地域貢献活動をする学生の紹介
- 北海道・東北
			- 北海道学習センター - 性別 - 女性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 民生委員として独居高齢者への訪問。高齢者となった65才の人への訪問確認、生活保護を受ける人への訪問確認、民生委員協議会の役員として地区民児協の活動報告などを北区福祉課に行っている。町内会の福祉担当者として高齢者サロン、介護予防のための運動、高齢者1人住まいの方の見守り活動を行っている。老人クラブの副会長として企画、運営をしている。 - 活動の様子・ 
 体験談- 民生委員として地域福祉活動に参加、連合町内会夏まつり、社会福祉協議会による敬老会、児童施設の夏まつりの手伝い等をしている。町内会福祉担当として独居高齢者への見守り活動のため近所同士のマッチングを行い実行している。電気の点灯、ゴミ出しの状況などを見守り、自分自身の民生委員としての訪問と合わせて、まとまってきたように感じている。 
 老人クラブでは月1回の定例会・誕生会、毎月の会報発行を実施している。高齢者は逝去することがあり、病気で入院、施設に入ることもあり、会員数の減少で将来の存続が不安視される。
 最初に学んだコースが「生活と福祉」であり、その学習から福祉に興味を持ち通信教育で勉強して社会福祉士になったので、すべての福祉活動に役立ったことになると思われる。- 活動年度 - 2008年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 太平百合が原民生児童委員協議会 百合が原中央町内会 百合が原さわやかクラブ - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 男性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 国際協力、スポーツ、福祉、その他 - 活動内容 - 内外観光客に観光案内ボランティア活動 
 北海道マラソン、各種札幌オリンピック誘致活動及びスポーツボランティア活動- 活動の様子・ 
 体験談- (社会人の経験+放送大学)の知識を実際に役立たせないと意味がない。いろんな人と知り合い交流できる。感謝される。 - 活動年度 - 1999年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 札幌国際プラザ・札幌商工会議所・スポーツボランティア(札幌) - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 男性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉、環境 - 活動内容 - 主な活動内容は 
 ・冬期町内道路の排雪契約施行
 ・年1回町内会懇親パーテー(野外ジンギスカン)
 ・高齢者家庭または単身家庭の見守り
 ・町内公園の草刈り清掃
 ・子供会活動の支援
 ・ゴミステーションの管理
 その他連合町内会(上位団体)と連携して、
 ・市内河川の一斉清掃
 ・交通安全運動
 ・防犯・防災活動参加 等の活動を行っております。- 活動の様子・ 
 体験談- 町内会世帯の高齢化は顕著なものがあり、現在「高齢者見守りマップ」を作成して、役員が情報を共有するとともに、日常的な異変がないか、近所にお住いの家庭、あるいは「民生委員」の方と連絡を取るなどして、町内から不幸な事件が発生しない様に目配りしています。 
 年3回町内公園の草刈り清掃を実施しています。親はもちろん子供にも参加してもらい、世代間で環境衛生の活きた実践活動となるよう取り組んでいます。町内会活動の最大の障害は「後継者不足」の問題です。私たちの町内会では、向こう5年間の三役(会長・補佐副会長・新任副会長)を決めて、これを順送りで就任する規則を採用しています。この制度によって会長が固定することの弊害を防ぐことができると共に、活動要領を継承して行けるメリットがあります。
 最後に放送大学の科目「現代都市とコミュニテイ」「地域福祉の展開」を履修したことが、自分のボランテイア活動の力になったことを報告しておきます。- 活動年度 - - - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 八軒エルム町内会 (札幌市西区) - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 男性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部選科履修生 - 活動分野 - 福祉、子供、その他 - 活動内容 - 還暦を迎え、これまでの地域社会にお世話になった恩返しとして、町内会活動(札幌市北区の北王第七町内会)に加わりました。この関連で太平百合が原地区の連合町内会、地区社会福祉協議会の活動に参加しています。 - 活動の様子・ 
 体験談- 札幌市北区にある北王第七町内会(世帯数138)の総務部長を皮切りに、2年目から会長に就任して、現在17年目になり地域福祉、災害対策等の課題に取り組んでいます。 
 会長就任と同時に太平百合が原連合町内会の役員に加わり、会長を4年間努めました。
 最近の町内会活動として、地域福祉に重点を置き、高齢者等の見守り安否確認活動、日常生活支援活動、居場所づくりにサロン活動に取り組み、誰もがいつまでもこの地域で安心して暮らし続けることができるようなまちづくりを目指し、その仕組みをつくりました。生活支援活動では、地域通貨の簡易版「感謝ポイント券」制度を採り入れ注目されました。昨年から今年にかけてこの経験を、札幌市と札幌市社会福祉協議会の研修会、北海道町内会連合会の研修会に事例発表を行っています。- 活動年度 - - - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 北王第七町内会、太平百合が原連合町内会、地区社会福祉協議会 - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 女性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 難病患者さんの療養、生活等の対策や情報提供など。 - 活動の様子・ 
 体験談- 患者会活動は2008年から行っています。途中3年の休養期間を置き、2015年度から再開しました。仕事内容は事務局や代表です。具体的には、患者と家族からの相談を受け、会報発行など、会計以外の実務を行い、動けなくなった部署を動けるようにしています。北海道難病連では、札幌支部副支部長と防災委員長を兼任し、「あすなろ会」では事務局長です。会員は様々な疾患ですので、患者向けの企画となると高度な専門知識が必要となりますので、どうしても一般向けの内容になってしまいます。今まで卒業研究を3回行い、そのたびに会報が読みやすくなったと会員から喜ばれています。企画を立て、多少調べて書く上で卒研は役に立っています。役員会では社会福祉の放送授業や面接授業で学んだことで判断材料を提供できています。 - 活動年度 - 2015年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 北海道難病連、個人参加難病患者の会「あすなろ会」 - ホームページ - http://www.do-nanren.jp/ - 団体のEメール - - - 旭川サテライトスペース - 現在、情報がありません。 - 青森学習センター - 現在、情報がありません。 - 八戸サテライトスペース - 現在、情報がありません。 - 岩手学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 国際協力、福祉 - 活動内容 - 青年海外協力隊獣医師隊員OBで、Twendeというタンザニア国タボラ州の福祉施設に支援を行っている団体の監事として参加している。主な活動だったのはアフリカ料理講習会で岩手県の留学生を講師に料理を通じて文化交流を企画し、食を通して相互の理解を促進している。 - 活動の様子・ 
 体験談- 昨年10月の岩手学習センターの学友祭に有料試飲の形態でカフェを開店して、タンザニア産のインスタントコーヒーの販売を通じてTwendeの活動を周知している。 
 今年2月は岩手大学のケニアとナイジェリアからの留学生を講師に盛岡市上田公民館の調理室で食材や料理法の違いに加えて生活状況などの質疑でなじみの薄いアフリカを感じてもらうことを期待している。
 8月にはタンザニア料理会を開催し、岩手医科大学博士課程に来日した講師が主食のウガリと副食を組み合わせて好評だった。講師の方々が、博士資格を得て母国に戻っての活躍を見据えての活動に日本が貢献できている点は大いに評価できることと認識している。
 9月には滝沢市国際交流協会のフェスティバルにTwendeのブースを出店してタンザニア紹介も行った。- 活動年度 - 2003年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - Twende - ホームページ - http://www15.plala.or.jp/twende-tanzania/ - 団体のEメール - sasakiyuka@hotmail.com - 性別 - 女性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 東日本大震災直後から現在まで、岩手県釜石市で、被災者支援のために運ばれてくる、野菜や果物などの救援物資を、ボランティア仲間をつくり自宅を拠点にして仕分け作業をおこない、手分けして被災者宅に送り届けている。 - 活動の様子・ 
 体験談- 救援物資は宇都宮市のリサイクル会社「飛行船」の経営者一家が中心となって運んでくるもので、本活動は「飛行船復興支援プロジェクト」と呼ばれています。物資は、当初は月4回で、2015年夏には計100回を超え、現在でも月1回、毎回ワゴン車いっぱいに積み込まれて運ばれてきます。被災者の方々には、やはりホウレンソウなどの野菜が喜ばれます。皆さんに公平にゆきわたるように心がけています。近頃では、ボランティア仲間の和気あいあいとともに、被災者の方々とも結構うちとけてお話ができるようになり、それぞれお会いするのが楽しみになっています。2015年9月に「生活と福祉」を卒業しましたが、この活動がきっかけで、現在は「心理と教育」を学んでいます。実のある学習になるよう、努めています。 - 活動年度 - 2011年4月~2019年3月 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 飛行船復興支援プロジェクト釜石市千鳥町拠点 - ホームページ - http://www.hikousen-rs.com/smiletosmile/index.html - 団体のEメール - - - 宮城学習センター - 現在、情報がありません。 - 秋田学習センター - 現在、情報がありません。 - 山形学習センター - 現在、情報がありません。 - 福島学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部選科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 近くの障害者のための施設において、点訳ボランティアをしています。また、現在、県の点字図書館で実施されている点訳ボランティアの講座を受講中で、近い将来、書籍の点訳者になるための訓練をうけています。 - 活動の様子・ 
 体験談- 活動場所 市の障害者福祉センター、福島県点字図書館 
 活動時期 平成28年秋から
 活動内容 施設で行われる点字教室にボランティアとして参加して視覚障害者の方々と交流したり、施設内で行われる様々な講座の資料の点訳や、市の広報などの点訳をしています。
 その他 放送大学での学習とは直接的なかかわりはありません。- 活動年度 - 2018年秋~ - ボランティア団体の情報 - 団体名 - - - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 女性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - スポーツ、文化、福祉、子供、環境、動物 - 活動内容 - ①NPO福島県もりの案内人⇒森林に親しむ自然解説や木の枝クラフト指導、②保護司⇒更生保護活動、③みどりっ子安全隊・緑っ子サポーター⇒小学生登下校時見守り・学校支援、④人権擁護委員⇒人権啓発・相談・救済活動 - 活動の様子・ 
 体験談- 平成13年度から、もりの案内人活動を通して、広く県民の皆さんに森林の恵や文化に親しんでもらえるように「福島県民の森」を中心に活動しています。出会った小中学生や大人たちと一緒に自然への驚異、他者を尊重することの大切さを感じながら案内しています。 
 平成17年度から地域での活動が増えて、小中学生への見守り・支援活動を基盤に人権擁護委員の人権教室活動や保護司の更生保護活動に力を注いでいます。今では、地元の小中学校連携の人権教室ができるようになりました。小学校は学年主任と打ち合わせをして4学年全体で、5・6学年はクラスごとに、さらに中学校では全学年全クラスを対象に成長期に合わせたテーマで臨んでします。教養学部の学びを大いに参考活用して対応しています。- 活動年度 - - - ボランティア団体の情報 - 団体名 - NPO福島県もりの案内人、保護司、人権擁護委員、みどりっ子安全隊、緑っ子サポーター - ホームページ - - - 団体のEメール - - - いわきサテライトスペース - 現在、情報がありません。 
 
- 関東
			- 茨城学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - ~20代 - 学生種別 - 教養学部科目履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 施設を訪れた、引きこもりがちな方の自立支援や傾聴をしています。また、企業と提携し、ひきこもりがちな方の就職をサポートする就労体験なども行ってます。 - 活動の様子・ 
 体験談- 毎週水曜日に水戸市大工町トモスみとビルにあるグッジョブセンターみとという施設にて、引きこもりがちな方の自立支援をしています。様々な悩みを抱えてる方が多く、その方たちの悩みを共感し理解し優しく言葉をかけてあげることにより、彼らは自律の一歩を踏み出すことが出来ていると感じます。現に、当施設から旅立ち就職した方々も沢山いらっしゃいます。私は放送大学で心理士を目指し心理の勉強をしていますが、ケーススタディとして、ここでの活動する中で学ぶことがあったり、また放送大学で学んだ勉強により、学問的に利用者の声に耳を傾けることが出来ていると実感もしており、将来の目標へと前進しています。 - 活動年度 - 2017年11月~ - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ - ホームページ - http://www.npocommons.org/ - 団体のEメール - good.job@npocommons.org - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 週一回NPO事務所にて利用者に対応、その他にはイベント参加、ジョブトレーナーとして就労準備活動に従事等 - 活動の様子・ 
 体験談- 現在、無職で引きこもりがちな方の、就職及び再就職の為の前段階として、孤独にならずに人と接する一里塚としての役割を果たすため、イメージとしては大学のサークルのような雰囲気で接しております。 
 利用者の方も初めは消極的だったのが、顔を出す回数が増えるにつけ、積極的に自分から行動するようになっていきます。
 放送大学の心理や福祉の分野での学びは、実践的に役立っております。- 活動年度 - 2016年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ - ホームページ - http://www.npocommons.org - 団体のEメール - good.job@npocommons.org - 栃木学習センター - 現在、情報がありません。 - 群馬学習センター - 性別 - 女性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 赤十字防災ボランティアとして、防災訓練時の炊き出し・AEDを使用した心肺蘇生・三角巾を使用した包帯法などの手伝い - 活動の様子・ 
 体験談- 桐生市内で行われる防災訓練時に、炊き出し・AED・ケガ人救護の係として動いたり、毎月の練習(AED、ロープ、三角巾など)に参加。 
 時に市内の婦人会などで行われる訓練に手伝いとして参加。- 活動年度 - - - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 桐生安全奉仕団 - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 埼玉学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - アルバート・エリスの提唱した『論理療法』の普及を願って、毎月2~3回程度、さいたま市内で一般の人を対象に『論理療法講座』『カウンセリング技法セミナ』『アサーションセミナ』を開催しています。更に会員向けの研修も行っています。 - 活動の様子・ 
 体験談- 会は2005年1月から始まり、私が入会した2015年2月からは3年6ヶ月が過ぎました。私の役割は、主に当会のホームページ作りで、コンテンツの更新・編集をしています。セミナの中では、クライアント役・カウンセラー役になってカウンセリングを体験するコーナにも時折り参加し、自身を含めて受講者のスキルアップに努めています。受講者の評判も高いアサーション・セミナも勉強になります。放送大学の科目としては、『認知行動療法』が大いに参考となっています。科目の中では、ベックの認知療法が取り上げられていますが、これらをうまく組み合わせながら実際のカウンセリングができればいいなと思っています。 - 活動年度 - 2014年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 論理療法カウンセリング - ホームページ - https://saitama-ronriryouhou-kenkyukai.jimdo.com/ - 団体のEメール - rebt-ueda@jcom.zaq.ne.jp - 千葉学習センター - 現在、情報がありません。 - 東京渋谷学習センター - 現在、情報がありません。 - 東京文京学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - スポーツ、福祉、その他 - 活動内容 - 学生による学生のためのサポート - 活動の様子・ 
 体験談- 相談内容はさまざまだが、最も多い相談が「認定心理士資格取得について」「単位の取り方」「卒業研究の取り方」「大学院の入り方」についてである。具体的には大学院に入るには試験があり、学部で卒業研究を履修しないと入れない。認定心理士資格に関することでは、科目の取り方、学び方など、大学院の臨床心理士を目指す人には、学部での卒業研究が必須であるということを説明する。最近は認定心理士資格申請の申し込みの相談も多く、嬉しく思っている。 - 活動年度 - 2012年5月~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - - - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 東京足立学習センター - 現在、情報がありません。 - 東京多摩学習センター - 現在、情報がありません。 - 神奈川学習センター - 現在、情報がありません。 
 
甲信越・北陸
現在、情報がありません。
- 東海
			- 岐阜学習センター - 性別 - 女性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 修士全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 安全で安心できる住みやすい町を目指して、自主的・自発的に地域貢献活動を行っています。町内の資源回収支援として回収場所への持ち込みの困難な高齢者、お一人暮らしの方などを支援する無償ボランティア活動です。ボランティアを行う会員は町内の有志で構成されています。 - 活動の様子・ 
 体験談- 私の住む地域では資源回収が月に一回行われます。一人暮らしの高齢者や身体の不自由な方は、集める場所が遠くて重くてかさばる回収資源を持っていくのが大変でした。そこで町内の有志が代わりに持っていくことを5年程前から始めました。 
 始めた一年目は狭い地域を10名ほどの有志で回収していましたが、2年目3年目と段々広がり今は町内全体をカバーできるようになり有志で参加してくださる方も20~30名に増えました。運搬手段は昔懐かしいリヤカーです。
 地域の方のお家に眠っていたリヤカーをお借りして最初は1台からスタートして今は6~7台で山盛り一杯になるくらいの回収量になっています。この取り組みはゼロから家庭訪問をしてご希望を伺うことからスタートしました。高齢者は健康な方でも脚が少しずつ不自由になり外出も少なくなり地域とも離れて孤立していく傾向があります。毎月お宅に回収に訪問することで安否の確認などもできますし、ボランティアとして活動する方も自分達の地域を見直す良いきっかけになったように思います。- 活動年度 - 2014年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 資源回収お助け隊 - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 自力または公共交通機関を利用しての移動が困難な地域の高齢者を、買い物・通院の手助けとして、乗用車で送迎を行う。 - 活動の様子・ 
 体験談- 若い家族と離れて暮らす高齢者の外出の手伝いをすると同時に、移動中に車内で色んな話をすることも、利用者にとって貴重な時間となっているようです。 - 活動年度 - 2010年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 可児市社会福祉協議会(帷子地区) - ホームページ - - - 団体のEメール - katabira-kokoron@nifty.com - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉 - 活動内容 - 高齢者の施設(デイサービス施設等)に入所されている方に楽しい時間を過ごしていただくため、話し相手になったり、将棋を楽しんだり、ギターを弾きながら歌ったりします。 - 活動の様子・ 
 体験談- 2018年5月に「デイサービスセンターなごやか岐阜梅林」にお邪魔して、入所されている方といろいろお話ししたり、将棋を楽しみ、最後に懐かしいフォークソングも歌いました。施設には、昔お世話になった方も入所されており、不思議な縁を感じました。これからも高齢者の施設や病院にお邪魔して、入所されている方や入院されている方に、音楽を通して楽しい時間を提供出来たらと思っています。今回のボランティア活動のきっかけは、単位互換制度を活用して、岐阜大学で「現代社会とボランティア・地域活動」の講義を受講し、ボランティア活動が必須になっていたためです。 - 活動年度 - 2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - - - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 静岡学習センター - 現在、情報がありません。 - 浜松サテライトスペース - 現在、情報がありません。 - 愛知学習センター - 現在、情報がありません。 - 三重学習センター - 現在、情報がありません。 
 
- 近畿
			- 滋賀学習センター - 現在、情報がありません。 - 京都学習センター - 現在、情報がありません。 - 大阪学習センター - 現在、情報がありません。 - 兵庫学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部選科履修生 - 活動分野 - 福祉、環境 - 活動内容 - 環境教育インストラクターとして子供から社会人までを対象に、ゴミ問題、省エネ、地球温暖化などの環境学習と環境保全啓発活動をグループで行っている。又、民生委員として高齢者や児童の見守りやサロン活動を行っている。 - 活動の様子・ 
 体験談- 地球温暖化防止活動推進員の活動グループで親子環境教室を公民館等で夏季2回、自治体と協働での環境イベントでブース出展を催し会場等で年間3回行っている。親子環境教室では資源ごみを用いた工作と環境かるた等を通して身近な環境問題への気づきと自然環境を守ることの大切さを伝えている。環境イベントでは社会人までを対象に環境啓発パネル展示と環境クイズで対話を行い、身近に出来る環境対策に気付き、日常生活での行動変化に繋げることを支援している。民生委員活動では日常活動を月10日程度、サロン活動を月2回行っている。放送大学授業は各々の活動で必要な知識を体系的に習得して活用するための貴重な情報源になっている。 - 活動年度 - 2014年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 環境カウンセラー全国連合会、兵庫県地球温暖化防止活動推進員グループめだか - ホームページ - http://www.minnanoecu.com - 団体のEメール - - - 姫路サテライトスペース - 現在、情報がありません。 - 奈良学習センター - 現在、情報がありません。 - 和歌山学習センター - 性別 - - - 年代 - - - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉、子供 - 活動内容 - 中の島子ども食堂は「みんなで食べると美味しい、楽しい」という代表の思いに賛同して集まった人たちで運営している。してあげるではなく、食事を作る人も楽しんで、関わる人みんなの居場所となる活動 - 活動の様子・ 
 体験談- 『ただいま』『おかえり』とむかえる中之島子ども食堂。子どもの貧困問題の対策の食堂ではなく、「居場所づくり」「孤食(一人で食べる)」「個食の解消(偏る食事)」などを含む子ども食堂。できる人ができることを楽しんで参加してます。レンタルスペースを無料で貸してくれる方、料理を作成する人、お料理の手伝いの料理クラブの高校生、農作物の提供してくれる人、お肉を提供してくれる鶏肉屋さん、豚肉を提供してくれるお弁当屋さん、仕事帰りに洗い物を手伝う方、後片付け拭き掃除をする私、宿題を見てくれる大学生、ゲームを一緒にしてくれる公務員。みんな自分の居場所として参加しています。子ども食堂に来られる方とその知り合いの方などにお声かけ、イカダ作りと川遊び、収穫体験、食事作り手伝い、山里探検、学びといった「山村ふるさと体験」の実施を支援し、過疎山村の地域活性化にも繋たいと活動している。リーダー塾食・遊・学びの子ども居場所づくりで地域で子そだち・子そだて支援―学びは生きる力― で学習成果となっている。食べることは生きる事。 - 活動年度 - 2016年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 中之島子ども食堂 - ホームページ - https://ja-jp.facebook.com/nakanoshimakodomosyokudo/ - 団体のEメール - - - 性別 - - - 年代 - - - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉、子供 - 活動内容 - 「子どもセンターるーも」は、虐待その他の理由により居場所を失った子どもに安心して暮らせる場所を提供し、常に子どもを主人公にして寄り添い、子どもの生きる力を回復させることを目的としています。このような居場所のない子どもに、まずは安心して暮らせる場所を提供し、関係者が常に子どもを主人公にして寄り添い、子どもの自尊心を回復させる活動を行います。それとともに、子どもの居場所を見つけるため、子どもの次の行き先を探します。 - 活動の様子・ 
 体験談- 社会養護として子どものシェルターを知りました。ボランティアの講習会に行き宿直のボランティアをしています。夕食と翌日の朝食の食事をつくります。時には子供たちと一緒に作成します。夜には子供たちとトランプをしたり、テレビを見たり、ヨガをしたりと自身の子どもたちと過ごした同じような時間を持っています。時には試し行動で困らせる状況もありますが、客観的に対応できるようになっている自分がいます。自身の息子たちを育てているときに感情的になった反省や子育ての忘れ物をボランティア活動の中で関わる子どもたちに対応させていただくことで学びとともに消化しています。時には話を傾聴するだけのときもあります、3人いればそれぞれ甘えてくるので一人ひとりの対応を余儀なくしなければいけないこともあります。また「子どもセンターるーも」とは関係なく、成人した女の子で里親のところで育ったお子さんで、帰る居場所として宿泊や食事の提供を自宅でしています。 - 活動年度 - 2016年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 特定非営利活動法人子どもセンターるーも - ホームページ - http://lumo-lumo.org/about_shelter/ - 団体のEメール - - 
 
- 中国
			- 鳥取学習センター - 現在、情報がありません。 - 島根学習センター - 現在、情報がありません。 - 岡山学習センター - 性別 - 男性 - 年代 - 70代~ - 学生種別 - 修士選科生 - 活動分野 - 文化、福祉、子供 - 活動内容 - 会員相互に主に科学・技術に関連する話題、課題を持ち寄って議論を交わし、知見を広め、リテラシーの向上に努める。学校、幼稚園、公民館、児童館などの要請に応じて、出前授業、かがくあそび、科学教室を開催して科学(理科)教育の向上を支援している。 - 活動の様子・ 
 体験談- ・月例会、年数回近隣の研究所訪問などフィールドワークを開催し、出前授業、科学教室を紹介して内容の発展・向上に図っている。回を重ねることにより、会員の資質が向上し、科学・技術に積極的に取り組む契機となっている。ものごとの見方、考え方に自信を持てることができるようになっている。 
 ・岡山県教育長か管轄する「こども応援人材バンク」に「理科大好き養成講座」として登録し、各教育機関・組織からの要請に応じて綿密な打ち合わせを行い、教育効果の向上に努めている。学童・生徒は関心・興味を示し、開催校の校長、教師からも好評を得て、周辺校の広がりが出来ている。 活動に対し、過去3年間、公益財団法人福武教育文化財団から教材、実験機材、活動費などの支援を得ている。- 活動年度 - 2013年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - 科学わくわくクラブ - ホームページ - - - 団体のEメール - - - 広島学習センター - 現在、情報がありません。 - 福山サテライトスペース - 現在、情報がありません。 - 山口学習センター - 現在、情報がありません。 
 
- 四国
			- 徳島学習センター - 現在、情報がありません。 - 香川学習センター - 現在、情報がありません。 - 愛媛学習センター - 性別 - 女性 - 年代 - 50代~60代 - 学生種別 - 教養学部全科履修生 - 活動分野 - 福祉、その他 - 活動内容 - 福祉施設でオカリナ演奏慰問活動しています。内容は童謡・唱歌・演歌・懐かしのポップスをオカリナ演奏し,それに合わせて歌ってもらったり,曲に合わせて簡単な体操も合間に取り入れています。 - 活動の様子・ 
 体験談- 3年前に定年退職し自己流でオカリナを始めると同時に「グループオカリナてるこ」を結成して,オカリナ演奏活動を開始し,福祉施設の慰問や地域のイベントに出演しています。地域の子供たちもオカリナと一緒に出演して歌ってくれています。挨拶,曲の説明,曲の間のトーク,聴き手側の気持ちになれるように心理学で学んだことを生かしていけたらと思っています。また本大学の俳句サークルに所属し季節に応じた語りに役立っております。オカリナの癒しの音色が気にいって下さる方が多いのが励みになり,体力のある限り続けていきたいです。 - 活動年度 - 2016年~2018年 - ボランティア団体の情報 - 団体名 - オカリナてるこ - ホームページ - - - 団体のEメール - ocarinaterukowith@gmail.com - 高知学習センター - 現在、情報がありません。 
 
九州・沖縄
現在、情報がありません。
 
 
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