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地域貢献への取り組み

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地域貢献への取り組み

2025年度 沖縄学習センター

施設名

沖縄学習センター

年度 2025年度
URL https://www.sc.ouj.ac.jp/center/okinawa/
プロジェクト名 自治体(市立図書館)との共催による公開講演会の開催
プロジェクト概要

沖縄学習センター(沖縄SC)では、放送大学が有する豊富な教育資源を活用し、多様な学びの機会と場の提供に努めている。
2023年度及び2024年度には、宮古島市教育委員会並びに石垣市教育委員会との共催により対面形式とオンライン(Zoom)による公開講演会を開催し、放送大学の認知度向上を図るとともに、沖縄SC職員が沖縄本島から現地に赴いて入学相談会、学修相談会を実施し、学生の確保に努めた。
本年度は、沖縄本島中北部地域の図書館等からの要望を受け、北部(やんばる)地区の中心である名護市立図書館並びに中部地区のうるま市立図書館との共催により、対面形式の公開講演会を各々開催した。講演会を通して、地域住民に知識を還元・提供するとともに、放送大学の案内と認知促進を図った。
沖縄SCの所在や活動は、北部(やんばる)地区やうるま市の住民にとって十分に知られておらず、また公共交通機関の利便性も低いため、アクセスが難しい状況にある。こうした地域において、自治体(図書館)との共催による公開講演会の開催は、地域貢献にとどまらず、放送大学の認知拡大と学生確保にもつながることが期待される。

*実施体制(主催、共催、後援等)
うるま市及び名護市ともに、教育委員会(市立図書館)との共催で行った。両図書館とも、公開講演会の案内を図書館HPや広報誌への掲載のみならずLINE等も活用した広報活動を行っており、非常に協力的であった。

プロジェクトの成果

うるま市立中央図書館では、8月31日(日)に「盆の行事と供え物」を演題に講演会を開催した。沖縄のお盆は旧暦で行っており、旧盆(9月4日~9月6日)前のタイムリーな演題が功を奏し、定員50名に対し55名の参加者(図書館職員を除く)があった。講演終了後の質疑応答では、予定時間を超える程質疑も多く、関心の高さがうかがわれた。

名護市立中央図書館では、11月16日(日)に「あの子はなぜ荒れるのか~荒れる子どもの謎をとく~」を演題に開催した。当講演会では上述した広報活動に加え、放送大学広報支援パッケージも活用したことから事前申込の一助となった。当日は名護市内や周辺地域の学校等で開催されたイベントも影響し100名の定員に47名の参加者(図書館職員除く)となったが、講演会終了後に問題を抱える生徒への関わり方等の質疑応答も活発に行われ充実した講演会となった。

参加者の感想

<令和7年8月31日(日)参加者(60代)から>
ユーモアをまじえた楽しい講義でした。法事、行事の際は本を開いて、手順を確認しています。本土のお盆との相違点や諸々の由来を勉強できました。よかったです。ありがとうございました。

<令和7年11月16日(日)参加者(40代)から>
子現在19才、小学~中学と不登校、反抗し対応に困ってました。先生のいうように「あなたのやりたいように」は、失敗を恐れる子にとっては悩みを増していたと思いました。言語化できるよう一緒にゲームしたり、いろいろしました。自分で学校(高校)をやめ、仕事し、今は再度高校に通い、あの時の気持ちも話してくれます。まさしく、自分で道を開くことが大切だと思います。

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<令和7年8月31日(日)/公開講演会:盆の行事と供え物>
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<令和7年11月16日(日)/公開講演会:あの子はなぜ荒れるのか~荒れる子どもの謎をとく>
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