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地域貢献への取り組み

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地域貢献への取り組み

2021年度 神奈川学習センター

施設名

神奈川学習センター

年度 2021年度
URL https://www.sc.ouj.ac.jp/center/kanagawa/
プロジェクト名 横浜市大岡地区センターと放送大学神奈川学習センターとの連携公開講演会の実施
1.プロジェクト概要

横浜市には、「地域住民が、自らの生活環境の向上のために自主的に活動し、及びスポーツ、レクリエーション、クラブ活動等を通じて相互の交流を深めることのできる場」として地区センターが設置されている。その一つである大岡地区センターと神奈川学習センターは、2019年度から学長裁量経費の支援の下、共催で公開講演会を開催し好評を博している。2021年度の公開講演会は、「健康」と「音楽」をテーマに11月及び3月に実施した。講演会への参加者は使用する部屋の収容定員を大きく下回る人数とし、参加者の間隔を十分に空けるなど必要な感染症防止対策を行ったうえで実施した。
この公開講演会を通じて、生涯学習に関する教養を市民の方々に深めていただき、これを機に両機関の認知度のさらなる向上を図るとともに、両機関の活用を促進する。

*関連ウェブサイトURL
https://minami-rsk.sakura.ne.jp/oooka/event/
【10月募集】公開講演会「ストレスと心の健康」
【2月募集】公開講演会%e3%80%80「音楽と物語」

*実施体制(主催、共催、後援等)
横浜市大岡地区センターと神奈川学習センターの共催

*事務局体制(人数等)
横浜市大岡地区センター 2名(館長、副館長)
神奈川学習センター 4名(所長、事務長、総務係長、総務係員)

2.プロジェクトの成果
11月に開催した公開講演会「ストレスと心の健康」は41人、3月に開催した公開講演会「音楽と物語」は47人の参加があった。参加者申込み数は参加者の倍近くあり、コロナ禍で参加者定員を抑えていなければより多くの参加者が見込まれた。
参加者に対して実施したアンケートではおおむね高い評価を得た。大岡地区センターと連携して開催したことで、放送大学のアクションプラン「⑩学習センターを通じた地域との連携強化」を果たすと共に、市民の教養向上と放送大学の認知度の向上に貢献した。
講演会後に募集要項を請求する参加者もおり、学生募集活動としての意義もあった。
3.プロジェクトの課題
コロナ禍においては、感染対策やソーシャルディスタンスを確保しながら適正な募集人数を設定し、大岡地区センターと神奈川学習センター双方で使用している広報媒体で広報活動を行うことにより、参加者の募集を図りたい。
4.今後の展開計画
2022年度も、コロナウイルスの流行状況が悪化しなければ、引き続き大岡地区センターと共催して公開講演会を開催する方向で検討を行っている。施設は大岡地区センターを使用し、当SCの客員教授等や非常勤講師が、地域連携に相応しいテーマの講演を行う。
5.参加者の感想
参加者の感想の一部をここに掲載する
●このような講演会は初めての受講でした。こちらの会場も初来訪です。交流分析・エゴグラムでは、サザエさん一家で例えられて理解しやすかったです。自分を客観視し、他社との関係にも活用できたらと思います。今回のテーマ関連をもっと受講してみたいです。
●エゴリズムがとても当てはまっていて、びっくりしました。マイナス面を気にしてみて、より良い人になれるようにしてきたいと思いました。久しぶりにストレッチもできて、自分だとどこまでやっていいのかもわかりませんでしたので楽しかったです。
6.写真
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