地域貢献活動をする学生の紹介
- 岐阜学習センター
性別 男性 年代 70代~ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 福祉、その他 活動内容 機関誌「岐阜の人権」に投稿。政経懇話会、岐阜市粟野西老人会、あすなろ会で日本の食料安全保障と令和の米騒動について講演会を実施する。公民館や介護施設で月1・2会の囲碁指導をする。 活動の様子・
体験談「岐阜の人権」に投稿については、放送大学で学んだ環境問題等の内容と自己学習を基に毎年寄稿している。
政経懇話会では、政界や財界有識者の講演の後の自由に意見交換をする会で、放送大学で学んだ地球温暖化問題を基に、経験と自己学習した最近の情勢について講演した。
老人会、あすなろ会でも講演依頼を受け講演した。
囲碁指導については、自分の趣味を生かして岐阜市介護センターからの依頼で、介護施設へ囲碁や将棋の相手に行っている。活動年度 2024年~ ボランティア団体の情報 団体名 - ホームページ -
- 静岡学習センター
性別 女性 年代 50~60代 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 スポーツ、文化、福祉、環境、その他 活動内容 居住地管轄の消防署主催の救命救急講習会(企業、一般市民等)の講習指導員、日本赤十字社静岡支部での広報活動など、居住地域での観光ボランティアガイド活動、居住地域内でのごみ拾いツアーのガイド、居住地域での婚活支援活動 活動の様子・
体験談救命救急講習会では、企業や一般市民、学校など様々な方を指導していますので、心理学系のコミュニケーションの取り方やほめて教える方法など役立っています。
婚活支援活動でもコミュニケーションの大切さを常に感じています。
観光ボランティアガイド活動では、県外からのお客様に接する際、その地域の特産物や有名な場所などの知識があることでスムーズに会話が出来ます。また、インバウンドのお客様が多くなって来ましたので、異文化理解、多文化共生などの面接授業やセミナーが大変役に立っております。
歴史、文化、自然、ジオロジーなど広範囲な知識の引き出しを持つことが必要だといつも思っています。そのためにも放送大学で多方面な学習ができることは、大変私にとって有益であると感じています。活動年度 2024年~ ボランティア団体の情報 団体名 静岡県三島市ふるさとガイドの会 ホームページ https://mishima-life.jp/mfguide/
浜松サテライトスペース
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- 愛知学習センター
性別 女性 年代 70代~ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 文化、子供 活動内容 地元の小学校で月1回読み聞かせをしている。 活動の様子・
体験談朝の授業が始まる前の10~15分間読み聞かせをしている。小学校の1年から6年までと支援クラスを担当するが、毎回担当のクラスに合うような本を選んで読んでいる。子供たちは机を後ろに寄せて、前に半円に座って聞いてくれる。
低学年のクラスは多少私語もあったりするが、反応がストレートで楽しい。高学年のクラスには聴きごたえのある本、例えば実話とか歴史ものとかを読んでいる。準備では、朗読の練習はもちろんだが、選書に一番時間をかけている。放送大学で学んだことは、読み聞かせに直接役に立っているかどうかわからないが、選書の時の考え方とかに影響を与えてくれているかもしれない。
実生活でも孫たちと接するときに世界のこと、学びの大切さなどを何気なく話している。活動年度 2018年~ ボランティア団体の情報 団体名 岡崎市立細川小学校読み聞かせ「バムとケロの会」 ホームページ -
- 三重学習センター
性別 男性 年代 70代~ 学生種別 教養学部全科履修生 活動分野 文化 活動内容 ここ3年ほど、松阪市教育委員会生涯学習課の依頼により、夏休みに子供たちに拓本体験会を開催し、今年は135名(2年生~6年生)に体験してもらいました。 活動の様子・
体験談松阪市内在住の有志が集まり、拓本愛好家(代表者を含め現在9人)が、拓本採拓技術の向上と、会員相合の親睦を兼ねて毎月2回公民館の一室を借りて採拓技術の研鑽をしている。
その愛好家により、松阪市小学校長期休業子どもの居場所づくり事業(松阪市内の小学校に在籍する児童のうち、各小学校放課後児童クラブに在籍しておらず、長期休業中に保護者が就労等を理由に、家庭での見守りができない児童を対象としている)の“松阪さんまくらぶ”に集まってくる児童たちと、ここ3年間で400人ほど接してきた。なかなか楽しいし、子供たちに活力をもらうことが多々ある。
本年度は松阪郷土文化会(会員75名)の依頼で拓本採拓体験会を計画中。
また、当学習センターにおいても拓本同好会として仲間と活動中。活動年度 2023年~ ボランティア団体の情報 団体名 四五百の森の拓本会 ホームページ -
