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大分学習センター 平成29年度 URL:https://www.sc.ouj.ac.jp/center/oita/
プロジェクト名:シンポジウム「温泉学の最前線」の開催
1.プロジェクト概要

1.「おんせん県」を標榜する大分県の未来を展望しての課題について4人の講師(別府市長、京都大学名誉教授、別府大学教授、大分大学助教)がリレーで講演し、県民と共に課題を共有した。シンポジウムの到達点について、講師と事前に練り直しを行った。併せて、放送大学及び学習センターでの取り組みについて広報した。
2.地元公共交通機関である大分バス1台(市内を周回する)の後方に放送大学学生募集に関する広報をラッピングし、市内各方面に広報した。

*実施体制(主催、共催、後援等) 1.主催 放送大学大分学習センター 共催 別府大学  後援 大分県、別府市、大分合同新聞社、NHK,OBS,TOS,OAB,FM大分、CTBメディア
2.大分学習センター職員が、広告総代理店を介して、バス会社と折衝。
*事務局体制(人数等) 1.準備段階では所長及び広報担当職員が中心となって企画、渉外。当日は事務局3名で運営。
2.企画段階では所長以下全職員8名。実施に際して、広報担当職員1名が広告代理店を介してバス会社と折衝。
2.プロジェクトの成果
1.温泉県大分の課題と今後の可能性について、放送大学学習センターが中心となって、県民と共に学び深める場を作った点において、地域貢献する学習センターの存在意義を県民に示すという広報効果があった。この企画を契機に、センターが移転する別府市、及び母体校の別府大学との連携が蜜になったことは大きい成果である。
2.学生募集への具体的な成果は明確ではないが、ラッピングをみて学生の満足度が高まった点は評価できる。ラッピングしたバスの写真をその後の広報(ポスター)に活用できる点も大きい。
3.プロジェクトの課題
1.講師の都合で日程調整に手間取った結果、会場確保に難があった。今後、移転先の別府市で公開講座を行う場合、会場確保を優先的事項とすべきである。
2.ラッピングによる広報効果を定量的に把握すること、すなわち費用対効果に対する課題意識が十分ではなかったといえる。
4.今後の展開計画
地域に根ざした課題について、地域や母体校と連携して取り組むこと。シンポジウムを聴取された別府の他大学から「温泉学」についての教育連携の申し入れがあった。
5.参加者の感想
講演会当日は、別大毎日マラソンそして雪がちらつき県下には積雪注意報が発表された寒い中、正直言って少し足取りが重かったのですが、センターの職員に一寸顔を出すと言った手前、妻と聴講に向かいました。前田所長からの挨拶で始まり、長野別府市長の講演では温泉に関連するアカデミアとしての諸外国との交流により、別府市のPR、エビデンスとしての情報、健康や美容への効果等についてユーモアたっぷりに持論の構想とバイタリティあふれた活動の説明がありました。中でも再生エネルギーを目指す点では共感を得、私も先日結婚記念日で別府のホテルに宿泊する前久しぶりに地獄めぐりで散策した際、共同温泉や足湯が出来るところが多く一遍上人への感謝が目を引いたものです。次に温泉科学についての講演では、歴史上の温泉の起源は旧石器時代であり日本では古事記や日本書紀にも記録されており、温泉法による定義づけや地球全体による泉源メカニズムについて科学方程式を含めたデータ等の説明がされました。別府は世界でトップの湧出量を誇り、朝見川断層と鉄輪断層による泉質育成がされているとのことで、自然形成サイクルを知ることが出来ました。3人目の講師は地元別府出身の若手研究者で、明礬地区で作られる湯の花を使ったり買うことや、共同温泉に入って人とのコミュニケーションを通じてのメリットとして、健康や美容に対する効果、身近な街の活性化等をアピールしました。今回の講演会で感じたことは、原発廃棄問題が叫ばれる中、人はこの偉大な地球上で生活させてもらっていることに感謝し、自然の恵みをいただきながら国同士の国境争いよりも共存共栄しうるためにも、風力・地熱・太陽熱等の自然エネルギーを活用する大切さを痛感しました。地球環境保護と平和を祈るばかりです。今後も知る喜びを与えてくれる素晴らしき放送大学にお世話になりますが、宜しくお願いします。
6.写真
放送大学特別講演会〔リレートーク〕「おんせん県おおいた」の明日を切り拓く
平成30年2月4日(日) 12:30〜17:30 会場:別府市コミュニティーセンター
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