地域貢献への取り組み
2022年度 滋賀学習センター
施設名 | 滋賀学習センター |
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年度 | 2022年度 |
URL | https://www.sc.ouj.ac.jp/center/shiga/ |
プロジェクト名 | 滋賀県内公立図書館との連携協力プロジェクト |
1.プロジェクト概要 | ||||||||||||||
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本プロジェクトでは、Vision2027のマスタープランⅣ「連携機能の充実と社会貢献」の「⑩学び合いと地域連携の場としての学習センター」を具体的に展開すべく、滋賀県内の公立図書館のハブである滋賀県立図書館との連携協力関係の構築を図り、地域の社会活動への貢献を目指す。 *関連ウェブサイトURL *実施体制(主催、共催、後援等) *事務局体制(人数等) |
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2.プロジェクトの成果 | ||||||||||||||
①滋賀県立図書館へ放送授業印刷教材を贈呈し、当館や県内の公立図書館のネットワークを活用して、教材の閲覧や貸し出しを通して、放送大学および放送授業、滋賀学習センターの認知度アップを図った。 ②滋賀県立図書館からの関連資料の展示協力も受けて、公開講演会およびワークショップを5回開催した。これらの活動を通して、図書館利用者および地域の住民に放送大学および放送授業、滋賀学習センターの認知度アップを図った。 ③滋賀県立図書館の広報スペースに放送大学および滋賀学習センターのパンフレットや広報誌などを展示・配布して、放送大学および放送授業、滋賀学習センターの認知度アップを図った。 |
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3.プロジェクトの課題 | ||||||||||||||
①寄贈図書の閲覧貸し出しが可能となったことの周知に引き続き努める必要がある。 ②講演会等の共同開催に向けて、テーマや実施方法等を協議する機会を設ける必要がある。 |
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4.今後の展開計画 | ||||||||||||||
①講演会等での協力関係を続け、より充実した関係の構築に努める。 ②滋賀県立図書館を通しての寄贈図書の活用を奨励すべく広報活動に努める。 ③双方のWEBサイトや印刷物を活用して、放送大学、滋賀学習センターの認知度アップを図る。 |
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5.参加者の感想 | ||||||||||||||
県立図書館に放送授業印刷教材(以下教材)が寄贈された聞いたので、早速借りに行った初めは教材だけでまとめられていたが、今はバラバラに入っているので、検索システムで探して借りた。 教材は学ぶ対象の基本的内容を体系だてて編んだ書物なので、対象に対する知識を理解している場合は、関心のある書籍を選べばよいが、そうでない場合には教材から始めるのが一番便利で有効なやり方だと思う。私の場合は次に何を学ぶか、過去に学んだことの復習(家にもあるが整理が行き届かないので不明になったものもあるので)などに利用するつもりだ。 |
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6.写真 | ||||||||||||||
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