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地域貢献への取り組み

学長メッセージ 地域貢献への取り組み 科目群履修認証制度
(放送大学エキスパート)
地域の特色等を活かした
面接授業
地域貢献活動をする
学生の紹介

地域貢献活動をする学生の紹介

2019年度 地域で見る 北海道・東北

  • 北海道学習センター
    • 性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 民生委員として独居高齢者への訪問。高齢者となった65才の人への訪問確認、生活保護を受ける人への訪問確認、民生委員協議会の役員として地区民児協の活動報告などを北区福祉課に行っている。町内会の福祉担当者として高齢者サロン、介護予防のための運動、高齢者1人住まいの方の見守り活動を行っている。老人クラブの副会長として企画、運営をしている。
      活動の様子・
      体験談
      民生委員として地域福祉活動に参加、連合町内会夏まつり、社会福祉協議会による敬老会、児童施設の夏まつりの手伝い等をしている。町内会福祉担当として独居高齢者への見守り活動のため近所同士のマッチングを行い実行している。電気の点灯、ゴミ出しの状況などを見守り、自分自身の民生委員としての訪問と合わせて、まとまってきたように感じている。
      老人クラブでは月1回の定例会・誕生会、毎月の会報発行を実施している。高齢者は逝去することがあり、病気で入院、施設に入ることもあり、会員数の減少で将来の存続が不安視される。
      最初に学んだコースが「生活と福祉」であり、その学習から福祉に興味を持ち通信教育で勉強して社会福祉士になったので、すべての福祉活動に役立ったことになると思われる。
      活動年度 2008年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 太平百合が原民生児童委員協議会 百合が原中央町内会 百合が原さわやかクラブ
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、文化
      活動内容 1) 札幌観光スポットにおける外国人対応(ガイド及び国際会議場での受付など)
      2) 札幌観光スポットにおける日本人対応(ガイド)
      3) 2020東京オリンピックシティガイドボランティア
      活動の様子・
      体験談
      1) 場所…赤レンガ(道庁旧本庁舎),時計台,大通,テレビ塔,北大構内など
      2) 期間…「赤レンガ」は1年中,「時計台」は5月~11月と雪まつり時(2018年は6月~10月休館)
      3) 対応…90%は日本人,10%は英語会話可能の外国人(中国,韓国,タイ人を含む)
      活動年度 2004年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 1) 札幌国際プラザ, 2) 札幌商工会議所
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、スポーツ、福祉、その他
      活動内容 内外観光客に観光案内ボランティア活動
      北海道マラソン、各種札幌オリンピック誘致活動及びスポーツボランティア活動、中国語医療通訳ボランティアの会計係、W杯ラクビー・東京オリンピックシティガイドボランティア
      活動の様子・
      体験談
      (社会人の経験+放送大学)の知識を実際に役立たせないと意味がない。いろんな人と知り合い交流できる。感謝される。
      活動年度 1999年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 札幌国際プラザ・札幌商工会議所・スポーツボランティア(札幌)
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 30~40代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 案内デスクでの観光案内、旅行相談、写真撮影のお手伝い 修学旅行生のガイド
      活動の様子・
      体験談
      ・道庁赤レンガ庁舎での館内案内、写真撮影のお手伝い。
      ・時計台前での写真撮影のお手伝い、時計台の館内案内。
      ・修学旅行生の札幌市内や北大キャンパスのガイド。
      ・雪まつり期間中は札幌市内のホテルでの臨時案内デスクでの案内活動。
      ・修学旅行生を案内した時は観光案内だけでなく、進路相談や勉強についての相談も受けます(「勉強して北大に来るといいよ」と話したりもします)。
      ・一番うれしいのは「楽しかったです。また札幌に来たいです」を言われた時です。
      活動年度 2004年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 札幌商工会議所
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      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化
      活動内容 2015年に新しく音楽ホールEN-RAYが出来たのを機に、そのイベントなどをサポートしたり、自主企画イベントを実行するための市民団体としてNayoro City Music 倶楽部(略称:NCMC)を2016年3月に設立し活動を行っている。
      活動の様子・
      体験談
      2016年6月に第1回目の自主企画として、名寄市民文化センターEN-RAYホール開館1周年記念「日野皓正クインテットコンサート」を実施し、道内各地、近隣市町村も含め約600名の観客を集客した。
      音楽好きな市民で実行委員会を形成し、今まで違うフィールドで活動していた人を集めて、新しく繋がりをつけることができた。今後の活動を充実させるために、組織の形態、活動内容、会則などを決め活動を再検討している。
      現在は自分たちが聞きたいミュージシャンを中心に交渉を行い、2017年8月には「フロレンシア・ルイス」ライブをなよろ市立天文台きたすばるで(道内は名寄のみ開催)、12月には会員限定の「加藤MAAライブ」(名寄出身のミュージシャン)、2018年9月には「アリョーナ・ミニライブ」(旭川市在住サックス奏者)を市内のJazzBarで行った。2019年8月現在、「ケイコ・リー・ライブ」を企画立案中である。
      活動年度 2016年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名
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      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉、環境
      活動内容 主な活動内容は・冬期町内道路の排雪契約施行 ・年1回町内会懇親パーテー(野外ジンギスカン) ・高齢者家庭または単身家庭の見守り ・町内公園の草刈り清掃 ・子供会活動の支援 ・ゴミステーションの管理  その他連合町内会(上位団体)と連携して、・市内河川の一斉清掃 ・交通安全運動 ・防犯・防災活動参加 等の活動を行っております。
      活動の様子・
      体験談
      町内会世帯の高齢化は顕著なものがあり、現在「高齢者見守りマップ」を作成して、役員が情報を共有するとともに、日常的な異変がないか、近所にお住いの家庭、あるいは「民生委員」の方と連絡を取るなどして、町内から不幸な事件が発生しない様に目配りしています。 年3回町内公園の草刈り清掃を実施しています。親はもちろん子供にも参加してもらい、世代間で環境衛生の活きた実践活動となるよう取り組んでいます。町内会活動の最大の障害は「後継者不足」の問題です。私たちの町内会では、向こう5年間の三役(会長・補佐副会長・新任副会長)を決めて、これを順送りで就任する規則を採用しています。この制度によって会長が固定することの弊害を防ぐことができると共に、活動要領を継承して行けるメリットがあります。 最後に放送大学の科目「現代都市とコミュニテイ」「地域福祉の展開」を履修したことが、自分のボランテイア活動の力になったことを報告しておきます。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 八軒エルム町内会 (札幌市西区)
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 ・町内会活動
      活動の様子・
      体験談
      ・全世帯540の町内会の役員。行事への参加者が少ない、役員のなり手が少ない、高齢化、役員の固定化といった問題に取り組んでいる。高齢者、特に一人住まいの方や体の不自由な方の見守りも課題であるが、個人情報、プライバシーの尊重の壁があり、実情の把握が困難である。
      活動年度 2006年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 円山第17町内会、青少年育成委員
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 還暦を迎え、これまでの地域社会にお世話になった恩返しとして、地域活動に加わりました。今年17年間つとめた町内会長、連合町内会役員を退任しました。地区社会福祉協議会事務局長は継続しています。
      活動の様子・
      体験談
      最近の福祉活動として、地域福祉に重点を置き、高齢者等の見守り安否確認活動、日常生活支援活動、居場所づくりにサロン活動に取り組み、誰もがいつまでもこの地域で安心して暮らし続けることができるように町内会圏域にその仕組みをつくりました。生活支援活動を進めやすくするために地域通貨の簡易版「感謝ポイント券」制度を採り入れ注目されました。太平百合が原地区の圏域では、昨年から、地区社会福祉協議会に生活支援ボランティアの仕組みをつくり、地域住民の困りごとの相談を受けて、除雪、簡単修理、庭仕事などのお手伝いをボランティア協力員につなぐ事務所を開設しました。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 福祉の会、地区社会福祉協議会
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      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 「心の悩み」に関する電話相談を受けるボランティア。1回3時間程度の相談を月2~3回、深夜を含む10時間程度の相談を年1~2回担当しています。
      活動の様子・
      体験談
      約2年間の養成期間を経てボランティアとして認定を受け、認定後も月1回の10名程度のグループ継続研修と年1~2回の全体研修受講を義務づけられています。さらに、任意参加の読書などのグループ研修や外部研修にも参加しています。電話相談を受ける他に後輩の養成・広報活動・財政支援活動・募金にも協力するメンバーもいます。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 患者会の運営、制度や療養に関する情報提供、北海道難病連札幌支部の運営、医療講演会等事業の企画運営、会報の原稿書き・編集などを行っている。
      活動の様子・
      体験談
      個人参加難病患者の会「あすなろ会」会長、北海道難病連札幌支部事務局長、北海道難病連難病対策プロジェクトのメンバーを務めている。会長をしている患者会は一つの疾病で患者会を組めないか、あっても北海道で活動していない疾病の患者・家族の会ですから、疾病数は30以上と多岐にわたる。放送大学で医系の科目を履修し、基礎的な勉強をしているのが疾病の大まかな所がつかめるようになった。卒業研究で文章力が付き、会報の記事が充実し、資料集めが出来るようになった。理学療法の講演会の講師を、過去に受講した面接授業の担当講師にお願いした。難病対策については学習相談日に客員教授にご指導を受けた。「あすなろ会」で年3回発行している会報は、年度ごとに連載記事があり、2018年度は制度で、3つの放送授業科目の中からまとめ、2019年度は栄養で、管理栄養士に寄稿を依頼した。また、放送大学の学生同士の横のつながりがあり情報提供してもらえるのが、講演の講師依頼や打ち合わせを行う際に役に立っている。
      活動年度 2015年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 北海道難病連、個人参加難病患者の会「あすなろ会」
      ホームページ http://www.do-nanren.jp/
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、スポーツ、文化
      活動内容 ①札幌で開催される国際スポーツ大会での受付など(アジア大学、ラクビーワールドカップ、オリンピック予定)
      ②札幌での観光スポットの外国人、日本人対応ガイド
      活動の様子・
      体験談
      ①アジア冬季大会、カーリング女子世界大会、ラクビーワールドカップ予定、オリンピック2020予定
      ②赤レンガ、時計台等の案内
      ③雪まつり時の外国人、日本人対応
      ④国際的なミーティングの受付
      活動年度 2008年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 ・スポーツボランティア(随時) ・札幌商工会議所 ・札幌国際プラザ
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 スポーツ
      活動内容 東京オリンピックシティボランティア
      北海道マラソンボランティア
      活動の様子・
      体験談
      いろいろな人と交流ができて、知り合いが増えてとても良い。
      一生懸命に頑張っている姿を見ていると、とても良い刺激を受け、勇気がでる。
      活動年度 2015年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 スポーツボランティア
      ホームページ
      団体のEメール

旭川サテライトスペース

現在、情報がありません。

  • 青森学習センター
    • 性別 女性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 子供
      活動内容 図書ボランティア:読み聞かせ、バザーでの使用済図書や雑貨の販売
      活動の様子・
      体験談
      小学校図書ボランティアでバザー時に図書のユーズドや雑貨の販売をして、図書環境費の寄付をしている。
      ボランティアでは読み聞かせもしている。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 三内小学校読み聞かせ図書ボランティア「おとぎ座」
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 30~40代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 応急手当普及員:三沢市で一般市民に向けて応急手当の普及をしていく。三沢市消防署において応急手当普及員の資格を取得し、月に1度消防署で開催される普通救命講習会の実技の講師をボランティアで務める。
      活動の様子・
      体験談
      普通救命講習会の参加者は男女問わず若い人からお年寄り、職種も様々です。3時間の講習を受けると普通救命講習の修了書がもらえます。心疾患や脳血管障害で意識がなくなった時、救急車が到着するまでの応急手当がその後の社会復帰率を上げていくので、一般市民でも無資格でも誰でも人の命を救うことができるということを広めたいと思い始めました。
      また、AED は公共の施設の他、今はコンビニなどでも置いているが、まだまだ使用方法を知らない人もいる。講習を受けた後に、実際に人命救助をした人もいます。その時に、「受けておいて良かった」と言われるとやってて良かったと思う。自分のスキルアップにもなっている。
      活動年度
      ボランティア団体の情報
      団体名 三沢市消防本部
      ホームページ
      団体のEメール
  • 八戸サテライトスペース
    • 性別 男性
      年代 50~60代
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 文化
      活動内容 八戸市埋蔵文化センター是川縄文館で、サポートスタッフとして、土器作り・勾玉作り・火起こし等の体験コーナーで指導を行っている。
      活動の様子・
      体験談
      是川縄文館の「体験学習室」で、毎週日曜日に「日曜日体験コーナー」で指導をしている。
      例えば、火起こし体験では多い時には、一日で40人になることもある。
      博物館に関する53科目のうち、博物館資料保存論や博物館情報・メディア論などは、実際の遺物を見たり、展示室の光の具合とか、直接学芸員に教わることができて、勉強になる。
      夏休みは、博物館実習で訪れる大学4年生の実習指導も行っている。
      活動年度 2019年~
      ボランティア団体の情報
      団体名 縄文是川ボランティア
      ホームページ https://www.korekawa-jomon.jp/
      団体のEメール
  • 岩手学習センター
    • 性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 国際協力、福祉
      活動内容 青年海外協力隊獣医師隊員OBで、Twendeというタンザニア国タボラ州の福祉施設に支援を行っている団体の監事として参加している。主な活動だったのはアフリカ料理講習会で岩手県の留学生を講師に料理を通じて文化交流を企画し、食を通して相互の理解を促進している。
      活動の様子・
      体験談
      昨年8月にタンザニア料理会を開催し、岩手医科大学博士課程に来日したカマタ医師がケニアからアンさんの協力を得て主食のウガリと副食を組み合わせて好評だった。前回講師だったナイジェリアのスレイマンさんが友人達と参加して交流が盛り上がった。
      9月には滝沢市国際交流協会のフェスティバルにTwendeのブースを出店して喫茶店や布販売に加えて親指ピアノの楽器体験を交えてタンザニア紹介も行った。
      10月の岩手学習センターの学友祭に有料試飲の形態でカフェを開店して、タンザニア産のインスタントコーヒーの販売を通じてTwendeの活動を周知している。
      12月の岩手県国際交流協会ワンワールドフェスタはカマタ医師のタンザニア紹介の手伝い予定だったが本人の体調不良で参加中止となった。
      活動年度 2003年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 Twende
      ホームページ http://www15.plala.or.jp/twende-tanzania/
      団体のEメール sasakiyuka@hotmail.com
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 東日本大震災直後から現在まで、岩手県釜石市で、被災者支援のために運ばれてくる、野菜や果物などの救援物資を、ボランティア仲間をつくり自宅(菊池宅)を拠点にして仕分け作業をおこない、手分けして被災者宅に送り届けている。
      活動の様子・
      体験談
      救援物資は宇都宮市のリサイクル会社「飛行船」の経営者一家が中心となって運んでくるもので、本活動は「飛行船復興支援プロジェクト」と呼ばれています。物資は、当初は月4回で、2015年夏には計100回を超え、現在でも月1回、毎回ワゴン車いっぱいに積み込まれて運ばれてきます。被災者の方々には、やはりホウレンソウなどの野菜が喜ばれます。皆さんに公平にゆきわたるように心がけています。近頃では、ボランティア仲間の和気あいあいとともに、被災者の方々とも結構うちとけてお話ができるようになり、それぞれお会いするのが楽しみになっています。2015年9月に「生活と福祉」を卒業しましたが、この活動がきっかけで、現在は「心理と教育」を学んでいます。実のある学習になるよう、努めています。
      活動年度 2011年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 飛行船復興支援プロジェクト釜石市千鳥町拠点
      ホームページ http://www.hikousen-rs.com/smiletosmile/index.html
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 修士選科生
      活動分野 福祉
      活動内容 「社会福祉法人カナンの園」及び「学校法人カナン学園」の設立に中心的に携わり、現在は評議員として活動に参画している。
      活動の様子・
      体験談
      1972年にスタートした障がい児(者)支援を行う「社会福祉法人カナンの園」の設立に中心的に携わった。設立当初に監事を務めた後、理事、理事長代行を経て、2002年5月から1年1ヶ月の間理事長に就任。その後理事として2010年12月まで務めた。1978年には「学校法人カナン学園」の法人認可を得て、監事に就任。監事辞任後は評議員として、活動に参画している。
      活動年度 1972年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 「社会福祉法人カナンの園」、「学校法人カナン学園」
      ホームページ http://www.canaan-jp.net/
      団体のEメール honbu@canaan-jp.net
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 修士選科生
      活動分野 環境
      活動内容 「国立岩手山青少年交流の家環境ボランティア」、「NPO山仕事くらぶ」及び「グリーンボランティア」へ参加している。
      活動の様子・
      体験談
      「国立岩手山青少年交流の家環境ボランティア」は、年数回、東京ドーム22個相当の敷地の草刈り、キャンプ場及びテニスコートの整備、建屋の清掃作業などの協力を行っている。
      「NPO山仕事くらぶ」は、民有林再生の活動として区界高原の植林地整備、津波で喪失した海岸林の植林作業などを行っているほか、後世に伝える古民家屋根吹き替え作業や、山林内の幼稚園遊び場造りなどを行っている。
      「グリーンボランティア」は県自然保護課所管の自然保護活動であり、主に早池峰山系において、高山植物の保護、登山マナー指導、鹿の食害調査等の活動に参加している。
      活動年度 2001年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 男性
      年代 70代~
      学生種別 修士選科生
      活動分野 国際協力、環境
      活動内容 「岩手・モンゴル友好協会」に参加しモンゴルからの留学生支援、植樹活動などを行っている。
      活動の様子・
      体験談
      2013年より「岩手・モンゴル友好協会」に加入し、現在は副会長を務めている。主に留学生とその家族との交流を支援している。2017年には盛岡出身でウランバートル在住の馬頭琴奏者を招き式典の企画運営に参画した。また、2019年5月にはウランバートル近郊で植林と植林支援活動を行った。
      活動年度 2013年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール
  • 宮城学習センター
    • 性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 地域における認知症への理解と認知症の方を支援するボランティイア活動の促進を図ることを目的とした、認知症サポーター養成講座終了後、ステップアップ講座も受講。「ぽっカフェ」のサポーターとして活動しています。
      活動の様子・
      体験談
      2015年 地域包括支援センターの職員 とサポーター1名で開始。次年に1人参加。私の参加は2018年。
      地域包括支援センターが、介護やもの忘れで悩んでいる、考えていることを話したり聞いたりしながら気分転換できる、気軽に参加できる場所としたそうです。始めの2年間は年4回前後の不定期な活動で認知症の方やその家族の相談に対応していたそうです。現在は本人の参加はありませんが家族の方が参加しています。また、独り暮らしの方、最近奥様を亡くされた男性も参加しています。参加者は10名前後です。
      毎月第4月曜日 10:00~11:30 地域のコミュニティセンターで活動しています。
      奇数月は地域包括支援センターが主で、他の地域で活動しているサークルに声をかけて朗読会、すずめ踊り、フラダンス、手話、童謡の会、講話などの鑑賞、又は一緒に参加して楽しみ、30分 お茶をします。
      偶数月は私たち3名の認知症サポーターが主で、100円徴収して菓子を購入。内容は 大人の塗り絵で心を落ち着かせた後 レクリエーション、軽体操などで体を動かします。30分はにぎやかに茶話会です。
      2018年10月 泉区内地域包括支援センター、泉区障害高齢化主催の認知症サポーターステップアップ講座があり、地域で活動する認知症サポーターの紹介で体験をPowerPointで発表、グループワークに参加しました。
      放送大学で学習した「生活と福祉」「人間と文化」[心理と教育」は心の糧となっています。
      活動年度 2018年~
      ボランティア団体の情報
      団体名 ぽっカフェ
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 地域の運動サークルに参加していましたが、サポーターが4名なので手伝って欲しいと声をかけられ、まずは泉区保健福祉センター家庭健康課主催の平成28年度介護予防運動サポーター養成研修会全5回を受講しました。そのあと、6年間の活動実績のある介護予防サークル「ゆるゆる友の会」のサポーターの一員として平成29年4月に参加しました。
      活動の様子・
      体験談
      活動は第2・第3月曜日で月2回。対象者は運動可能な65歳以上(60歳前後も可)。会費は半期100円。
      第2月曜日は、集会所で13:30~16:00までおしゃべりサロン。手芸や折り紙など の作品作り、1~2時間で完成、その後ティータイム。参加者は20名前後。
      第3月曜日はコミニティセンターで10:00~11:30まで運動日。私たちサポーターは出欠確認をしながら、さりげなく参加者の体調チェックをします。活動開始前にリーダーが参加者全員にハイタッチします。内容は、ストレッチング、筋力トレーニング、口腔体操、リズム体操、整理体操などです。
      他に年2回、1月と7月にレクリエーションを行っています。1月は、お手玉やカードなどの小物を使ってのゲームと歌に合わせて移動するゲーム。そしてお楽しみのおやつタイム。
      7月は、手や体を動かしてのゲームで勝ち負けがあると真剣です。夏の恒例行事はスイカ割り。その後スイカとおやつを食べながらおしゃべりタイム。
      現在会員は43名。常時の参加者は30名前後ですが、レクリエーションの時は35~36名になります。
      運動日は「生活と福祉」「人間と文化」「心理と教育」が役立っていることを実感しています。
      活動年度 2018年~
      ボランティア団体の情報
      団体名 ゆるゆる友の会
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部選科履修生
      活動分野 福祉
      活動内容 「こ~ぷくらしの助け合いの会」は、会員どうしの助け合い支え合いを有償でおこなうボランティアの組織です。
      高齢者・障がいのある方・子育て中の方で援助を必要としている方が利用会員で、お手伝いをするのが活動会員です。
      活動の様子・
      体験談
      私は「こ~ぷくらしの助け合いの会」の活動会員に登録して30年近くになり、地域のコーディネーターを引き受けて4年になります。(生活と福祉)で学んだ高齢者に関わる科目や福祉論・健康科学、(心理と教育)で学んだ老年期の心理や心理学関連の科目に、利用会員だけではなく活動会員を理解する上でも、大いに役立っています。初対面の人との会話から、どんな援助が必要なのか。手順や相性を考えたり、場合によっては言動や行動がどのような心理から来るのか考える時もあります。初期の認知症の方と脳梗塞後遺症のある方から支援を依頼された際に、予備知識として関連する放送授業を見て訪問したことがあります。インターネット配信授業は、必要に応じていつでも見られるので、心強い味方です。
      活動年度 2016年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 こ~ぷくらしの助け合いの会
      ホームページ https://www.miyagi.coop/member/fukusi/tasukeai/
      団体のEメール sn.mtasukeai@todock.coop
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 子供
      活動内容 年間を通して朝の登校時の交通安全と防犯の見守り活動を行っています。
      大崎市三本木では数人の有志が行っておりますが、私も交通量の特に多い鳴瀬川大橋の阿元(県道と国道の接点のT字路付近)で学生の登校日に活動しています。
      活動の様子・
      体験談
      私は「心理と教育」を専攻し卒業を間近にしていた時、卒業研究をやってみたいと学習センターに相談しました。その時にアドバイスを受けたのが、地域の様子から取り上げると課題も見つかるということでした。三本木の問題を探った時、子供たちの安全を重点的に調査しようと決め実行しました。
      小さい町ながら国道4号線が通っている事、中学校付近で不審者が見受けられることに気づきました。先生の指導の下、見守りフィールドワークに挑戦しました。最近高齢者ドライバーによる通学途中の児童等を巻き込む事故が多発しています。
      卒業研究を実施して以来、私は朝の40分「子供たちを守る」に徹して見守り活動を続けています。
      活動年度 2011年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名 三本木交通安全ボランティア
      ホームページ
      団体のEメール
      性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 子供
      活動内容 プラネタリウム館は、大崎広域事務組合の中の組織体で、月に何日かは職員だけでは対応できない行事があり、ボランティアを募集しています。数年前から放送大学で得た知識を活用するため、参加しています。
      活動の様子・
      体験談
      東北初の1億個の星空と最新の4K映像が見られるプラネタリウム館が、去年リニューアルオープンしました。私はここで月1のギリシャ神話解説を行っております。
      プラネタリウム館に足を運んだきっけは「自然と環境」コースに再入学したのがきっけでした。何も知らなかった星の世界の授業がとても楽しみになり、学習で知りえたことを研究しようと試みましたが、宇宙の世界は深く難しいです。
      しかし、大人の天文塾や星を見る会に参加した皆さんに、ギリシャ神話を分かりやすく伝える内容を作成し、神話を伝える活動を中心に行っています。
      活動年度 2011年~2019年
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ http://www.palette.furukawa.miyagi.jp/planet.html
      団体のEメール
  • 秋田学習センター
    • 性別 女性
      年代 70代~
      学生種別 教養学部全科履修生
      活動分野 その他
      活動内容 病院・緩和ケア病棟でのボランティア活動
      活動の様子・
      体験談
      ①緩和ケア病棟のデイルームに於いて「ほっと一息ティータイム」のサービス。各種イベントの際の補助。ドッグセラピーの際の補助。
      ②病室内・季節の飾り付け、デイルーム・季節の飾り付け等
      活動年度 2018年4月~
      ボランティア団体の情報
      団体名
      ホームページ
      団体のEメール

山形学習センター

現在、情報がありません。

福島学習センター

現在、情報がありません。

いわきサテライトスペース

現在、情報がありません。

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