ページの先頭です
ホームホーム

地域貢献への取り組み

学長メッセージ 地域貢献への取り組み 科目群履修認証制度
(放送大学エキスパート)
地域の特色等を活かした
面接授業
地域貢献活動をする
学生の紹介

地域貢献活動をする学生の紹介

2020年度 学生としての成果 東海

岐阜学習センター

現在、情報がありません。

  • 静岡学習センター
    • 性別
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化
      活動内容 町認定のボランティアガイドを行っている。
      平安時代の「薬師如来像」や、鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」など、二十四体の仏像群のある美術館に於いて、説明やコーディネーターの役割があり、函南町の認定ボランティアガイドとして、20名程度の仲間と交代で従事している。
      活動の様子・
      体験談
      来館者の仏像、鑑賞の前に事前説明を研修室で行っている。地政学的に、何故、伊豆の山里の奥地に1,000年前や800年前の仏像が存在するのか等、質問は多岐に渡っている。
      信仰の対象として里人の生活と仏像との関係。製作者は誰か、何時、何処で作られたか。何人の意志、目的で作成されたか。権力者との関係、都との距離感、海運、河川運等の説明も必要となる。
      多くの来館者の期待に応える地元町民の「おもてなし」の一人として学芸員資格習得を目指し、放送大学に入学したのは70才の時であった。実習は、早稲田大学で行った。
      放送大学のエキスパート、「国際ボランティア・ガイド養成プラン」の科目習得は、日本文化と歴史の説明に役立っている。
      活動年度 2017年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 静岡県函南町 かんなみ仏の里美術館
      ホームページ http://www.kannami-museum.jp/
      団体のEメール Kannami-museum@bird.ocn.ne.jp
      性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化、環境、その他
      活動内容 居住地管轄の消防署主催の救命救急講習会(企業、一般市民等)の指導員、日本赤十字社静岡支部での広報活動など、居住地域での観光ボランティアガイド活動、居住地域内でのごみ拾いツアーのガイド、居住地域での婚活支援活動
      活動の様子・
      体験談
      救命救急講習会では、企業や一般市民、学校など様々な方を指導していますので、心理学系のコミュニケーションの取り方やほめて教える方法など役立っています。婚活支援活動でもコミュニケーションの大切さを常に感じています。観光ボランティアガイド活動では、県外からのお客様に接する際、その地域の特産物や有名な場所などの知識があることでスムーズに会話が出来ます。また、歴史、文化、自然、ジオロジーなど広範囲な知識の引き出しを持つことが必要だといつも思っています。そのためにも放送大学で多方面な学習ができることは、大変私にとって有益であると感じています。しかし、今年はコロナ禍での活動が大変困難でなかなか再開することができませんが、少人数でのガイド活動やリモートでの婚活パーティーなど工夫しながらの再開を模索中です。
      活動年度 2010年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 富士山南東消防本部三島消防署救命救急講習指導員
      日本赤十字社静岡県支部地域赤十字奉仕団
      みしまふるさとボランティアガイド
      三島市環境ボランティア
      三島市公認婚シェルジュ
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 「交流サロンIPPO」への参加とそこでの情報収集。
      がん患者(及び家族・遺族・サポーター)が皆で作る、心のやすらぎや明日への活力を生み出すためのサロンに、月1回参加。時間が合えば、サロンで知った別活動にも参加している。
      活動の様子・
      体験談
      男性のがん経験者が参加できそうな患者会を探していたら「がんを知る'16」で知り合った方から「一歩一歩の会」を紹介された。
      毎月1回、いろいろながんの患者(家族・サポーター含む)の男女が集まり、近況や悩みを報告・相談する。毎年夏、代表者?数名がサポーターと共に富士登山をし、ご来光をLINE中継している。県下で開催されるリレーフォーライフ(がんに負けない社会を作るのを目的としたイベント)にも、毎回、希望者が参加している。元気(過ぎる)がん患者がそろっている。
      コロナ禍で3月より開催を中止していたが、9月より再開。
      オンライン授業の「がんを知る」や「がんとともに生きる」の現場そのもの。「市民のための健康情報学入門('13)」などが非常に役立っている。

      開催日 毎月第2火曜日(今年はコロナ禍で午前中のみ)
      場 所  プラサヴェルデ(沼津)
      活動年度 2016年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 静岡県がん患者会「一歩一歩の会」
      ホームページ https://www.ippoipponokai.com/
      団体のEメール ippoippo2003jp@yahoo.co.jp
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 富士市立中央病院「がん患者サロン」でのピアサポート活動。
      静岡対がん協会よりピアサポーターとして派遣され、がん経験者として、医療者と違う立場から、患者や家族の悩みを聴く。もう一人、女性のピアサポーターと男女ペアを組んでいる。
      活動の様子・
      体験談
      毎月第4水曜日の午後2時から開かれる富士市立中央病院主催の「がん患者サロン」に参加しています。(コロナ禍のため、今年は春からお休みになっています)
      どうせがんを経験したならば「経験しなければ出来ないことをやろう」と、患者会仲間に誘われてピアサポーター養成講座を、2017年に受講しました。体験を共有することが一番大切だと言われています。2018年度の終わりごろ、先輩サポーターに「手伝ってよ」と誘われてサロンに参加しました。でも、なかなか先輩のようにはできません。(駆け出しですから) 「がんとともに生きる’18」などにもピアサポーターは触れられているけど、頭だけでは回らない。
      医学的なことは同席している看護師さんにお任せしています。

      フォローアップ研修会が10月に開かれます。また、動き出すことを祈っています。
      活動年度 2018年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 富士市立中央病院 がん患者サロン
      ホームページ http://byoin.city.fuji.shizuoka.jp/annai/torikumi/gan/saron.html
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 毎週水曜日に富士市でオープンしている「幸ハウス富士」に、主に午前中、参加しています。がん患者・家族・友人が、 戸惑いの中、自分らしい生き方や医療を選ぶことをサポートし、ご自身が大切にしている想いや考えを大切にするための場所です。
      活動の様子・
      体験談
      ピアサポーターの講習会で「マギーズ東京に似たものが富士市でオープンした」と聞き、のぞきに行き、毎週通うようになった。
      がん患者・家族が無料・予約なしで気軽に訪れて、木に包れたゆったりした空間で、お茶を飲むもよし、人と話してもよし、イベントに参加してもしなくてもよし。自分のペースを取り戻すための場所。私も患者やスタッフと話すときもあれば、勝手にしているときも。
      「がんとともに生きる’18」の第3回「患者と家族を支える」に近い実例が意外に身近にあることにびっくりしている。
      (マギーズ東京の代表がスタッフと話しているところも偶然見かけた)
      活動年度 2018年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 幸ハウス富士
      ホームページ https://sachihouse.org/fuji/
      団体のEメール info@sachihouse.org
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化、福祉、子供
      活動内容 「いい映画がある」と言われ、最終上映日前日に旅行先で観た。「がん教育」に関わりを持った時でもあり、教師の方々に観て欲しい、と6人で会を作る。2019年11月、『がんになる前に知っておくこと』自主上映会の沼津での開催にこぎ着けた。
      活動の様子・
      体験談
      この映画を初めて観たのは2019年2月。2020年から「がん教育」開始なので小中高の教師の方々に観て欲しいと思ったが、忙しそうな先生方のスケジュールがつかめず難航。「友達の友達」の教育関係者と繋がりができたのをキッカケに、患者・教師・医師・一般、各々10名位(計40名)での上映会が実現。5月の浜松、9月のリレーフォーライフ静岡に続いて、県下3番目の開催となった。終了後のグループワークで、四者がお互いの考えを交換することもできた。
      コロナのために「がん教育」も足踏み状態。しかし、今年10月に富士市地域保健課が、11月にパルシステム静岡が、上映会を予定している。何か応援できればと思う。

      映画の内容は下記ホームページにあります。
      http://ganninarumaeni.com/
      活動年度 2019年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 「がん教育から生きる力を」の会
      ホームページ
      団体のEメール t_11_8@yahoo.co.jp
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉、子供
      活動内容 2020年からのがん教育開始に向け、昨年10月の「がん教育教職員・外部講師合同研修会(県教委主催)」や今年1月の「がん教育研修会(文科省主催)」に参加。全がん連の外部講師養成講座を修了。外部講師リストに名前を登録。
      活動の様子・
      体験談
      これからの社会が、どんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。
      (文科省 新学習指導要領パンフレットの「願い」より)

      2020年から小中高の学習指導要領が改訂され、順次、がん教育が始まります。それに向けて、がん罹患の経験を活かそうと、3月に全国がん患者団体連合会の「がん教育外部講師のためのeラーニング」を修了しました。学校から要請があれば、外部講師として、がん罹患の体験を話すはずでした。
      しかし、コロナのため、新学期から授業がストップ。4月中旬頃に予定されていた外部講師リストの各都道府県教育委員会(市区町村は除く)への郵送も、6月末にずれ込みました。
      秋になり、動き出すことを願っています。
      活動年度 2020年~
      ボランティア団体の情報
      団体名 一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連)
      ホームページ http://zenganren.jp/
      団体のEメール がん教育に関するお問合せは「info-kyoiku@zenganren.jp」まで
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化、福祉
      活動内容 毎週火曜日の夜、富士宮市総合福祉会館で行われている手話サークルに参加している。レベルは初心者から手話通訳士まで幅広く、ろう者も参加している。指文字カルタなどのゲームからろう者の経験談・スピーチなど、肩ひじ張らずに、身近に手話がある生活を目指している。
      活動の様子・
      体験談
      20代の時に半年ほど手話を学んだが、仕事が忙しくなりそのままストップ。その後、全く手話とは縁のない生活をしていたが、60代になって患者会にろう者が来たのを機会に再挑戦。手話が身近にある環境を維持するために、地元のサークルに入った。手話ができるようになったかというと……(トシだよ、歳)。身振りで対応する度胸はついた(^^;)。
      手話サークルに参加していると聴覚障害者の生活感なども伝わってくる。今、静岡地方裁判所で行われている旧優生保護法裁判の情報に接する機会にもなった。差別や福祉関係の科目を履修した時に、知識を現実社会に繋げて理解する助けになっている。
      活動年度 2018年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 富士宮市手話サークルてのひら
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 「ぬくもりの会(精神障害者の親の会)」に参加している。月1度の交流会を、(当事者には聞かせたくない愚痴も言いやすくするために)当事者を交えずに、開いている。その2週間ほど前に理事が集まって進行などを相談して、運営している。
      活動の様子・
      体験談
      手話サークルでの他団体の活動報告として「ぬくもりの会」の話を聞いた。ちょうど独立した娘が「大人の発達障害」と分かった事もあり、参加。「親の会」だけに会員は高齢化している。統合失調症の子供(といっても成人)を持つ人が多いが、最近は発達障害の人も入ってきている。
      先日の交流会では、昨年10月に放送された「精神科医・本田秀夫(NHK仕事の流儀)」のDVDをみんなで観る。「“普通”と“障害者”の境目はあるのか」の問いに皆同感していた。「障害者が適応する」のではなく「社会が適応する」方向に進むべきだと感じている。
      活動年度 2019年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 ぬくもりの会(精神障害者の親の会)
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 環境
      活動内容 土曜日曜に月一度位の割で、富士山の樹海や田子の浦海岸での清掃活動(無償ボランティア)。平日は企業のCSR(企業の社会的責任)部局に専従スタッフが環境清掃活動を提案し、その参加者の安全管理スタッフとして活動(有償ボランティア)。
      活動の様子・
      体験談
      静岡学習センターが2015年に開催した「富士山学フィールドワーク」に参加したのをきっかけに、地元富士山の自然を回復させる活動をしたいと感じた。土日の活動が日程的にあっていたので「富士山クラブ」の無償ボランティアに参加。その後、スタッフ研修を経て、有償ボランティアにも参加。
      自分で清掃ボランティアをするだけでなく、ボランティア参加者が活動しやすいように援助するバックアップの立場も面白い。大手企業のCSR部局以外にも、コンビニオーナーの団体や地域スーパーの新人研修、学校やスポーツ団体など、いろいろな方々が清掃活動に参加しているのが視られて視野が広がった。
      活動年度 2016年~2020年
      ボランティア団体の情報
      団体名 環境NPO 富士山クラブ
      ホームページ https://www.fujisan.or.jp/
      団体のEメール お問い合わせホームページ: https://www.fujisan.or.jp/About/office/inquiry.html

浜松サテライトスペース

現在、情報がありません。

愛知学習センター

現在、情報がありません。

三重学習センター

現在、情報がありません。

ページの先頭へ