ページの先頭です
ホームホーム

地域貢献への取り組み

学長メッセージ 地域貢献への取り組み 科目群履修認証制度
(放送大学エキスパート)
地域の特色等を活かした
面接授業
地域貢献活動をする
学生の紹介

地域貢献への取り組み

2021年度 青森学習センター

施設名

青森学習センター

年度 2021年度
URL https://www.sc.ouj.ac.jp/center/aomori/
プロジェクト名 地域のリーダーに学ぶ講演会
1.プロジェクト概要

地域で活躍するリーダーを講師に迎え、夢をつかむ実行力や人づくりについて考える機会とし、今回は長い演奏活動を通して、マリンバの持つ魅力や可能性、結成40年を経たパーカッション・グループ〈ファルサ〉の活動を紹介してもらいながら、音楽の素晴らしさやそれによって結ばれる“絆”について語ってもらった。併せて、県外出身でありながら、地域で音楽活動を続けてきた意義や喜びについても、その想いを語ってもらった。
演題を「弘前と世界をつなぐ音楽の“絆”~マリンバと打楽器アンサンブルに魅せられて~」とし、講師はパーカッション・グループ〈ファルサ〉代表の肥田野恵里氏。

*実施体制(主催、共催、後援等)
主催:放送大学青森学習センター
協力:弘前市教育委員会

*事務局体制(人数等)
5名

2.プロジェクトの成果
前半は、パーカッション・グループの結成の経緯から始まり、地元での演奏活動、海外の演奏家との交流について講演。聴衆は、小さなきっかけが世界の音楽家と結びつき、その活動の成果が地元に還元されることを実感した。
後半は講師の独奏用編曲作品、グループメンバーとの打楽器アンサンブルなどを演奏。県独自のコロナ対策により多くの音楽事業が中止されている中での開催となったこともあり、久し振りに生の演奏が楽しめるリラックスした雰囲気の講演会となった。
参加者:113名
3.プロジェクトの課題
演奏会運営に慣れた職員がいたことで会場設定、器材運搬などがスムーズに行われた。今の職員体制だからこそ事業の成功に導かれたのだと考える。
4.今後の展開計画
来年度も、地域音楽文化のリーダーによる音楽の演奏を伴う講演会を開催する。
5.参加者の感想
弘前で立ち上げられたパーカッショングループが、どんどん活動を広げ、全国へ、そして世界へと活動の場を広げていったこと、弘前と世界とを結び付けたことに、深い感銘を受けました。そして、それが40年以上も続いたこともです。
後半の演奏もすばらしかったです。マリンバの音の深さに感動しました。浅野先生のピアノも久々にお聴きすることができて、とてもうれしかったです。
6.写真
写真 写真
写真 写真
写真 写真

ページの先頭へ