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高知学習センター 平成29年度 URL:https://www.sc.ouj.ac.jp/center/kochi/
プロジェクト名:ジオパークを通じた地域貢献活動と看護り(みまもり)人財の育成
1.プロジェクト概要

平成29年3月から高知県では、「志国高知 幕末維新博〜時代は土佐の山間より〜」として、「歴史」を中心とした土佐の風土・文化や地域の人々、食・自然を知る周遊型・延泊型の博覧会を展開している。この博覧会の地域会場の1つとして、室戸世界ジパークセンターがあげられている。
高知学習センターでは「室戸ユネスコ世界ジオパークガイド養成研修」として、ガイド養成のため周辺地域の自然・歴史を学ぶ機会を設け、地域で活躍できる人材の育成を図る。こうした人材育成事業を企画し、高知県全域で開催するこの歴史博覧会盛り上げの一翼を担うことで、地域貢献を行う。
また平成25年度から継続的に実施している地域人財育成事業「看護り(みまもり)人財の育成」においては、高知県と高知県看護協会が実施する「看護職員研修」を放送大学が担当し連携事業として実施すると共に、学士取得や心理士資格の取得等の看護師向けの資格取得支援における組織的な広報活動を行う。

*実施体制(主催、共催、後援等) 1.ジオパークを通じた地域貢献活動
主催:放送大学高知学習センター 共催:室戸ジオパーク推進協議会、安芸市観光情報センター
2.看護り(みまもり)人財の育成
主催:放送大学高知学習センター 共催:高知県看護協会
*事務局体制(人数等) 放送大学高知学習センター教職員6名を中心として各事業の共催団体担当者とともに実施した。
2.プロジェクトの成果
「ジオパークを通じた地域貢献活動」では、ジオパークに関する面接授業の実施(H29.6.29〜30)や高知県内のジオパーク関連施設を訪れ(H30.3.3〜4)、地質学、人文学、歴史学など広い学問領域を学ぶ中で、ジオパークの成り立ちやその意義について理解するなど今回のガイド養成研修会に参加した学生や在学生の「ジオパークを通じた地域貢献活動」への意識の醸成を図ることができた。
「看護り(みまもり)人材の育成」では、平成25年度から続いている高知県看護協会との事業連携は、本年度の事業実施(H30.2.27)を経て、その関係は益々強固なものとなっており、今後も継続して高知県内の看護職員の人財育成に関与していくこととなる。また、これらの事業を通じて放送大学の認知度、新密度が増したことにより、近年看護職の新規出願が増加している傾向にあり、広報効果も現れている。
3.プロジェクトの課題
「ジオパークを通じた地域貢献活動」では、参加者がこれまでの活動を通じてジオパークの意義や魅力を理解しているが、地域貢献活動を自立的に実施できるガイド養成を行うには至っていない。
「看護り(みまもり)人材の育成」では、これまで一定の実績を積んでいるが、今後も同様の活動を行うにあたっては一定の予算確保が必要である。
4.今後の展開計画
「ジオパークを通じた地域貢献活動」では、ジオガイド研修に関わるメニューや講師の提供、研修用観光客としての本学学生の参加など県内ジオパーク組織(室戸ジオパーク推進協議会、土佐清水ジオパーク推進協議会)と連携した活動を継続して実施する。
「看護り(みまもり)人材の育成」では、高知県看護協会と連携して今後も研修を実施したい。また、この研修を通じて看護学士取得や心理士資格に関する直接的な広報活動を展開していきたい。
5.参加者の感想
3月3日の10時に高知大学を出発し、バスの車内では吉倉所長から資料に基づいた説明があり概要を把握しました。まず向かったのは安芸市の伊尾木洞でした。ここでは放送大学の学友でもあるガイドさんが案内をしてくれました。伊尾木洞は海に堆積した地層が約300万年前に隆起し波浪によって削られた海蝕洞です。珍しいシダが40種類一カ所にあって素晴らしい場所です。化石もたくさんありました。
3月3日は室戸青少年自然の家に宿泊、事前には室戸ジオパーク専門員の中村先生から室戸の地層のお話がありよく解りました。
3月4日は室戸世界ジオパーク見学です。ユネスコによる環境保全等により世界遺産がありますが保護保全が目的です。ジオパークは保護保全・地域振興・教育研究と幅広い目的がありますので周辺が一体です、そこが素晴らしいことだと研修にも一層気合が入ります。
地層から植生などいい研修になりました。
6.写真
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