新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更された後の対応について

学生各位

放送大学学園学務部
学習センター支援室

本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更される予定です。

これを受け、本学においても、これまで面接授業における新型コロナウイルス感染症の拡大及び予防の取組としてお知らせしてきた「放送大学における面接授業実施の基本的な考え方」(2021年4月9日付放送大学ウェブサイト掲載)及び学生のマスク着用の協力等に関する「令和5年4月以降の感染対策について」(2023年4月10日付放送大学ウェブサイト掲載)は一旦廃止となる見込みですが、講義室の換気など可能な範囲での対策については当面は継続していく予定です。

厚生労働省の事務連絡(令和5年3月31日)によれば、5類に変更後、マスク着用も含め、日常における基本的な感染対策については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となります。現時点での、本年5月8日以降の基本的な感染対策の考え方については、厚生労働省のウェブサイトで情報提供されていますので、下記URL等をご参照ください。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的感染対策の考え方について(令和5年3月31日)新規タブで開く

このお知らせは本年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けの変更が行われることを前提とした取扱いであり、事前に情報提供を行うものです。政府から新たな通知があった場合は改めて対応をお知らせします。

なお、学習センターによっては、地域や施設等の状況に配慮し、ご利用に際して一定の制限を設ける場合があります。事前に各学習センターのウェブサイトをご確認ください。