新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更された後の対応について(更新)
学生各位
放送大学学園学務部
学習センター支援室
本年4月28日付放送大学ウェブサイトでもお知らせしましたが、本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行され、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止されることとなりました。
これを受け、本学においても、これまで面接授業における新型コロナウイルス感染症の拡大及び予防の取組としてお知らせしてきた「放送大学における面接授業実施の基本的な考え方」(2021年4月9日付放送大学ウェブサイト掲載)及び学生のマスク着用の協力等に関する「令和5年4月以降の感染対策について」(2023年4月10日付放送大学ウェブサイト掲載)は、本年4月28日付放送大学ウェブサイトで予告しましたとおり廃止となりました。
なお、基本的な感染対策については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となりますので、本学として一律な対応を求めることはいたしませんが、学生各位におかれては、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」(2023.5.8~)をご参照の上、面接授業を受講してください。そこでは感染対策として手洗い等の手指衛生や咳エチケット等の行為が有効であることが明示されています。
学校における新型コロナウイルス感染症 に関する衛生管理マニュアル (2023.5.8~)
感染法上の位置付けが5類に移行された後の感染対策やマスク着用の考え方等に関する政府の対応等については、厚生労働省のウェブサイトで情報提供されていますので、下記URL等をご参照ください。
なお、今後、学習センターによっては、地域や施設等の状況に配慮し、一定の制限を設ける場合があります。ご利用に際しては、各学習センターのウェブサイトもご確認ください。