小二田 章
准教授メッセージ
「歴史」は人々の普遍的な営みであり、その研究は届きえない過去の事実への真摯な努力です。「物語」があふれかえる現在にあって、「歴史」を考え研究することは、ともすれば流されやすい状況に対する処方箋となりうるものです。外国という「他者」の歴史を通じて、自己の立ち位置を見直す機会になれば幸いです。
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指導可能なテーマ
中国史、東アジア史学史、東アジア文化交流史(非漢字文化圏の東洋史志望者はご相談ください)
「歴史」は人々の普遍的な営みであり、その研究は届きえない過去の事実への真摯な努力です。「物語」があふれかえる現在にあって、「歴史」を考え研究することは、ともすれば流されやすい状況に対する処方箋となりうるものです。外国という「他者」の歴史を通じて、自己の立ち位置を見直す機会になれば幸いです。
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