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地域貢献への取り組み

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(放送大学エキスパート)
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地域貢献への取り組み

2019年度 山形学習センター

施設名

山形学習センター

年度 2019年度
URL https://www.sc.ouj.ac.jp/center/yamagata/
プロジェクト名 放送大学山形学習センター地域貢献・地域貢献活動支援等プロジェクト
1.プロジェクト概要

➊子供たちが科学や考えることの楽しさを実感するとともに、保護者に放送大学の機能・魅力を周知するため「親子で不思議体験教室」を開催した。(県内各地域計7回)
➋客員教員等による市民講座及び外部の研究者、地域リーダー等を講師とする公開講演会を開催した。(県内各地域計11回)
➌学生がボランティアで主体的に実施しているPC教室について、会場やPC等機器の提供、講習・教育等に係る技術的支援、WiFi環境や使用機器の充実等の支援を行った。
(学生PC教室:9回開催予定 ⇒ 8回開催(コロナウィルス対応に伴う中止))

*関連ウェブサイトURL
https://www.sc.ouj.ac.jp/center/yamagata/

*実施体制(主催、共催、後援等)
主催:放送大学山形学習センター、大学コンソーシアムやまがた
共催:東北公益文科大学、山形大学工学部、山形県産業科学館、公益社団法人山形県看護協会
後援:米沢市、鶴岡市、酒田市、山形市、新庄市、最上地区市町村教育委員会協議会、最上広域市町村圏事務組合、教育研究センター、酒田市教育委員会、米沢市教育委員会、新庄市教育委員会、山形市教育委員会、山形大学、山形県置賜保健所

*事務局体制(人数等)
所長、事務長、担当職員等: 3人 X 30日 ≓ 90人・日程度

2.プロジェクトの成果
①「親子で不思議体験教室」広報チラシの県内全小学校4・5・6年生の家庭へ全戸配布
②講演会や免許更新講習等に係る教員向けチラシの県内全学校(大学除く。)全教員配布
③市町村広報誌等への掲載、
④新聞広告等の積極的展開などを実施・実現するとともに、再視聴施設設置協力機関に加え、地域で活動する機関・団体等との協力関係の強化・発展が図れた。また、勇美財団や大学コンソーシアムやまがた等からの支援も得ることができ、計37回、講演会等を開催することができた。
3.プロジェクトの課題
県民・市民が地域活動の意義や放送大学の魅力を理解する機会を提供できたところであるが、今後は、具体的な活動や学習に向けた動機付けを行い、行動につなげていくことが重要である。
4.今後の展開計画
「親子で不思議体験教室」は県内小学校の関係者や児童・保護者に定着してきており、児童向けチラシ(3万枚)や教員向けチラシ(2万枚)について児童の家庭や県内学校(大学等除く。)の教員に配付する手法・協力体制が確立されている。ターゲットの欲しい情報をターゲットに確実に届け、放送大学の周知・理解も促進され、受講者や学生の確保に繋がるという、効果・成果も高く、大きい事業であり、協力体制の深化を図りつつ、事業を充実・発展させていきたい。
5.参加者の感想
市民講座「心と身体の発達を促す~育脳の視点から~」(2019.12.14)、講師:森直樹客員准教授
「今、1歳3か月の初孫の育児を時折手伝っております。子供のパワーと日々の変化、成長にただただ脱帽です。看護師の前職時は、多忙でできなかった育児を学校時の本を振り返り…今頃そうなんだと感心しながら自分も成長(今頃に)しており、一つでも参考になるもがと受講してみました。今まさに、私にぴったり、家に持ちかえり、パパ、ママにも伝えて、皆で良い子育てをしたいと思います。わかりやすく、要点を得た内容が、すぐ応用の効くもので、エビデンスに基づいた内容が面白く学ぶことができました。」
6.写真
2019.8.3夏休み親子体験教室(佐藤客員准教授、山形)
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2019.8.18夏休み親子不思議体験教室(栗山客員教授、米沢) (2)
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パソコン教室(学生サークル)
2019.8.31公開講演会(放送大学田城教授、米沢)
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2020.2.2親子算数教室(佐藤所長、山形市)
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2020.2.15公開講演会(鶴岡市農林水産部長:髙橋氏)
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