いつでも、だれでも、自由な学び方を

放送大学の強みを生かした多彩な授業スタイル

BSテレビ・ラジオ、インターネットによる放送授業、 学習センターや面接授業の活用など、自分のペースで学習を進められます。

BSテレビ・ラジオ、インターネットによる放送授業、 学習センターや面接授業の活用など、自分のペースで学習を進められます。

いつでも学べる放送授業

放送授業は、BSテレビ・ラジオ、インターネットで視聴します。科目によって、テレビ科目とラジオ科目に分かれます。原則すべての授業はインターネット配信でも視聴できるので、いつでも好きな時間に自宅等で学習できます。

学友と一緒に学ぶ面接授業

面接授業(スクーリング)は、実際の教室で学友たちと一緒に受ける授業です。全国50カ所の学習センターと7カ所のサテライトスペースで、年間約3,000クラスの授業が開講されています。

面接授業

自分のペースで学ぶオンライン授業

インターネットに接続されたパソコンなどを使い受講します。講義を視聴し課題(選択式問題、レポート、ディスカッションなど)に取り組みます。場所や時間に縛られることなく自分のペースで学ぶことができます。

新たな学びのカタチ ライブWeb授業

「ライブWeb授業」は、Web会議システム(Zoom)を利用した授業と、オンライン授業の利点を活かした新たな授業形態です。学習センターではなく、ご自宅などでパソコンなどを用いてリアルタイムで受講します。

ライブWeb授業

学ぶ意欲があれば何歳まででも何度でも

本学への入学には学力試験はありません。学ぶ意欲があれば書類審査のみで入学できます。卒業・修了して学位を取得した後、別のコース・プログラムへ再入学し、再び卒業・修了を目指す学生も少なくありません。何度でも入学して学び続けることができます。

本学への入学には学力試験はありません。学ぶ意欲があれば書類審査のみで入学できます。卒業・修了して学位を取得した後、別のコース・プログラムへ再入学し、再び卒業・修了を目指す学生も少なくありません。何度でも入学して学び続けることができます。

どんな人が学んでいるの?

学生数は全国で約9万人。30~40代を中心に、10代から100歳を超える方まで幅広い年代の方が学んでいます。職業もさまざまで、キャリアアップを目指す会社員、資格取得を目指す教員や看護師、趣味や教養を深めるためシニアや主婦(夫)の方も多数在学しています。日本における生涯学習の拠点としてどなたにも広く門戸を開いています。

職業別

職業別の割合を表す円グラフ。教員7.2% 公務員・団体職員等8.3% 会社員等22.9% 自由業・自営業 6.3% 農林水産業従事者 0.3% 看護師等 10.3% 専業主婦(夫) 6.0% パートタイマー 5.9% アルバイト等 4.6% ほか大学・専門学校等に在籍する学生 9.1% 定年退職者 8.8% 無職 5.9% その他 4.4% 職業別の割合を表す円グラフ。教員7.2% 公務員・団体職員等8.3% 会社員等22.9% 自由業・自営業 6.3% 農林水産業従事者 0.3% 看護師等 10.3% 専業主婦(夫) 6.0% パートタイマー 5.9% アルバイト等 4.6% ほか大学・専門学校等に在籍する学生 9.1% 定年退職者 8.8% 無職 5.9% その他 4.4%

仕事、家事、育児の合間を縫って勉強できます

週末のスクーリングに通うのが楽しみです

卒業研究の達成感が
仕事への自信につながりました

年代別

年代別の割合を示す円グラフ。10代:4.3%、20代:15.4%、30代:14.7%、40代:20.1%、50代:20.1%%、60代以上:25.4% 年代別の割合を示す円グラフ。10代:4.3%、20代:15.4%、30代:14.7%、40代:20.1%、50代:20.1%%、60代以上:25.4%

余暇利用のつもりが
本気になってしまいました

熱意ある指導と手厚い教育支援で、学位取得を目指しています

人生100年時代を見据えて生涯学び続ける

人生100年時代と言われる今、学び直すことで学習の魅力や実用性を再確認する人が増えています。
仕事の幅を広げるため、趣味の延長にある学問領域の理解をより深めるためなど、理由は様々ですが、生涯にわたって学び続けることは、人生をより豊かにします。

放送大学では、全国の方々の生涯学習を支援するために、各学習センターで公開講座・公開講演会やオープンキャンパス、個別相談会を開催しています。また、キャリアアップや生涯学習に役立つ講座として、オンライン上で学習ができる学習ポータル「インターネット配信公開講座」を開設しています。

変化の激しい時代だからこそスキルアップを

変化の激しい現代社会を生きていくには、視野や考え方を広げていくことが重要です。ビジネスの場では心理学的な知見やリーダーシップが求められることも多々あります。グローバル化の影響で英語力の向上が必要になることもあるでしょう。専門領域を深く学び直す機会もあるかもしれません。仕事はもちろん自身の環境が変わっていく中で、これまでにないスキル、さらなるキャリアアップが求められる時代だからこそ、「学び直し」や「新たな学び」は価値があるのです。

Case1

心理学をビジネス・生活に生かす

心理学を基礎から学んで、ビジネスの現場や子育て、人間関係の悩みを解決したい、認定心理士や臨床心理士の資格を取得したい等、心理学に興味のある方はこちらをご覧ください。

心理学をビジネス・生活に生かす
Case2

教員の専門性を高める (現職教員)

特別支援学校教諭二種免許状や専修免許状などの取得に利用できる単位を修得できます。詳しくはこちらをご覧ください。

教員の専門性を高める
Case3

看護職のキャリアアップ(看護師、准看護師)

大学卒業資格である学士(教養)や学士(看護学)の学位取得を目指すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

看護職のキャリアアップ
Case4

キャリアコンサルタントの知識を深める(国家資格キャリアコンサルタント有資格者)

国家資格キャリアコンサルタントの登録の継続に必要な「キャリアコンサルタント更新講習(知識講習)」を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

キャリアコンサルタントの知識を深める

学びたい意欲に応える優しい学費設定

放送大学の学費には、授業料と入学料があります。
受けたい授業分だけの支払い、しかも6,000円/単位からと、
すべての人が学びやすい学費設定としています。

このページは教養学部教養学科を基準としたものです。大学院についてはこのページの記載と異なる箇所があります。