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「下野新聞」に栃木学習センターの修了生の記事が掲載されました

2024年9月14日付「下野新聞」に修了生の記事が掲載されました。

【けさの顔/山本有三研究、本に】下野新聞 2024年9月14日 朝刊24面
修士論文を基に「山本有三研究-作品と人-」を7月末に出版した田中幸男さん(78)=宇都宮市陽東8丁目。定年退職後の学びとして進学した放送大学大学院で2年かけて書き上げた。
山本有三を「近代文学史上に大きな足跡を残した本件の偉人」と高く評価する。初の執筆に試行錯誤しながら生い立ちをたどり、作品群を読み解き、「気骨ある人間有三」に迫った。
「有三の入門書にしてほしい。県内の図書館や高校に寄付したい」と、自身の力作が有三を知るきっかけとなることを願っていた。
写真:自身の著書を手にする田中幸男さん

※下野新聞社許諾済み

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