編入学・既修得単位の認定について
編入学等について
他の大学等を卒業または一定期間以上在学し、下記の編入学資格を満たした方は、出願時に希望し、証明書類を提出することで、2・3年次編入学を申請できます。
また、本学において他大学等で修得した単位を審査し、卒業に必要な単位として認定することができます。入学を1年次とし、単位の認定のみ希望することもできます。
入学区分 | 1年次 | 2年次編入学 | 3年次編入学 |
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修業年限 | 4年 | 3年 | 2年 |
在学年限 | 最長10年 | 最長8年 | 最長6年 |
在学年限:在学できる最長期間(休学期間除く)
編入学資格
大学に編入学できる課程であったかは、出願前に必ずご自身で出身校へご確認ください。
次の条件をすべて満たす方
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全科履修生の入学資格を満たしている方。
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教育指導の関係上、日本国内に居住し、郵便による連絡がとれる方。
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下記1~5のいずれかに該当する方。(旧制の諸学校等の方は、学生募集要項をご確認ください)
専修学校制度創設(1976年1月)前の修了者は、編入学できません。
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修了時点で専修学校専門課程の認可を受けていること
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修業年限が2年以上であること
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修了に必要な総授業時数が1,700時間以上(単位制および通信制の学科においては、総単位数が62単位以上)であること
編入学資格の証明書類
<様式3~6>は、出身校が本学指定様式で作成する証明書になります。(本人作成不可)
本学指定の様式を使用せず、出身校様式の成績証明書等のみの提出は不可です。
指定様式の記載方法など
- 本学指定様式3~6の記載方法や注意点などが記載されております。
出身校に様式の作成を依頼する際、必要に応じて同封してください。
編入学資格 (上表) | 証明書類 |
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編入学資格1・2 | |
編入学資格1・2 外国の大学・短期大学の場合 ※提出締切が異なります |
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編入学資格3 | |
編入学資格4 | |
編入学資格5 |
最新の様式は、出願開始後に公開されます。
以下については、一部の項目を入力したうえで、印刷することも可能です。
各種様式は必ず出身校に作成(入力)を依頼し、出身校の証明を得たうえでご提出ください。
必要事項を入力後、枠下にある「印刷」ボタンをクリックすると、データ入力された様式が印刷されます。
既修得単位の認定について
2・3年次編入学または1年次既修得単位認定を希望された方は、上述の編入学資格の証明書類をもとに、他大学等で修得した単位を審査し、本学の卒業に必要な単位として認定します。
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既修得単位認定審査等手数料として 10,000円が必要となります。
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認定単位数は、入学後に審査の上、6月中旬(1学期入学者)12月中旬(2学期入学者)に通知予定です。通知前は認定単位についてお答えできませんので、履修計画の際にはご注意ください。
入学区分 | 1年次 | 2年次編入学 | 3年次編入学 |
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認定単位数上限 | 30単位 | 31単位 | 62単位 |
認定単位は、卒業要件の科目区分・授業形態ごとに振り分けられます。
詳細につきましては、学生募集要項をご覧ください。
【参考】大学を卒業したい方[学士号取得] 卒業要件