「新潟日報」に新潟学習センター講演会(講師:岩永学長)の記事が掲載されました

2022年8月3日「新潟日報」に新潟学習センター講演会(講師:岩永学長)の記事が掲載されました。新規タブで開く

教養身に付け真実判断 放送大学学長が講演 中原       「教育と生涯学習の新時代」をテーマにした講演会が、佐渡市中原のアミューズメント佐渡で開かれた。放送大学学長、岩永雅也さん(69)が、社会環境の変化に伴う学校教育の動向や生涯学習の推移などを語った。  放送大学新潟学習センターと佐渡市教育委員会の共催。7月上旬、市民ら約70人が参加した。  岩永さんは、日本の学校教育の動向について、一人一人に合った教育を進める「個別最適な学び」と、みんなで取り組む「協働的な学び」を解説。これらを両立させるため、ICT(情報通信技術)の活用が不可欠とした。  生涯学習に関し、岩永さんは、社会人が必要な技能や知識を学び直す「リカレント教育」が中心になっていると指摘。一方、偏見やうわさ話などの注意点を示しながら「真実に近づいているのかなどを判断するために、自分自身が教養を持つことが大切」と強調した。  会場からは、新型ウイルスの影響を受けて取り入れられているオンライン授業について、弊害を懸念する意見が上がった。岩永さんは「知識やスキルは相手に説明することで身に付くもの。しっかり習得できたかはリモートだけでは分からず、一緒に学ぶという刺激が必要だ」と述べた。  【写真】「教育と生涯学習の新時代」をテーマに開かれた講演会=佐渡市中原

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