教育訓練給付制度の利用について
本学では「教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」を実施しています。 当該講座は、受給資格を有する方が出願時に申請することで受講することができます。修了条件を満たした場合、当該講座受講に係る入学料及び授業料の20%に相当する額(上限10万円)をハローワーク(公共職業安定所)から受給することができます。
対象となる学生種
大学院:修士選科生、修士科目生、修士全科生
※教育訓練給付制度の詳細については、
厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
受給資格
各自で事前に住居を管轄するハローワークへご確認ください。
開設講座
本学では下記講座コースを開設しています。
大学院
社会経営コース
社会経営(短期養成)コース
公共機関、NGO・NPO、企業等で国際標準のマネジメント能力や政策立案能力を備えた指導的人材の育成を目的とします。
臨床心理コース
臨床心理(短期養成)コース
現代では、教育、医療・保健、福祉、司法、労働、産業等、さまざまな活動分野において心の問題への専門的な理解が不可欠となっています。
本コースでは、心の問題について専門的な理解をするための基礎的な知識の習得を目指します。
大学院修士課程
生活健康科学プログラム
人々の生活の質の向上に資するための施策に積極的に関わる能力を有する指導的人材を養成します。
大学院修士課程
社会経営科学プログラム
さまざまな社会領域のガバナンスに必要とされる高度な知識と技術を備えた人材を養成します。
大学院修士課程
情報学プログラム
情報及びコンピュータに関する基礎概念や応用知識をもとに、問題解決にむけて、その知識を実践的に活用できる人材を養成します。
2025年度第1学期および2025年度第2学期(2025年4月1日~2026年3月31日)
2024年度第2学期および2025年度第1学期(2024年10月1日~2025年9月30日)
2024年度第1学期および2024年度第2学期(2024年4月1日~2025年3月31日)
受講申し込み
受講申請は出願時に行います。※大学院修士課程プログラムを除く。
郵送での出願
修士選科生・修士科目生出願票(様式2)の「教育訓練給付制度」欄に希望講座の番号を記入してください。
インターネット出願
出願情報入力画面で基本情報を入力する際、「教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」欄の希望講座を選択してください。
出願方法を問わず合わせて、受講講座の科目群より科目を選び修了条件に必要数の科目登録を行ってください。
注意)修士科目生での履修希望者は、入学学期中に対象科目群から2科目以上の履修手続きをしないと、修了要件を満たすことができなくなりますので、ご注意ください。
講座修了条件
講座修了条件の詳細は、本ページ上部の明示書(PDF)をご覧ください。
受講講座を修了した方には、「教育訓練給付金申請書」、「教育訓練修了証明書」及び「領収済証明書」を学習センター支援室より送付します。原則修了後1ヶ月以内に支給申請手続を行ってください。
参考)教育訓練給付制度|厚生労働省 (mhlw.go.jp)修了できなかった方(再試験の方を含む)には、その旨通知します。
※平成27年4月1日より、受講修了日の翌日から2年間申請可能です(過去2年間の修了者も対象です)。
注意事項
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当該講座の受講申請は必ず出願時に行ってください。入学後は申請できません。
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既に単位を修得した科目および入学した学期に再試験受験予定の科目は給付金支給対象外です。
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再試験受験資格を得るために支払った入学料は、給付金支給対象とはなりません。
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給付講座を複数受講しても、支給申請できるのは一つの講座のみです(大学教養学部と大学院修士課程の両方を受講した場合も同様です)。
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雇用保険の加入のない方(公務員等)は利用できません。
お知らせ
大学院修士全科生については、次の3プログラムが「教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」に令和6年3月に認定されました。令和6年1学期以降に入学された方で、令和7年度2学期以降に修了される方は、当該講座受講に係る入学料及び授業料の20%に相当する額(上限10万円)をハローワーク(公共職業安定所)から受給する対象となります(受給資格については、各自で事前に住居を管轄するハローワークへご確認ください)。
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大学院修士課程 生活健康科学プログラム
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大学院修士課程 社会経営科学プログラム
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大学院修士課程 情報学プログラム
※具体的な申請手続きについては令和7年度2学期の修了前にご案内する予定です。
メールでのお問い合わせ
【メールアドレス(学習センター支援室学生支援係)】
g-shien@ouj.ac.jp