放送大学(千葉県千葉市)と京都ノートルダム女子大学(京都市左京区)が、2018年度第1学期から単位互換を実施するにあたり、2018年2月27日に単位互換協定の締結式が京都ノートルダム女子大学で行われた。
今回の協定締結により、京都ノートルダム女子大学の学生は、2018年第1学期から特別聴講学生として、放送大学の科目を履修することができる。また、放送大学長は、当該学生に対して単位を授与し、京都ノートルダム女子大学長は、放送大学で修得した単位を卒業要件の単位として認定することが可能となる。 締結式には、放送大学の來生学長、京都ノートルダム女子大学の眞田学長らが出席し、それぞれ協定書に署名した後、今後の単位互換実施について意見交換を行った。
現在、放送大学と単位互換協定を締結している大学及び短期大学等は395校あり、他大学における教養教育の拡充に寄与している。
署名後の覚書を掲げる放送大学來生学長(左)と京都ノートルダム女子大学眞田学長(右)。
放送大学(千葉県千葉市)と森ノ宮医療大学(大阪府大阪市)が、2018年度第1学期から単位互換を実施するにあたり、2018年1月18日に単位互換協定締結式が森ノ宮医療大学で行われた。
今回の協定締結により、森ノ宮医療大学の学生は、2018年第1学期から特別聴講学生として、放送大学の科目を履修することができる。また、放送大学長は、当該学生に対して単位を授与し、森ノ宮医療大学長は、放送大学で修得した単位を卒業要件の単位として認定することが可能となる。
締結式には、放送大学の來生学長、森ノ宮医療学園の清水理事長らが出席し、それぞれ協定書に署名した後、今後の単位互換実施について意見交換を行った。
現在、放送大学と単位互換協定を締結している大学及び短期大学等は394校あり、他大学における教養教育の拡充に寄与している。
署名後の協定書を掲げる森ノ宮医療学園清水理事長(中央左)と放送大学來生学長(中央右)
放送大学(千葉県千葉市)と東京メディカル・スポーツ専門学校(東京都江戸川区)が、2018年度第1学期より連携協力を実施することになり、2017年11月17日に覚書調印式が東京メディカル・スポーツ専門学校にて行われた。
今回の覚書締結により、新たに東京メディカル・スポーツ専門学校在学中に放送大学で修得した単位を、柔道整復師科及び鍼灸師科での単位として利用できるよう、現在カリキュラム申請中。なお、ダブルスクールを希望する学生については、専門学校の入学と同時に放送大学の全科履修生としても入学し、放送大学卒業に必要な124単位のうち最大60単位について、専門学校在学中の学習が放送大学の単位として認定されることとなる。また、ダブルスクールの場合、最短4年で学士の学位を取得することができるため、学生のスキルアップが期待されている。
調印式には、放送大学の來生学長、東京メディカル・スポーツ専門学校の関口校長が出席し、それぞれ覚書に署名した後、今後の連携協力について意見交換を行った。
現在、放送大学と連携協力の覚書を締結している専門学校は39校あるが、柔道整復師及び鍼灸師に関する専門学校と交わすのは全国で初めて。ダブルスクール等の形で活用することによって、学生の進路選択の幅が広がることから、学生の就職活動の機会の拡大等にも寄与している。
左から、東京メディカル・スポーツ専門学校柔道整復師科山田様、鳥海鍼灸師科学科長、藤田学生サービスセンターセンター長、野﨑柔道整復師科学科長、渡辺教務部長、関口学校長、松川事務局長、放送大学宮野千葉学習センター所長、來生学長、渡邉千葉学習センター事務長
放送大学(千葉県千葉市)と青森明の星短期大学(青森県青森市)が、2017年度第2学期から単位互換を実施するにあたり、2017年10月4日に単位互換協定の締結式が青森明の星短期大学で行われた。
今回の協定締結により、青森明の星短期大学の学生は、2017年第2学期から特別聴講学生として、放送大学の科目を履修することができる。また、放送大学長は、当該学生に対して放送大学での履修を許可し、青森明の星短期大学長は、放送大学で修得した単位を卒業要件の単位として認定することが可能となる。
締結式には、放送大学の來生学長、青森明の星短期大学の石田学長らが出席し、それぞれ協定書に署名した後、今後の単位互換実施について意見交換を行った。
現在、放送大学と単位互換協定を締結している大学、大学院及び短期大学等は394校あり、他大学における教養教育の拡充に寄与している。
署名後の協定書を掲げる青森明の星短期大学石田学長(左)と放送大学來生学長(右)
放送大学(千葉県千葉市)と尚絅学院大学(宮城県名取市)が、2017年度第2学期から単位互換を実施するにあたり、2017年9月20日に単位互換に関する覚書の調印式が尚絅学院大学で行われた。
今回の覚書締結により、尚絅学院大学の学生は、2017年第2学期から特別聴講学生として、放送大学の科目を履修することができる。また、放送大学長は、当該学生に対して放送大学での履修を許可し、尚絅学院大学長は、放送大学で修得した単位を卒業要件の単位として認定することが可能となる。
調印式には、放送大学の來生学長、尚絅学院大学の合田学長が出席し、それぞれ覚書に署名した後、今後の単位互換実施について意見交換を行った。
現在、放送大学と単位互換協定を締結している大学及び短期大学等は394校あり、他大学における教養教育の拡充に寄与している。
署名後の覚書を掲げる尚絅学院大学合田学長(左)と放送大学來生学長(右)
放送大学大学院(千葉県千葉市)と佐久大学大学院(長野県佐久市)が、2018年度第1学期から単位互換を実施するにあたり、2017年9月12日に単位互換協定の締結式が佐久大学で行われた。
今回の協定締結により、佐久大学大学院の学生は、2018年第1学期から特別聴講学生として、放送大学大学院の科目を履修することができる。また、放送大学長は、当該学生に対して放送大学での履修を許可し、佐久大学長は、放送大学大学院で修得した単位を修了要件の単位として認定することが可能となる。
締結式には、放送大学の來生学長、佐久大学の堀内学長らが出席し、それぞれ協定書に署名した後、今後の単位互換実施について意見交換を行った。
現在、放送大学と単位互換協定を締結している大学、大学院及び短期大学等は394校あり、他大学における教養教育の拡充に寄与している。
左から、佐久大学盛岡理事長、松下研究科長、堀内学長、放送大学來生学長、村上長野学習センター所長。
放送大学(千葉県千葉市)と浦添看護学校(沖縄県浦添市)が、2018年度第1学期より連携協力に関する覚書を締結することになり、2017年8月8日に覚書調印式が浦添看護学校で行われた。
今回の覚書締結により、ダブルスクールを希望する学生については、専門学校の入学と同時に放送大学の全科履修生としても入学し、放送大学卒業に必要な124単位のうち最大60単位について、専門学校在学中の学習が放送大学の単位として認定されることとなる。専門学校卒業後には最短1年で学士の学位を取得することができるため、学生のスキルアップが期待されている。
調印式には、放送大学の來生学長、浦添看護学校の知念校長が出席し、それぞれ覚書に署名した後、今後の連携協力について意見交換を行った。
現在、放送大学と連携協力の覚書を締結している専門学校は38校あるが、沖縄の専門学校では初めて。ダブルスクール等の形で活用することによって、学生の進路選択の幅が広がることから、学生の就職活動の機会の拡大等にも寄与している。
署名後の覚書を掲げる浦添看護学校知念校長(左)と放送大学來生学長(右)