新型コロナウイルスへの4月以降の対応について
「新型コロナウイルスへの4月以降の対応について」(令和2年4月27日付)を以下のとおり改訂しますので、ご確認ください。なお、以下の対応については、今後の状況変化を踏まえて変更する場合があります。変更がある場合はウェブサイトにて最新の状況を掲載します。
オリエンテーション関係
(1) 入学者の集い【変更あり】
2020年度第1学期の入学者の集いの開催は中止します。
なお、5月31日(日)までに各学習センターのホームページにて、新入生の方の参考となる情報をお知らせいたします。
(2) 修士全科生入学時オリエンテーション(臨床心理学プログラム除く)
4月11日(土)及び4月12日(日)は実施しないこととしました。
なお、新入生に必要な資料を送付し、4月中旬に必要な説明等を動画で閲覧できるようにしています。
中止についての通知は本学ウェブサイトで公開しています。
(3) 博士全科生入学時オリエンテーション
4月4日(土)は実施しないこととしました。
なお、新入生に必要な資料を送付しており、4月中旬に必要な説明等を動画で閲覧できるようにしています。
中止についての通知は本学ウェブサイトで公開しています。
(4) 臨床心理学プログラム入学時オリエンテーション及び臨床心理面接授業
5月11日(月)~5月17日(日)は実施しないこととしました。
オリエンテーションについては、5月中旬からウェブ会議システム等を利用して実施します。臨床心理面接授業については延期とし、代替日程は対象者に別途お知らせしています。なお、8月の面接授業については予定どおり実施予定です。
2 対面授業関係
(1) 面接授業(2020年度第1学期)【変更あり】
2020年度第1学期の当初予定の面接授業は閉講(中止)します。併せて、日程変更(延期)、面接授業空席発表及び追加登録の受け付けも中止します。
なお、ウェブ活用授業等の代替措置を検討の上、詳細については別途5月中(予定)にお知らせします。
閉講により受講できなかった面接授業については、授業料を返金します。返金の時期については、2020年度第1学期が全て終了した後(10月~11月)を予定しています。
2020年度第1学期に開講予定だった面接授業を履修登録し、当該面接授業が閉講となったことによって、2020年度第1学期において卒業要件に達しないおそれがある方のうち、申し出期限の5月15日(金)までに所属の学習センターにお申し出いただいた方については、面接授業の必要単位を修得できるようなウェブ活用授業等による救済措置を実施します。具体的な救済内容や手続き等については、追ってお知らせします。
面接授業で指定された教科書を既に購入済みで、教科書購入代金の返金を希望する方に対しては、教科書と引き換えで買い取りを行います。その場合、面接授業を開設する学習センターに対し、当該教科書、購入時の領収書やレシート及び銀行口座振込依頼書を提出してください。具体的な教科書の買い取り方法については、追ってお知らせします
(2) 卒業研究・研究指導(2020年度第1学期)
2020年度第1学期は対面での指導は実施しないこととしました。(ウェブ会議システム等を利用しての実施については研究指導教員からご連絡いたします。)
対面による卒業研究・研究指導の実施の再開については、今後の状況を踏まえて検討します。
(3) 修士研究レポート報告会
2020年度第1学期は対面での指導は実施しないこととしました。(ウェブ会議システム等を利用しての実施については研究指導教員からご連絡いたします。)
(4) 臨床心理実習
4月~11月に実施することとしていますが、変更になる場合は個別にご連絡します。
(5) 修士論文試験
修士論文試験(口頭試問)については、ウェブ会議システムを利用して実施する予定です。
(6) 博士後期課程特論
4月の特論については、4月下旬~5月上旬にかけてウェブ会議システムを利用して実施します。日程については、各プログラムで学生と連絡を取りつつ調整します。
5月下旬~6月中の特論については、ウェブ会議システムを利用して実施します。日程については、当初の予定どおりの実施を原則としますが、変更する場合は各プログラムで学生と連絡を取りつつ調整します。
(7) 博士後期課程研究法
2020年度第1学期はウェブ会議システムを利用して実施します。
(8) 博士後期課程プログラム報告会
当初の日程でウェブ会議システムにて実施します。変更する場合は各プログラムで学生と連絡を取りつつ調整します。
(9) 博士予備論文試験及び博士論文試験
博士予備論文試験及び博士論文試験(口頭試問)については、ウェブ会議システムを利用して実施する予定です。
3 公認心理師の経過措置対象者への救済措置
公認心理師の経過措置対象者で、2020年度第1学期に開講予定だった公認心理師の経過措置対象の面接授業履修登録者であって、次のいずれかに該当する方のうち、申し出期限の5月15日(金)までに学務部連携教育課公認心理師係(TEL:043-276-5111(総合受付)、E-Mail:k.shinri@ouj.ac.jp) までお申し出いただいた方については救済措置を講じることとします。
【対象者】
-
閉講となった面接授業の単位を修得した場合、2020年度第1学期に卒業要件を満たして卒業となる方
-
2020年度第1学期末で在学期間が満了する方で、面接授業の追加登録により卒業要件を満たして、卒業しようと計画していた方
- 閉講となった面接授業の他に履修登録している科目の単位を修得することにより、卒業要件を満たして卒業となる方
【救済措置の方法】
申し出期限5月15日(金)までに申し出てきた方に対して、公認心理師経過措置対応科目のうち、⑤心理学実験と㉒心理演習が含まれる、分類Ⅰと分類Ⅲで開講されている放送授業に振り替えます。
【お申し出後の手続きについて】
お申し出受付後、救済措置の対象となる方のそれぞれの履修状況等を担当部署で確認のうえ、個別にご案内します。メールでお申し出をした方で、5月19日(火)を過ぎても、担当部署からの連絡がない場合は、お電話にて学務部連携教育課公認心理師係(TEL:043-276-5111(総合受付))までご連絡ください。
4 単位認定試験等関係【変更あり】
(1) 単位認定試験(2020年度第1学期)
2020年度第1学期の単位認定試験は全国の試験会場では実施せず、代替措置として自宅での受験に転換します。実施方法等については5月8日付で全ての受験予定学生に案内しており、具体的な受験方法等は6月中に周知予定です。
(2) 教員免許更新講習試験
2020年度夏期修了認定試験は、全国の試験会場で実施する方法を改め、個別に試験問題を提供(講習者専用ウェブサイトに試験問題を掲載)する方法に変更します。実施方法の詳細については、別途本学ウェブサイトでお知らせします。
5 各種ガイダンス・学習センター主催教育活動関係
(1) 卒業研究ガイダンス
2020年度開催予定の「卒業研究ガイダンス」の開催を中止します。
なお、代替措置については、今後検討の上、別途5月中(予定)に周知します。
(2) 大学院入学希望者ガイダンス
「2021年度大学院入学希望者ガイダンス」の開催を中止します。
なお、代替措置として本学ウェブサイトに内容を掲載する方向で調整し、詳細については6月中(予定)に公表します。
(3) 心理資格取得説明会
2020年度開催予定の「心理資格取得説明会」の開催を中止します。
(4) 学習センターの開所時間等の変更
変更がある場合には、各学習センターのウェブサイト等、様々な手段でお知らせする予定です。
(5) 学習センターが主催する学生の教育活動(パソコン教室等)、学生のサークル活動・研修旅行等
学習センターが平時の開所状態に戻るまでは中止します。
学生団体の新規設立・活動継続・活動中止(解散)の手続きについては、状況を踏まえ別途お知らせします。
(6) 公開講演会
政府の「緊急事態宣言」期間中は中止するものとし、その後の状況を踏まえて改めて検討します。
6 編入学等の既修得単位認定結果通知時期の変更について
2020年度第1学期全科履修生編入学者等の既修得単位認定結果について、6月中旬に通知を予定していましたが、7月中の通知に変更します。
7 休学申請
2020年度第1学期の履修科目が面接授業のみであったため2020年度第1学期に履修する科目がなくなってしまった方について、2020年度第1学期の休学申請を受け付けます。受付期間外となりますので申し出は郵送のみの受付とし、5月31日(日)必着で本部学生課入学・履修係まで送付してください。
なお、休学願は以下に掲示いたしますのでダウンロードしてご提出ください(「学生生活の栞」巻末の休学願-様式5-は使用しないでください)。
システムWAKABA→キャンパスライフ→学内連絡