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地域貢献への取り組み

学長メッセージ 地域貢献への取り組み 科目群履修認証制度
(放送大学エキスパート)
地域の特色等を活かした
面接授業
地域貢献活動をする
学生の紹介

地域貢献活動をする学生の紹介

2018年度 地域で見る 北海道・東北

  • 北海道学習センター
    • 性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 民生委員として独居高齢者への訪問。高齢者となった65才の人への訪問確認、生活保護を受ける人への訪問確認、民生委員協議会の役員として地区民児協の活動報告などを北区福祉課に行っている。町内会の福祉担当者として高齢者サロン、介護予防のための運動、高齢者1人住まいの方の見守り活動を行っている。老人クラブの副会長として企画、運営をしている。
      活動の様子・
      体験談
      民生委員として地域福祉活動に参加、連合町内会夏まつり、社会福祉協議会による敬老会、児童施設の夏まつりの手伝い等をしている。町内会福祉担当として独居高齢者への見守り活動のため近所同士のマッチングを行い実行している。電気の点灯、ゴミ出しの状況などを見守り、自分自身の民生委員としての訪問と合わせて、まとまってきたように感じている。
      老人クラブでは月1回の定例会・誕生会、毎月の会報発行を実施している。高齢者は逝去することがあり、病気で入院、施設に入ることもあり、会員数の減少で将来の存続が不安視される。
      最初に学んだコースが「生活と福祉」であり、その学習から福祉に興味を持ち通信教育で勉強して社会福祉士になったので、すべての福祉活動に役立ったことになると思われる。
      活動年度 2008年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 太平百合が原民生児童委員協議会 百合が原中央町内会 百合が原さわやかクラブ
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、文化
      活動内容 1) 札幌観光スポットにおける外国人対応(ガイド及び国際会議場での受付など)
      2) 札幌観光スポットにおける日本人対応(ガイド)
      活動の様子・
      体験談
      1) 場所…赤レンガ(道庁旧本庁舎),時計台,大通,テレビ塔,北大構内など
      2) 期間…「赤レンガ」は1年中,「時計台」は5月~11月と雪まつり時(2018年は6月~10月休館)
      3) 対応…90%は日本人,10%は英語会話可能の外国人(中国,韓国,タイ人を含む)
      活動年度 2004年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 1) 札幌国際プラザ,2) 札幌商工会議所
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、スポーツ、福祉、その他
      活動内容 内外観光客に観光案内ボランティア活動
      北海道マラソン、各種札幌オリンピック誘致活動及びスポーツボランティア活動
      活動の様子・
      体験談
      (社会人の経験+放送大学)の知識を実際に役立たせないと意味がない。いろんな人と知り合い交流できる。感謝される。
      活動年度 1999年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 札幌国際プラザ・札幌商工会議所・スポーツボランティア(札幌)
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 30代~40代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 案内デスクでの観光案内、旅行相談、写真撮影のお手伝い 修学旅行生のガイド
      活動の様子・
      体験談
      ・道庁赤レンガ庁舎での館内案内、写真撮影のお手伝い。
      ・時計台前での写真撮影のお手伝い、時計台の館内案内。
      ・修学旅行生の札幌市内や北大キャンパスのガイド。
      ・雪まつり期間中は札幌市内のホテルでの臨時案内デスクでの案内活動。
      ・修学旅行生を案内した時は観光案内だけでなく、進路相談や勉強についての相談も受けます
      (「勉強して北大に来るといいよ」と話したりもします)。
      ・一番うれしいのは「楽しかったです。また札幌に来たいです」を言われた時です。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 札幌商工会議所
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50代~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化
      活動内容 2015年に新しく音楽ホールEN-RAYが出来たのを機に、そのイベントなどをサポートしたり、自主企画イベントを実行するための市民団体としてNayoro City Music 倶楽部(略称:NCMC)を2016年3月に設立し活動を行っている。
      活動の様子・
      体験談
      2016年6月に第1回目の自主企画として、名寄市民文化センターEN-RAYホール開館1周年記念「日野皓正クインテットコンサート」を実施し、道内各地、近隣市町村も含め約600名の観客を集客した。
      音楽好きな市民で実行委員会を形成し、今まで違うフィールドで活動していた人を集めて、新しく繋がりをつけることができた。今後の活動を充実させるために、組織の形態、活動内容、会則などを決め活動を再検討している。
      現在は自分たちが聞きたいミュージシャンを中心に交渉を行い、2017年8月には「フロレンシア・ルイス」ライブをなよろ市立天文台きたすばるで(道内は名寄のみ開催)、12月には会員限定の「加藤MAAライブ」(名寄出身のミュージシャン)、2018年9月には「アリョーナ・ミニライブ」(旭川市在住サックス奏者)を市内のJazzBarで行った。
      活動年度 2016年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉、環境
      活動内容 主な活動内容は
      ・冬期町内道路の排雪契約施行
      ・年1回町内会懇親パーテー(野外ジンギスカン)
      ・高齢者家庭または単身家庭の見守り
      ・町内公園の草刈り清掃
      ・子供会活動の支援
      ・ゴミステーションの管理
      その他連合町内会(上位団体)と連携して、
      ・市内河川の一斉清掃
      ・交通安全運動
      ・防犯・防災活動参加 等の活動を行っております。
      活動の様子・
      体験談
      町内会世帯の高齢化は顕著なものがあり、現在「高齢者見守りマップ」を作成して、役員が情報を共有するとともに、日常的な異変がないか、近所にお住いの家庭、あるいは「民生委員」の方と連絡を取るなどして、町内から不幸な事件が発生しない様に目配りしています。
      年3回町内公園の草刈り清掃を実施しています。親はもちろん子供にも参加してもらい、世代間で環境衛生の活きた実践活動となるよう取り組んでいます。町内会活動の最大の障害は「後継者不足」の問題です。私たちの町内会では、向こう5年間の三役(会長・補佐副会長・新任副会長)を決めて、これを順送りで就任する規則を採用しています。この制度によって会長が固定することの弊害を防ぐことができると共に、活動要領を継承して行けるメリットがあります。
      最後に放送大学の科目「現代都市とコミュニテイ」「地域福祉の展開」を履修したことが、自分のボランテイア活動の力になったことを報告しておきます。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 八軒エルム町内会 (札幌市西区)
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 ・町内会活動
      活動の様子・
      体験談
      ・全世帯540の町内会の役員。行事への参加者が少ない、役員のなり手が少ない、高齢化、役員の固定化といった問題に取り組んでいる。高齢者、特に一人住まいの方や体の不自由な方の見守りも課題であるが、個人情報、プライバシーの尊重の壁があり、実情の把握が困難である。
      活動年度 2006年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 円山第17町内会、青少年育成委員
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 福祉、子供、その他
      活動内容 還暦を迎え、これまでの地域社会にお世話になった恩返しとして、町内会活動(札幌市北区の北王第七町内会)に加わりました。この関連で太平百合が原地区の連合町内会、地区社会福祉協議会の活動に参加しています。
      活動の様子・
      体験談
      札幌市北区にある北王第七町内会(世帯数138)の総務部長を皮切りに、2年目から会長に就任して、現在17年目になり地域福祉、災害対策等の課題に取り組んでいます。
      会長就任と同時に太平百合が原連合町内会の役員に加わり、会長を4年間努めました。
      最近の町内会活動として、地域福祉に重点を置き、高齢者等の見守り安否確認活動、日常生活支援活動、居場所づくりにサロン活動に取り組み、誰もがいつまでもこの地域で安心して暮らし続けることができるようなまちづくりを目指し、その仕組みをつくりました。生活支援活動では、地域通貨の簡易版「感謝ポイント券」制度を採り入れ注目されました。昨年から今年にかけてこの経験を、札幌市と札幌市社会福祉協議会の研修会、北海道町内会連合会の研修会に事例発表を行っています。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 北王第七町内会、太平百合が原連合町内会、地区社会福祉協議会
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50代~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 難病患者さんの療養、生活等の対策や情報提供など。
      活動の様子・
      体験談
      患者会活動は2008年から行っています。途中3年の休養期間を置き、2015年度から再開しました。仕事内容は事務局や代表です。具体的には、患者と家族からの相談を受け、会報発行など、会計以外の実務を行い、動けなくなった部署を動けるようにしています。北海道難病連では、札幌支部副支部長と防災委員長を兼任し、「あすなろ会」では事務局長です。会員は様々な疾患ですので、患者向けの企画となると高度な専門知識が必要となりますので、どうしても一般向けの内容になってしまいます。今まで卒業研究を3回行い、そのたびに会報が読みやすくなったと会員から喜ばれています。企画を立て、多少調べて書く上で卒研は役に立っています。役員会では社会福祉の放送授業や面接授業で学んだことで判断材料を提供できています。
      活動年度 2015年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 北海道難病連、個人参加難病患者の会「あすなろ会」
      ホームページ http://www.do-nanren.jp/
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50代~60代
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 「心の悩み」に関する電話相談を受けるボランティア。1回3時間程度の相談を月2~3回、深夜を含む10時間程度の相談を年1~2回担当しています。
      活動の様子・
      体験談
      約2年間の養成期間を経てボランティアとして認定を受け、認定後も月1回の10名程度のグループ継続研修と年1~2回の全体研修受講を義務づけられています。さらに、任意参加の読書などのグループ研修や外部研修にも参加しています。電話相談を受ける他に後輩の養成・広報活動・財政支援活動・募金にも協力するメンバーもいます。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール

旭川サテライトスペース

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青森学習センター

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八戸サテライトスペース

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  • 岩手学習センター
    • 性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、福祉
      活動内容 青年海外協力隊獣医師隊員OBで、Twendeというタンザニア国タボラ州の福祉施設に支援を行っている団体の監事として参加している。主な活動だったのはアフリカ料理講習会で岩手県の留学生を講師に料理を通じて文化交流を企画し、食を通して相互の理解を促進している。
      活動の様子・
      体験談
      昨年10月の岩手学習センターの学友祭に有料試飲の形態でカフェを開店して、タンザニア産のインスタントコーヒーの販売を通じてTwendeの活動を周知している。
      今年2月は岩手大学のケニアとナイジェリアからの留学生を講師に盛岡市上田公民館の調理室で食材や料理法の違いに加えて生活状況などの質疑でなじみの薄いアフリカを感じてもらうことを期待している。
      8月にはタンザニア料理会を開催し、岩手医科大学博士課程に来日した講師が主食のウガリと副食を組み合わせて好評だった。講師の方々が、博士資格を得て母国に戻っての活躍を見据えての活動に日本が貢献できている点は大いに評価できることと認識している。
      9月には滝沢市国際交流協会のフェスティバルにTwendeのブースを出店してタンザニア紹介も行った。
      活動年度 2003年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 Twende
      ホームページ http://www15.plala.or.jp/twende-tanzania/
      団体のEメール sasakiyuka@hotmail.com
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 東日本大震災直後から現在まで、岩手県釜石市で、被災者支援のために運ばれてくる、野菜や果物などの救援物資を、ボランティア仲間をつくり自宅を拠点にして仕分け作業をおこない、手分けして被災者宅に送り届けている。
      活動の様子・
      体験談
      救援物資は宇都宮市のリサイクル会社「飛行船」の経営者一家が中心となって運んでくるもので、本活動は「飛行船復興支援プロジェクト」と呼ばれています。物資は、当初は月4回で、2015年夏には計100回を超え、現在でも月1回、毎回ワゴン車いっぱいに積み込まれて運ばれてきます。被災者の方々には、やはりホウレンソウなどの野菜が喜ばれます。皆さんに公平にゆきわたるように心がけています。近頃では、ボランティア仲間の和気あいあいとともに、被災者の方々とも結構うちとけてお話ができるようになり、それぞれお会いするのが楽しみになっています。2015年9月に「生活と福祉」を卒業しましたが、この活動がきっかけで、現在は「心理と教育」を学んでいます。実のある学習になるよう、努めています。
      活動年度 2011年4月~2019年3月
      ボランティア団体の情報
      団体名 飛行船復興支援プロジェクト釜石市千鳥町拠点
      ホームページ http://www.hikousen-rs.com/smiletosmile/index.html
      団体のEメール

宮城学習センター

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秋田学習センター

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  • 山形学習センター
    • 性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 修士選科生、教養学部全科履修生
      活動分野 子供
      活動内容 山形学習センター主催の「夏休み親子で不思議体験教室」において、子どもたちの学びのお手伝いをしている。
      活動の様子・
      体験談
      山形学習センターが主催している「夏休み親子で不思議体験教室」が7回開催されているが、都合がついた日時に、子どもたちの実験、体験、学びの手伝いを、指導教員の指示の元に行っている。
      子どもたちの楽しみながらも真剣な学びの姿勢に出逢えて、今後も機会があったら参加したいと 思っている。
      活動年度 2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
  • 福島学習センター
    • 性別 男性
      年代 50代~60代
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 近くの障害者のための施設において、点訳ボランティアをしています。また、現在、県の点字図書館で実施されている点訳ボランティアの講座を受講中で、近い将来、書籍の点訳者になるための訓練をうけています。
      活動の様子・
      体験談
      活動場所 市の障害者福祉センター、福島県点字図書館
      活動時期 平成28年秋から
      活動内容 施設で行われる点字教室にボランティアとして参加して視覚障害者の方々と交流したり、施設内で行われる様々な講座の資料の点訳や、市の広報などの点訳をしています。
      その他  放送大学での学習とは直接的なかかわりはありません。
      活動年度 2018年秋~
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代
      学生種別 教養学部全科
      活動分野 国際協力、文化
      活動内容 地域の日本語教室で、在住の外国籍の方たちに日本語を教え、その中で私も学んでいます。
      活動の様子・
      体験談
      各地の公民館等で月2回ずつ、通ってくる様々な国籍の方(インドネシア、ベトナム、中国、アメリカ、韓国など)たちに日本語を教えたり、彼らの文化を学んだりしています。また、昨年は5か国語で「高校進学ガイドブック」を作成。その前後に進路ガイダンスを開き、中学生と保護者向けに意見交換。通訳やガイドブック作成の翻訳に関わりました。
      活動年度 2009年~2018年
      ボランティア団体の情報
      団体名 田村市国際交流協会、郡山こどもの日本語教室
      ホームページ http:://koriyama-nihongo.org/
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50代~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 スポーツ、文化、福祉、子供、環境、動物
      活動内容 ①NPO福島県もりの案内人⇒森林に親しむ自然解説や木の枝クラフト指導、②保護司⇒更生保護活動、③みどりっ子安全隊・緑っ子サポーター⇒小学生登下校時見守り・学校支援、④人権擁護委員⇒人権啓発・相談・救済活動
      活動の様子・
      体験談
      平成13年度から、もりの案内人活動を通して、広く県民の皆さんに森林の恵や文化に親しんでもらえるように「福島県民の森」を中心に活動しています。出会った小中学生や大人たちと一緒に自然への驚異、他者を尊重することの大切さを感じながら案内しています。
      平成17年度から地域での活動が増えて、小中学生への見守り・支援活動を基盤に人権擁護委員の人権教室活動や保護司の更生保護活動に力を注いでいます。今では、地元の小中学校連携の人権教室ができるようになりました。小学校は学年主任と打ち合わせをして4学年全体で、5・6学年はクラスごとに、さらに中学校では全学年全クラスを対象に成長期に合わせたテーマで臨んでします。教養学部の学びを大いに参考活用して対応しています。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 NPO福島県もりの案内人、保護司、人権擁護委員、みどりっ子安全隊、緑っ子サポーター
      ホームページ
      団体のEメール

いわきサテライトスペース

現在、情報がありません。

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