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沖縄学習センター | 平成26年度 | URL:http://www.sc.ouj.ac.jp/center/okinawa/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクト名:未来対応型リーダの人材育成(地域実践活動と連携した人材育成) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.プロジェクト概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新たな人材育成スキームの構築を通じた未来対応型地域実践リーダーの人材育成に寄与する観点から,糸満市地域農地・水・環境保全活動等を通じて,産(地域企業),官(沖縄県・糸満市・宮古島市・糸満市土地改良合同事務所・沖縄県土地改良団体連合会),学(琉球大学農学部)と連携し,放送大学学生による農村地域の環境保全・景観創造活動等の地域実践活動への参加を促進するほか,農山漁村地域活動の活性化に資する学習機会や地域課題の解決につながる生涯教育の場を提供する取組を展開する。生涯教育の場である沖縄学習センターの役割をさらに一層,深化させながら,地域づくりに関する研修・情報発信と取組事例の共有を通じて,未来対応型地域実践リーダーの人材育成活動を推進する。
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2.プロジェクトの成果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 安心・安全と機能性を確保した農地整備・保全管理,2質循環を考慮した農村整備・資源管理,及び3農業農村整備と地域づくりの3つ課題を捉えて,研修会,ワークショップ,講演会の開催や調査研究活動を展開した。糸満市地域農地・水・環境保全活動の地域実践活動と連携した取り組み等を通じて,地域づくりに関する研修・情報発信と取組事例の共有を図り,放送大学沖縄学習センター学生,琉球大学農学部学生,行政・小学校・地域企業・土地改良区・JA・農家・自治会・子供会等の多様な糸満市地域の関係者が地域の課題解決につながる学習機会の場を提供することができた。産(地域企業),官(沖縄県・糸満市・宮古島市・糸満市土地改良合同事務所),学(琉球大学農学部)による人材育成スキームの構築に向けた対応を行うことができた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.プロジェクトの課題 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活動地域の拡大や活動内容の充実を更に図るとともに,本活動プログラムに係る情報発信ツールとして,ホームページ等の作成,また,放送大学が外に向かって開かれた大学であることを積極的にアピールしていく必要があると考られる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.今後の展開計画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
未来対応型地域実践リーダーの人材育成プログラムを通じて,地域づくりに関する研修・情報発信と取組事例の共有を図り,生涯教育の場である放送大学沖縄学習センターの役割をさらに一層深める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5.参加者の感想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
放送大学沖縄学習センターと琉球大学農学部との連携で,多くの新たな参加者で,これまで考えたことがなかったことも,意見交換や情報共有で勉強ができたので大変良かったので,引き続きこの取組を続けていきたい。また,このような取組を通じて,地域農地・水・環境保全活動により充実した活動内容となったことで,来年度はこの取組をさらに発展させたものとして継続していければと考えている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6.写真 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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