂井 素思、森岡 淸志、北川 由紀彦、山岡 龍一、齋藤 正章、河合 明宣、原 武史

授業の概要

社会経営科学領域における「特定研究」では、学生が各自の研究課題について自律的に研究を行い、社会研究という学問領域に対して意義があり、かつ独創性のある論文を作成するよう指導する。さらに、学生が信頼性のある、完成度の高い博士論文を書くために、個別の論文指導に加えて、他領域に跨がるテーマについては、教員のチームを組織し論文作成をサポートする。
※詳しくは授業計画

開設年度
2014年度
科目の種類
特定研究科目
科目コード
9830014
開講時期
通年
履修年次
第1~3年次
授業の形式
演習
単位数
12単位
備考
 

実施方法

実施期間
2カ月に1回、研究指導チーム(主研究指導教員1名、副研究指導教員2名)による指導を行う。
1カ月に1回、レポートを提出させ、主研究指導教員による指導を随時行う。
年に1回、学生のメジャー分野に属する教員全員による指導を行う。(全体報告会)
3年次8月に予備論文提出及び9月に審査を行う。
3年次12月に学位論文提出及び1月に審査を行う。
実施場所及び実施方法
幕張本部及び学習センター等にて行う。
直接対面指導、Web会議システム、テレビ会議システム、電子メールによる間接対面指導を行う。
課題
1カ月に1回レポート提出を行う。
予備論文の作成・提出を行う。
学位論文の作成・提出を行う。
放送教材・印刷教材の活用
 
評価方法
学位論文の審査及び試験により、合格、不合格を評価する。
評価配分:学位論文審査及び試験(100%)
評価責任者:各主研究指導担当教員
教科書
特に指定しない。
参考書
指導の中で適宜指示する。
備考
特になし。
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到達目標

研究計画に基づいて、研究を遂行し、予備論文・博士論文にまとめることを到達目標とする。

授業計画

各担当教員による指導の他、研究成果が狭い専門領域の範囲のみに閉塞してしまうことを回避することを目指し、各年次に一回、学生のメジャー分野のプログラムに属する教員全員で指導・支援し、学際的な観点に立って研究と論文の内容・方法・水準のチェックを行う全体報告会を実施する。

担当教員 テーマ
原田 順子 人的資源管理のなかの研究テーマ(例:キャリア開発、人材育成、就業条件管理、報酬管理など)について論文指導を行う。企業等の組織において、望ましい制度は何かを分析することを目標に、効率性、社会的意義などの視点から研究を進める。過去の制度に関する歴史的研究、あるいは最近/現在進行中の変化を研究対象とするかは特に問わない。創造性・独創性を備え、学術的貢献を有する論文作成のための研究指導を行う。
山岡 龍一 近代イギリス政治思想史に関する研究、あるいは現代政治理論、特に自由主義の政治理論の研究を中心に研究指導を行う。政治という実践的な現象を、理論的に把握することの意義を考慮しながら、創造的な論文に結集する方法を指導する。社会科学の方法・哲学を重視する。
坂井 素思 社会的協力・社会組織に関する研究テーマについての論文作成指導を行う。たとえば、社会的協力の組織論、市場経済と公共経済のミックス論、インフォーマルな社会組織論、社会的支援論、近代組織の歴史条件、近代組織の衰退論、産業社会の転換論など、近代および近代以降の社会組織の形成に関わる研究視角について、演習の中で助言する。これらの検討の中で、博士論文作成の高度に重層的で、かつ複合的な視点を提供していきたい。
森岡 淸志 都市社会学あるいは都市社会・地域社会に関する研究テーマについて論文作成指導を行う。具体的には、パーソナルネットワーク論、コミュニティ論、都市社会構造論、都市的生活様式論、町内会・自治会などの地域集団、地域特性の析出と居住分化、都市エスニシティなど、多様なテーマを対象とする。これらを社会学の研究対象とする時に必要となる視角や考え方、分析方法などを演習の中で助言し、学術的貢献を有する論文作成のための指導を行う。
河合 明宣 農業経済学、農村開発論、南アジア地域研究、国際協力、NPO論、農業と環境、地域史、日本農業論に関するテーマについて論文指導を行う。産業としての農業を軸に、南アジアの土地所有や商業的農業の問題、地方行政の機能、産業構造の変化などについての研究方法を採り上げる。バングラデシュでの農村開発援助プロジェクトなどを事例としながら、地域や国の発展や開発の考察や援助というテーマについても方法を教授する。
北川 由紀彦 都市問題・社会問題等に関する研究テーマ(例えば、格差、貧困、差別、社会的排除、マイノリティ等)について論文指導を行う。研究指導にあたっては、先行研究との関係において自身の博士論文をどのように位置づけ独創性を担保するのか、という点を重視する。
齋藤 正章 会計学と管理会計を専門としているので、財務会計、管理会計、公会計、環境会計、内部監査、経営分析について論文指導を行う。とくに、会計情報システムのあり方と組織設計に関する研究について演習を通じて指導を行う。博士課程では、会計に関する個別の領域からその周辺の学際的な領域まで比較的広い範囲をカバーする方法を教授する。
原 武史 政治学と政治思想史についての論文指導を行う。さらに、政治史、政治思想史、空間政治学、戦後社会論、東アジア政治論などの研究方法についても担当する。近代天皇制、宗教と政治、女性と政治、鉄道というメディア、団地の空間政治学などを事例として取り上げて、論文作成を指導する。
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