日本デザイン学会 講演会「学術研究の展示デザインによる可視化と伝達」ご案内

デザイン学会の活動にご興味のある方も含めご案内いたします。
参加費無料です。

日本デザイン学会 第二支部企画見学・講演会ご案内

日時

2024年12月19日(木)16:50-19:00

会場

東京大学総合研究博物館内(東京都文京区本郷7丁目3-1)
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講演テーマ

学術研究の展示デザインによる可視化と伝達

講師

洪 恒夫先生
東京大学総合研究博物館客員教授,
日本デザイン団体協議会(DOO)委員長,
ジャパン・デザイン・ミュージアム設立検討委員会(JDM)委員長

「学術術研究の可視化と伝達」をテーマの軸として 見学・講演会を実施します。東京大学総合研究博物館において、現在展示中の特別展「異形の美学」と常設展「UMUTオープンラボ」(“展示型収蔵”を基軸とした展示)を解説する他、標記テーマの過去の事例として「石の記憶―ヒロシマ・ナガサキ展」(研究の足跡を追体験した展示)等も取り上げ、それらの企画デザインから製作について、大学博物館における展示の視点から、 洪 恒夫先生にご講演を頂きます。
論文として表現する学術研究を分かりやすく博物館の展示として伝えている事例として、学生、院生の参考にもなると思います。学生の皆さんもぜひご参加ください。

申込先

k.fushimi@ouj.ac.jp(伏見)まで