地域貢献への取り組み
2023年度 岩手学習センター
| 施設名 | 岩手学習センター |
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| 年度 | 2023年度 |
| URL | https://www.sc.ouj.ac.jp/center/iwate/ |
| プロジェクト名 | 開設30周年事業を活用した岩手学習センター活性化プロジェクト |
| 1.プロジェクト概要 | ||||||||||||||
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岩手学習センターの開設30周年を記念し、2023年度を通して周年事業を行うことで、他機関及び県民等への広報と学生の満足度の向上やセンターの活性化を図る諸行事を展開する。 *関連ウェブサイトURL *実施体制(主催、共催、後援等) *事務局体制(人数等) |
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| 2.プロジェクトの成果 | ||||||||||||||
| 開設30周年記念事業を通して、学生とともに30周年を祝うとともに、他機関及び県民等への広報を実施し、岩手学習センターを広く周知する機会となった。岩永学長に記念講演会の講師をしていただき、在学生、一般参加者にとって大変良い機会となった。また記念講演会への参加者は、コロナ禍以来、最高となり、一般参加者も多く、放送大学の周知にもつながったと思われる。記念公開講演会では、元所長を講師に迎えることにより、多くの卒業生も参加し、旧友と再会する機会、また卒業生とも30周年を祝う機会となった。 サークル等活動発表展に参加したサークルは、メンバーで協力して展示物を作成していた。作成のために学習センターでの活動が増えたサークルもあった。 名誉学生顕彰記念額を掲示することにより、名誉学生の努力を称える機会となった。名誉学生を目指すことも視野にという話しをする学生もおり、学習意欲向上に少しでもつながっていくものと思われる。 作成した紹介動画を記念式・記念講演会前、大学説明会やテレビCMとして流すことにより広報活動に役立てている。 |
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| 3.プロジェクトの課題 | ||||||||||||||
| 学友会が記念式・記念講演会のあと岩永学長を囲む会を開催した。 コロナ禍の影響で、はやい段階で学習センターでは祝賀会の実施を見合わせることを決定したが、本来なら祝賀会を開催しても良かったのかもしれない。 |
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| 4.今後の展開計画 | ||||||||||||||
| 岩手学習センターの開設30周年を記念し、2023年度を通して周年事業を行うことで、他機関及び県民等への広報と学生の満足度の向上やセンターの活性化を図る諸行事を展開する。 1.開設30周年記念講演会、記念公開講演会の開催 開設30周年記念講演会、記念公開講演会も実施し、岩手学習センターを県民等へ広く周知す る機会とする。 2.開設30周年記念誌の作成 3.学生団体等の活動発表展による学生間交流とセンターの活性化 コロナ禍で学生同士の交流が減少した。そこで、センター開設30周年の周年行事として |
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| 5.参加者の感想 | ||||||||||||||
| ・時折、心が和む「humor」を交えながら、淀み無く進む講義内容に触発された思いです。詳細な資料も後日の「review」に大いに活用させていただきます。岩永雅也先生に深謝申し上げます。 ・なかなか覚える事が難しくなってきたと感じる日々、結晶性知力に勇気を得て頑張っていこうと思いました。ユーモアを交えながらの流れるような講義に充実の1時間30分ありがとうございました。(R5.11.23) ・開設30周年おめでとうございます。齋藤先生の災害に対するこれまで関わってこられた事がらについてお話を拝聴することができて良かったです。変わらずの齋藤節、ご健在でなによりでした。 ・久しぶりで元気な齋藤先生のお話を伺いました。私たち、放送大学卒業生として、日々の生活にどのように生かせるか課題をいただきました。ありがとうございました。(R5.8.20) ・とても興味深いお話ありがとうございました。岩手県の先人のお話について、知らなかった点を学ぶことができました。都市作りと医療、公衆衛生は密接にかかわっていることがわかりました。さらに学んでいきたいと思います。 ・岩手出身の野辺地慶三についてお話があったので,また、先人記念館に行ってみようと思いました。関東大震災についても勉強になり良かったです。(R6.2.4) |
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| 6.写真 | ||||||||||||||
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