学生の種類
博士後期課程の学生種は博士全科生のみです。選科生・科目生はありません。
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博士全科生
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博士後期課程を修了して、「博士(学術)」の学位修得を目指す学生です。 修士の学位、若しくは専門職学位を有する方、またはこれと同等以上の学力があると認められた方に対し、入学者選考(筆記試験・面接試問)を行った上で入学を許可します。
出願時に6つのプログラムから選択した一つのプログラムに所属して、学習・研究を進めていきます。
3年以上在学して以下の単位数以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び口頭試問に合格すると修了となり、「博士(学術)」の学位が授与されます。
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所属するプログラムの基盤研究科目4単位(特論科目2単位、研究法科目2単位の合計4単位)
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所属するプログラム以外のプログラムの基盤研究科目1単位(研究法科目1単位)
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特定研究科目12単位
修業年限は3年間(在学年限は8年間)です。
募集人員
15名
収容定員
45名
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