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地域貢献活動をする学生の紹介
2025年度 地域で見る 甲信越・北陸
新潟学習センター
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富山学習センター
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- 石川学習センター
性別 男性 年代 50～60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 その他 活動内容 公益財団を主宰し、医療研究分野、福祉分野、教育分野に助成金を提供（助成対象は、石川県内の医療関連研究機関、福祉施設、福祉団体、教育期間） 活動の様子・
体験談私が現在主催している公益財団の活動で、医療研究分野、福祉分野への助成金申請期間の審査において,本学の「心理と教育」コース及び「生活と福祉」コースで学んだこと，学んでいることが基礎知識として活かせています。高度な専門研究内容までは充分に理解できる訳ではありませんが、申請内容の目的理解、効果・成果の大まかな理解に役立っています。精神障がい者福祉関連分野、教育関連分野からの助成金申請では、学んだ知識が活かせていると感じています。 活動年度 2017年～ ボランティア団体の情報 団体名 公益財団法人 喜・榮・音與（きえいおとよ）支援財団 ホームページ https://kieiotoyo.or.jp 性別 男性 年代 70代～ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 文化、子供 活動内容 白山市主催の「全国山城サミット（9/14～15）」のための事前学習会を市内30か所のコミュニティセンターにおいて、住民に事前学習を実施 活動の様子・
体験談・活動場所：白山市内の30ケ所の地域コミュニティセンターと市内山城遺跡
・活動時期：2025.5～9
・中世における加賀一向一揆の歴史と市内の山城の位置と果たした役割。
・市内の山城遺跡を現地見学し説明する。活動年度 2025年 ボランティア団体の情報 団体名 白山市ふるさと歴史研究協議会 ホームページ － 性別 男性 年代 30～40代 学生種別 修士選科生 活動分野 福祉 活動内容 地域の老人ホーム・デイサービスの地域開放型の催しにボランティアスタッフとして参加し、運営に協力した。 活動の様子・
体験談2025年９月、「軽費老人ホーム」にて開催された「地域開放型の催し」で、飲料コーナーを担当した。部外者・初参加であったが、１人で飲料コーナーを担当し、約２時間、施設利用者やそのご家族、地域の方へ飲み物の受け渡しを行った。 活動年度 2025年 ボランティア団体の情報 団体名 － ホームページ － 性別 男性 年代 ～20代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 国際協力 活動内容 石川県国際交流協会で日本語学習応援ボランティアとして活動しています。日本語の支援を必要としている方に、簡単な日本語を教えています。 活動の様子・
体験談石川県に住んでいる外国籍の方や、これから住む予定の外国籍の方にとって、石川が住みやすい場所になる為に、石川県が始めた石川県国際交流協会の外国人向けの日本語学習支援をしています。無料で日本語を教える場所で、学習ボランティアの一員として活動に参加しています。
今、日本は人口減少していることで外国人をより多く受け入れていますが、文化の違いで起こるトラブルに注意が必要です。そこで日本人と外国人の間にコミュニケーションギャップが生じるとトラブルになる為、できるだけ多くの外国人に日本語と日本のルールやマナーを教える必要があると思ってこの活動に参加しています。活動年度 2025年～ ボランティア団体の情報 団体名 IFIE 日本語学習応援ボランティア ホームページ https://www.ifie.or.jp/
- 福井学習センター
性別 女性 年代 50～60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 その他 活動内容 「ＵＤフォント」（ユニバーサルデザインフォント：多くの人に分かりやすく読みやすいように開発されたフォント）の普及啓発活動 活動の様子・
体験談共生社会への実践を目的に、「UDフォント」の認知促進活動を行っていた。令和５年には、勤務先である福井県で、放送大学のゼミ仲間と「ＴｅａｍＵＤ」を立ち上げて全庁での認知、普及啓発活動を始めた。情報発信誌『UDフォントだより』を発刊し、実務的な活用に際してのアドバイスや活用事例の紹介などを発信していった。県庁外の県内全市町や県内企業等にも発信していくと、連携体制を取れるようになり活動が促進した。公的活動期間は終了したが、現場に寄り添う地道な活動を続けている。
放送大学ウェブマガジン掲載記事 https://webmagazine.ouj.ac.jp/202411_fukui/
活動年度 2023年～ ボランティア団体の情報 団体名 － ホームページ － 性別 女性 年代 50～60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 文化 活動内容 古民家での大人向け絵本の読み聞かせと感想の語り合い
古民家の活用＝空き家活用の促進、感想の語り合い＝インクルーシブ社会への経験活動の様子・
体験談活動場所：福井県内各地の古民家 活動時期：令和5年9月より月1回程度
絵本を通じた感想を語り合うことで、自分の思いを言語化して自分らしさに気付き、自分と違う価値観を知り、人の想いをまるっと受け止める経験ができる。この経験が、インクルーシブな世の中への1歩となることを期待している。
放送大学では、心理学で他人の気持ちを受け止めたり聞いたりすることを学び、「特別支援教育と共生社会」勉強会でインクルーシブな世の中を目指しており、この活動でそれらの学びを実践して、PDSAを繰り返せている。また勉強会のメンバーには相談もできている。活動年度 2023年～ ボランティア団体の情報 団体名 古民家de絵本会 絵本セラピー ホームページ https://www.instagram.com/ehon_shimiyo/ 性別 女性 年代 50～60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 その他 活動内容 防災「逃げ地図」ワークショップを福井県内各地で開催し、災害時の避難について地域で考える。 活動の様子・
体験談地域の白地図に、避難経路を虹色に色分けして書くだけの、簡単なワークショップを福井県内各地の公民館などで実施。
できた地図が最短の避難経路と避難時間が分かるだけでなく、作業しながらの何気ない会話で地域の人を知ったり歴史や経験を聞いたりでき、地域の防災に向けたつながりを作っていくことができる。
これを福井県内に広げるべく、各地で防災「逃げ地図」ワークショップを開催し、講師やファシリテーターの育成も担っている。
放送大学では、歴史地理学の先生の現地解説ツアーで地域の地理を歴史から読み解く学びが、防災地図を読む際にとても役に立っている。活動年度 2024年～ ボランティア団体の情報 団体名 ふくい逃げ地図研究会 ホームページ https://www.facebook.com/p/ふくい逃げ地図研究会-61566165264570/ 性別 女性 年代 50～60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 文化、その他 活動内容 歴史的に貴重な建造物の保存活用に関する活動。空き家となった登録有形文化財を解体から救い、新たなオーナーへ継承したり、部材として活用する人に引き継ぐ。 活動の様子・
体験談直近では、親御さんがいなくなってから長い事利用されなくなっている登録有形文化財の洋館で、所有者さんが手放したいという相談を受け、購入希望者を募り、所有者さんの意向に合う人と繋ぎ、改修して再利用されることになった。
他にも見学イベントや建物調査なども実施している。
放送大学福井学習センターの機関誌「楽学喜」に「古建築を楽しむ」として連載させていただいている。活動年度 2024年～ ボランティア団体の情報 団体名 ふくいヘリテージ協議会 ホームページ https://www.fukuiken-kenchikushikai.or.jp/fukuiheritage/ 性別 男性 年代 70代～ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 福祉、子供、その他 活動内容 行政相談委員として、市民の困りごとなどに寄り添う活動 活動の様子・
体験談活動場所：福井市内のショッピングセンター
２０１３年に行政相談委員として総務大臣から委嘱され、長年の行政経験を活かして福祉や教育関係など、国・県・市等行政全般に関する地域住民の苦情や相談を受付け、相談者への助言や関係機関への改善申し入れなどを行う活動を行ってきている。１２年に渡るこの功績が認められ、２０２５年に総務大臣表彰を受賞した。
困っている人の話を聞くと、安心される方が多く、可能な限りの「傾聴」を心がけ、少しでも相談者の役に立てればと考えている。このような活動のためにも放送大学において、面接授業での出会いや体験、さらには貴重な参考図書の貸出提供を受けながら幅広い学びを続けていることは、多様で多角的な視点を持った活動を継続することに繋がっている。活動年度 2013年～ ボランティア団体の情報 団体名 － ホームページ －
- 山梨学習センター
性別 男性 年代 70代～ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 福祉 活動内容 健幸隊（介護予防。甲州市介護支援課）。通いの場（介護予防。甲州市介護支援課）。オレンジカフェ（認知症カフェ。甲州市介護支援課）。おたすサポート（高齢者のゴミ出し・話し相手。甲州市社会福祉協議会）。 活動の様子・
体験談「健幸隊」や「通いの場」では、介護予防のための体操をしたり、歴史の裏話・心理学の話などをして頭の体操をしてもらっている。
「オレンジカフェ」では、認知症の患者さんや、その家族を支援するため、相談を受けたり、話し相手になったり、介護情報を提供している。
「おたすけサポート」では、１人暮らしの高齢者のゴミ出しをしたり、話し相手をしている。
これらのボランティアは、私自身の介護経験を社会貢献する意味で行っている。
私は在宅で母の介護を23年、父の介護を10年して、二人とも在宅で看取った。母は途中から認知症を併発したが、放送大学の授業などを参考にして介護をし、その介護負担を軽減するテクニックを身に付けた。活動年度 2024年～ ボランティア団体の情報 団体名 甲州市介護支援課
甲州市社会福祉協議会ホームページ https://www.city.koshu.yamanashi.jp/docs/2025031400016/
長野学習センター
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