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大分学習センター 平成30年度 URL:https://www.sc.ouj.ac.jp/center/oita/
プロジェクト名:展示会「マチュピチュ・古代アンデス文明と日本人」の開催と地域連携
1.プロジェクト概要

大分県立博物館、宇佐市と共同して国際交流事業「石と水と信仰がつなぐマチュピチュの世界in大分」を展開し、その中核的な事業として展示会「マチュピチュ・古代アンデス文明と日本人」を50日間をかけて開催した。展示品の規模は放送大学がこれまでに開催してきた同種の展示会では最大のものであった。その間、各界の代表者を迎えてのオープニングセレモニー、3回の公開講演会、数回に及ぶギャラリー・トークやワークショップを開くとともに、民芸品等の物販、マチュピチュ巨大写真の掲示を通じて、市民・県民に向けて展示会の趣旨であるアンデス文明に関する理解を推進すること、放送大学による文化発信活動の広報することに努めた。添付ファイル参照。

*実施体制(主催、共催、後援等)
主催は大分県立歴史博物館、宇佐市、放送大学大分学習センター。日本マチュピチュ協会等4団体より協賛を受けた。東京大学総合研究博物館をはじめ5団体より協力を、在日ペルー大使館、大分県など10団体から後援された。

*事務局体制(人数等)
共同開催した大分県立図書館、宇佐市関係者、放送大学及び有識者とによって実行委員会を組織した。実行委員は25名で放送大学から7名が加わり、実行委員長には大分学習センター長が就き、事務局長を同職員が担当した。

2.プロジェクトの成果
本事業についての主な成果については次の通りである。1.地域の強い要望と関心のもとで開催され、同博物館では例年の倍以上の入場者数があり、放送大学生のみならず県内外から多くの参加があった。2.報道関係を含めて活発な広報により、上記の参加者を含めて、地域及び放送大学生に対する生涯学習・教育の推進に放送大学として貢献できた。3.ユニークな実施・運営体制により大分県及び県文化・教育機関、宇佐市等の地域における多様な機関との連携が実績として積み上げることができた。4.事業を通じて、放送大学入学志願者募集活動を展開し、一定の成果を生み出した。
3.プロジェクトの課題
地域におけるマスコミを含む活発な広報を貴重な宣伝効果として、放送大学入学志願者募集活動に直接的に結びつける活動が十分であったかどうかについては課題があった。広報ブースを設けてはいたが、具体的な目標を掲げる上では不十分であった。
4.今後の展開計画
1.プロジェクトを通じて培われた行政機関、文化・教育機関等とにおける多様な連携を一層密にして、学習センターにおける諸事業を発展させる。2.上記の目的も含めて、今回の活動等を「報告集」として記録・編集し、今後の広報活動に役立てる。
5.参加者の感想
「マチュピチュ・古代アンデス文明と日本人展」に参加して感じたこと
まず県内外を問わず訪問者の多さに驚きました。その理由として展示の内容を除き次の3点が考えられます。
① マチュピチュは日本人が関係したもので、身近に感じられる世界遺産である。
② 日本では買えない現地民芸品を販売している。
③ マチュピチュ巨大写真の前で、民族衣装を着て写真撮影ができる。(これが目玉)
マチュピチュに対して興味を持っている方が予想以上に多く、稲村教授のギャラリートークには人だかりができ、多くの人が積極的に質問していました。そして機会があれば現地に行ってみたいとの声を多く聞かれました。
現地からの民芸品もよく売れました。織物品の色の鮮やかさと柔らかさが特に目につきました。
マチュピチュの大きな写真の前で民族衣装を着て多くの方が写真を撮っていました。一番印象に残っているのは、祖父とお孫さんの写真を撮ってあげた時の2人の嬉しそうな表情です。今も脳裏に残っています。何回も2人からお礼を言われました。一方で「放送大学ってアナウンサーになるための大学ですか?」と数人から言われショックを受けました。このショックにも負けず、放送大学のPRに努めた結果、募集要項30冊が全て無くなってしまいました。
忘れてはならないのは実行委員長を務められた前田所長の統率力のすごさです。放送大学内だけでなく宇佐市及び大分市教育関係者間の調整にご尽力されました。優れたリーダー無しでは物事が進まないことを痛感しました。
最後に本展示会に参加できたことに深く感謝いたします。初めてのボランティア経験でしたが、ボランティア活動の持つ喜びを少しですが感じることができました。本当にありがとうございました。
6.写真
展示会「マチュピチュ・古代アンデス文明と日本人展」の開催と地域連携
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